「どう解くか」から「何を解くか」へ。真に必要とされるプロダクトを作り出す、フルサイクルエンジニアという働き方
大学卒業後、日鉄ソリューションズ株式会社でのWebバックエンドエンジニアを経て、物流DXベンチャーのアセンドに11人目の社員として入社。プロダクトチームの上司でもあるCTOからは、「困難な状況にも自ら進んでダイブし、その姿がチームを勢いづけてくれる」と称される松本萌花さん。そんな彼女に、アセンドエンジニアとしての実際の働き方や、入社後の成長について聞いてみました。入社後すぐ、エンプラ向けの重要機能のプロジェクトを担当──入社されて9ヶ月ほどが経ちますが、どのような9ヶ月だったか、教えてください。エンジニアとしての最初の仕事は、プロダクトの対象セグメントの刷新に伴う、「請求書作成・発行機能...