注目のストーリー
物流
「とりあえず早く起業しろ」は嘘?!東大工学科にて、物流業界の課題提起およびキャリア教育の特別講義を実施しました
こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。私達が日々向き合っている物流業界ですが、実は就職先として人気の高い業界とは言いがたく、「就職を志す学生は0%」(2021年12月開催の「4大学合同ロジスティクス・SCM研究発表会」にて公表された指標)という数字も一部に存在するほど厳しい状況にあります。そんな状況を打破すべく、弊社代表の日下は、物流業界が社会に与えるインパクトや、その課題について、定期的に学生向けの講義を行っており、今回はそのイベントレポートをお届けいたします。「物流業界への就職を志す学生は0%」という悲しい現実を打破したい!今回は、弊社の顧問でもある東京...
「東洋経済すごいベンチャー100」2022年度版選出!物流DXで業界変革に真っ向勝負するアセンドとは
こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。先週、東洋経済・夏の恒例「すごいベンチャー100」特集が発表されましたね!世間からの注目度が大変高く、スタートアップとしてはついつい息を飲んで発表を注視してしまう企画ですが、今年2022年度版にて、なんと……当社を選出いただきました!(物流部門にて選出いただいた3社の一つでした!)ご取材いただいた記者の方によると、今年の特集の切り口の一つは、「業界の課題解決型ベンチャー」であった、とのこと。今日はそんな当社の「事業戦略」「組織戦略」について、代表の日下の語りも交えながら、熱くお伝えしてみたいと思います。少し長い記事となり...
【取材5件獲得・プレスリリースの裏側 】いよいよプロダクトの正式提供開始へ
コンビニの数ほどある「トラック事業者」をDX!こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。2022年8月2日、ついに運送事業者の業務効率化・経営DXをサポートする運送管理特化の業務ツール「LogiX(ロジックス)」の正式提供についてプレスリリースを出しました!「LogiX」とは、トラック事業者を対象とした業界特化のクラウドツール。昭和の時代からあまり変わらないと言われる、アナログな運送業者の管理業務に、クラウド上で使えるITサービスを提供する事で、度重なる転記業務をそぎ落とし、現場の仕事を一気にDX。さらに、そこで得られたデータを経営分析に活かすところまでを狙った...
四半期一度のアセンド祭りとは?創業3年目のスタートアップのオフサイト模様を公開!
こんにちは!物流DXを志すスタートアップ・アセンドの広報チームです。私たちは、時には非日常の環境下で全力で遊び・競うことで、チームワークの強化や相互理解のアップデートができると考えており、クオーターに一度、アセンド祭と冠したオフサイトミーティングを実施することにしています。今回は、弊社の社風紹介を兼ねて、アセンド祭りの風景をご紹介したいと思います!ちなみに、今回の祭りの目的はこちらでした👇アセンド祭りのゴール仲間も増えてきたという状況を踏まえ、全員で会社のバリュー(行動指針)・文化を再確認・アップデートし、その浸透をはかる祭りを通して全員が仲良くなり、心理的安全性を向上させる上記の目的を...
ascend、プレシリーズAラウンドへ進出!
※本ストーリーは、以下noteの転載です。皆さま、初めまして。ascend株式会社の代表をしております日下と申します。この度ascend株式会社はプレシリーズAラウンドの資金調達を実施させて頂きました。詳細は下記の公式プレスをご確認下さい。本ノートでは、今回の資金調達の目的と、それ以上に今回の資金調達を経て我々が果たさなくてはならないミッションについて、私自身の言葉としてお話をさせて頂きます。物流業界におけるITの状況 物流/運送というファンクションは縦軸(業界)のように見えて、本来は横軸(機能)の側面を持ちます。生産→販売に至る企業活動には物流という「機能」が必要である一方、「機能」を...
運送業界になぜDXが必要か?~マクロ統計から運送業界の未来を考える~
物流のデジタル化は何年、何十年も前から議論されており、特に運送業界におけるデジタル化は、業界の一等一番地の課題であると認識しています。今回は、そもそも何故物流DXが必要なのかについて、各種マクロデータから考えてみたいと思います。物流業界の動向何故運送業界に「DX」が必要なのでしょうか。物流クライシスが叫ばれる現在の状況では、荷主から運送会社に徐々に力関係がシフトしつつあることは間違いありません 。実際、2030年にはトンキロベースで35%もの物流GAPが発生するとの見方もあります。図1)物流需給の推移需要側の動向に目を向けるとEC化比率はこれからも大きく伸びていくことが予測されます。日本...
アセンドCTOの語る、プロダクトの向こうに目指す社会の未来とは
エンジニアリングを用いて、いかに社会課題の解決へ向き合うか。プロダクトを通して、どう社会を豊かにするか。アセンドのCTOである丹羽の想いに、代表の日下が迫ります。丹羽健(通称:にわっち)のプロフィール31歳、関西出身。電気通信大学情報理工学研究科修了、増田研究室1期生。日鉄ソリューションズ株式会社、株式会社グラファーを経て、ascend株式会社 取締役CTOへ就任。趣味は料理。CTOの略称は、「チョット・タベモノ・オイシイ」との説もある。モノづくりを志してエンジニアの道へ──まずは、簡単に自己紹介をお願いします。元々モノを作るのが好きで、それを仕事にするとエンジニアになると考え、学生時代...