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【フルリモート×リモートワーク支援手当2万円】環境整備も採用も成功!

こんにちは!

あしたのチームでエンジニア・デザイナー採用を担当している齊藤です。
開発チームからの強い要望もあり、7月1日より全エンジニア・デザイナーを対象にフルリモート制度を導入しました!
今回は制度を導入した背景、導入に至るまでの経緯、ルール等をご紹介します。

フルリモート制度を導入した背景

あしたのチームはエンジニア・デザイナーを大事にする社風があります

以前から週1回のリモートワーク・フレックス(11~16時コアタイム)制度はあり、エンジニア、デザイナーの執務室は隔離され、広いデスク、床全面土足厳禁の絨毯、外線が鳴らない等々、働きやすさを追求した環境となっておりました。現在はフルリモートに変わったことで、他の社員に開放し活用されています。

今後も働く環境や制度をさらに良くしていくことが、私たちの提供するクラウドシステム「あしたのクラウド™HR」のさらなる発展、そして、優秀なエンジニア・デザイナーの採用につながると考えています。

試験運用から本格的な導入まで

2020年3月からコロナの影響もあり、3ヶ月間試験的にフルリモート制度を運用しておりました。

運用する中で通勤時間削減・問い合わせはチャット経由で行いソフトウエア開発に集中できた結果、開発効率が上がる効果が見られました。現メンバーのダイバーシティ推進によって、働きやすさ=魅力ある職場というエンゲージメント向上効果もあり、テックリードクラスのエンジニア採用において絶大な効果をもたらしました。

採用成功に至った要素はフルリモート制度導入以外にもありますが、5月に1名、6月に1名、7月に2名、8月に1名の計5名のミドルクラス以上のエンジニア採用に成功しました。

そこで、試験運用終了後、7月1日より正式にフルリモート制度導入を決定致しました。どこよりもいち早く導入して、差別化を図りたいという思いもありました。

今回のスピーディーな意思決定から、経営幹部を中心に柔軟に検討・対応でき、即座に判断ができる社風であるということを改めて実感致しました。

フルリモート概要
・対象:エンジニア、デザイナー
・評価制度:ソフトウエア開発のアウトプットの質と量を評価する

職場と同様の環境を自宅に設けるため毎月2万円のリモートワーク支援手当を支給!

 フルリモートにあたり、毎月2万円、リモートワーク支援手当を支給することが決定致しました!クラウド保守・運用など回線の安定化や頻繁に行われる開発会議、開発・保守の自宅環境の整備が非常に重要になります。有名企業にも負けていない制度であり、毎月2万円の手当があることで整備していくことができます。さらに別途、必要な方は経費で数万円分の機材も購入可能です!

今後も制度をさらにブラッシュアップしていく予定

クリエイティブ事業本部では、エンジニア、デザイナーむけに独自の人事制度を導入し、現在も日々開発チームの声をもとにブラッシュアップに励んでおります。

開発チームからの要望と合わせて、採用チームでも、オンボーディングの一環で直近ご入社された方々から前職の良い制度や、率直に入社後感じられたこと、要望をヒアリングする時間を頂いています。

これからあしたのチームに興味をお持ち頂き、ご縁がありご入社頂く方からもアドバイスを頂きながらより良い制度にしていきたいと考えています。

今まさに検討を進めているのは書籍購入制度です。新卒社員や、入社前の内定承諾者でもタイムリーに開発における様々な知識を取り入れることができる書籍購入制度を目指し、日々検討を進めています。
正式に制度導入が決定致しましたらまたご紹介させて頂きます!

空きスペースも有効活用

フルリモート制度を導入された企業の大きな課題として挙げられている、「空いてしまったスペースの有効活用」。どの企業でも試行錯誤されていることかと思います。

弊社では、フルリモート制度導入により空いたスペースを他の社員にも開放し、他部署の業務スペースとして活用することに致しました。

また、エンジニア、デザイナーが出社する機会があれば、フリーアドレスで作業できるスペースもあります。

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フルリモートでも業務上のコミュニケーションはもちろん、業務に支障がないよう適度な雑談、相談をしやすいように、Slack/Zoom/Discordを活用しています。このあたりも改めて別の記事でご紹介させて頂きます!もしご縁がありましたら、ぜひこの機会にお話しましょう!

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