こんにちは。
Buyingの宮崎です。


先日、緑ゆたかな
公園に出かけました。

遊歩道あり、川あり、沼ありの
魅力あふれる場所だったのですが

歩きはじめて5分…
衝撃的な立て札を見つけました。

「マムシ注意！」

の警告です。

この言葉をみて、
そのまま突き進む勇気はありません…。

せっかく車を走らせ
30分かけて行きましたが、

あきらめて帰りました。
（トボトボと
効果音がでるような足取りで…）


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ここで、「マムシ注意」の看板をみて
あなたなら、どんな行動を取りますか？


・注意しながら先に進もう
・危険だから、近寄らないようにしよう
・この一帯はさけ、迂回して別の場所に進もう


など、人によって次にとる行動は
さまざまだと思います。


同じ言葉でも
人によって、そのとらえ方や
解釈の仕方は違い、

伝えたい内容が、変わることがあります。


「マムシ注意」のひとことで
相手にどんな行動を取って欲しいか

意図した内容が
感覚どおりに伝わるよう
相手にピンポイントで伝わる言葉を
選ぶ必要がありました…

そして、

説明が足りないと
人はどうしてもリスクを最小限に
抑える行動に出てしまいます。


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「伝える」という技術は、
仕事やビジネス、人間関係を円滑にする上で
重要です。

自分が伝えたいことが、
齟齬なく相手に伝わるよう

相手の立場に立ち、
受け取りやすい言葉選びをすることが
大切ですね＾＾

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本日もお読み頂き
ありがとうございました。