以前の記事でASLの社長はAIじゃないか疑惑についてお話しましたが、その真偽を確かめてきました！
こんにちは。ASLのスカウトを送る人、池田です。
社長にはWebミーティングでは会ったことがあったのですが、先日初めて直接対面してきました。
社員専用レストランバーでご機嫌に食事をし、さあ帰りまーすというところで、「はっ！」と何かに気が付いた私。
そういえば社長がAIかどうか確認してないわ…ということで『社長、ちょっといいですか？』と深刻な表情でジリジリと近づく私。
「どうしたの？」と社長も真剣な感じで向き合ってくれたところで、手を振り下ろす私。
社長の腕にソフトタッチするつもりが、思いのほか私の手が重くて…
ベシっと社長をたたく感じになってしまいました。凍りつく店内。
『AIじゃない！！！』と叫んだところ「そんなわけないじゃん！」とすごくショックな顔で社長に言われて…。
ヤバイと思って逃げてきました。
これは・・・これは社長へのセクハラどころか暴行事件になってしまう・・・？
（お巡りさん、私がやりました。土下座）
社長、全部お酒のせいです。（一滴も飲んでないけど）

さて、今回はASLの営業職の『石川さん』に池田がインタビューをしてきました！営業のお仕事からエンジニアさんへの向き合い方、その喜びについて詳しく聞きましたのでぜひご覧ください。

石川さんは不動産業から2020年にASLに転職されました。
不動産業からITというまったく違う業種に転職した理由は…
『ITを使うだけでなく、提供する側になりたかったから』だそうです。

ーさてそんな石川さんが前職から転職してよかったことは？

石川さん：以前のお仕事では、仕事の最初から最後まで関わることがなかなか難しかったんです。
クレームが来た際に、不動産という業態上、自分では解決まで対応することが難しいことがストレスでした。
ASLでは、エンジニアさんをアサインするところから退場するところまで関わることができています。
もちろん、私だけで対応が難しい場合は、営業部部長の太田さんに一緒に対応してもらうこともあります。

―エンジニアファーストって営業さんにとって、難しい環境ではないですか？

石川さん：難しい場面ももちろんありますが、でも良い点もあります。
エンジニアさんの希望の案件にアサインすることで、エンジニアさんからの『自分の希望がまったく通っていない』というクレームがないんです。
会社都合や営業都合のアサインにすると、どうしてもエンジニアさんに希望の案件ではないが故の不安や不満がたまってしまいます。その結果モチベーションが上がらないため、案件が短期で終了したり、問題が起きてしまったりすることがあります。
その対応って営業にとっては工数がかかることなんですよ。
ASLではエンジニアさんの希望を叶えていますのでそういったことはありません。
なので、私たちにもメリットはあるんですよ。
ただ希望の案件にアサインしていても、どうしてもお仕事をしていくうちに困ったことや、不安なことが出てきてしまうと思います。
少しでも早く解決できるように、定期的にエンジニアさんに連絡をし、不安を解消できるように営業が全力でサポートをするようにしています。

―エンジニアさんから相談があった場合ってどのように対応しているんですか？

石川さん：経営会議でエンジニアさんの抱えている問題や良いことを報告するようにしています。
その場で社長やシステム部の部長と共有することで、営業としてできることやフォローの手段を話し合うようにしています。
ただ、何でも報告するわけでもないですね。女性ならではの悩みなんかは私だけに留めておく場合ももちろんあります。

―これだけは困ったな・・・ということってありますよね？（少し意地悪な質問をしてみました）

石川さん：困ったことというか・・・
ランチミーティングのランチですが、基本的にエンジニアさんが食べたい物や行きたいお店に行くので、場合によっては油物が続いたりして。ちょっと胃もたれしちゃうな、みたいな時はありますね（笑）

―営業さんに不満が溜まっちゃった時はどのように解決していますか？

石川さん：同じ営業の方に話を聞いてもらっています。
お互い同じ環境にいるので、愚痴を言っても分かりあえるんですよね。
なので、営業同士で支えあっています。ASLの営業同士って本当に仲が良いんですよ。

―石川さんにとってのやりがいってなんですか？

石川さん：それはやはりエンジニアさんからの『ありがとう』の言葉ですね。エンジニアさんが希望の案件にアサインできて、快適に働いているのを見るのは幸せです。

営業職石川さんのインタビューでした。
エンジニアファーストには営業職へのメリットってないよなぁ、とぼんやり思っていた私でしたが、今回の石川さんのインタビューで意外なメリットを知りました。

石川さんはとても穏やかな方で、話しやすい雰囲気を作り出してくださっていたので、私もベラベラどうでもいいことまで話してしまいました。
どんな小さなことでも向き合ってくれる頼もしさと、寄り添ってくれる安心感を感じられる営業さんがいるってすごく良いなぁと思いました。

ASLの営業職、魅力的な方がたくさんいますので、少しでも気になった方は求人をご覧ください。