こんにちは!
社員旅行ラフティング組は別で記事化すると言いましたが、
思ったより書くのが大変で超苦戦したすーちゃんです😄
まず、ラフティングとは…
6~8人乗りのゴムボートに乗り川下りをするレジャースポーツ。
特に急流を下ってスリルを楽しむアウトドアアクティビティです。
インストラクターのお兄さん
『ライン下りは基本乗っているだけで優雅に景色を楽しむ事が出来るアクティビティで、尚且つお値段もお手頃ですが、ラフティングはお金を払って激流の中自分で漕いで川に落ちるアクティビティです(笑)』
早速ウエットスーツに着替えて川へレッツゴー!!
到着すると、目の前に広がるコーヒー牛乳色(インストラクターの方が言ってました笑)のどう見ても激流の川。
ボートの淵に座らないといけないので、川に落ちる気しかしません。
さぁ出発!
川は流れの緩やかなところと、急なところが交互に来ます。
流れの激しいところは思いっきり水がかかって想像以上にスリルがありましたが、恐怖心よりも楽しい!!が強かったです。
緩やかなところは川の流れる音を聴きながら、のんびり景色を眺めるという最高すぎる穏やかさにかな〜り癒されました。
ちょうど紅葉し始めた頃だったので紅葉している木の間を抜けていく景色は橋の上から見るのとは違ってとても風情があり綺麗でした。
小さい滝があったり。
プライベートビーチ?に上陸してみたり。
冷たい川に入ってみたり。
キャッキャ言いながら楽しんでいましたが、インストラクターさんが突然…
インストラクターのお兄さん『それでは崖から飛び込みましょうか😄』
ん?
さっきまでの穏やかな時から一転、不安に襲われる一同(社長はノリノリでした)
私は泳げないので想像を超える恐怖に襲われています。
三瀬『飛ばないと減給だよ?笑』
すーちゃん『え。』
飛ぶ以外の選択肢はありません。※もちろん冗談
3
2
1
GO!
インストラクターさんのカウントダウンに合わせて綺麗に飛んでいきます。
私はびびりすぎて一回目で飛べませんでしたが、なんとか2回目のカウントダウンで飛びました。
気合いで
みんな一発で飛べるとかすごすぎる…。
実際4メートルの高さはその場に立ってみると本当に高くて…
芸人さんがバラエティ番組とかでバンジーを飛ぶ時の気持ちが分かり(高さ全然違う)、芸人の仕事って本当にすごいなと。私は芸人にはなれないな…。
水中にいる時の体感時間が長すぎて、
・・・浮かない・・・死んだ・・・
って思いました。本当に。
生きててよかった。
みんな無事に飛び込んでスッキリしてます。
飛んでみると達成感というか爽快感というか、怖い物がなくなる感じで、
飛んで良かったーーー!!
って感じです!
※社長と若杉さんは5メートルからダイブしてとても満足そうでした!
(下から見守ってましたが、下から見てもさっきの4メートルより遥かに高いのが分かりました。これは二人ともすごい勇気でした。)
ちなみに、夏場はラフティングのお客さんが多い為、飛び込み待ちの行列ができるらしいです。
↑これ絶対焦らされそう。
飛び込みの心配もなくなり、ようやくゴールが見えてきて一安心!
・・・と思いきや、インストラクターさんから
インストラクターのお兄さん『最後にゲームやりますか?』
ゲームの内容としては、
4人がボートの淵に立って、みんなで手を繋いで同じタイミングで体を後ろに反るとバランスが取れて崩れずに後ろにも落ちない。
しかし誰か1人でもズレるとその人だけボートに残って残りの人は水に落ちるというゲーム。
全員が全員を信じる事が必要になってきますが、
結果・・・
成功〜👏👏👏
このラフティングで苦難を共にした絆は本物でした!最高!
なんて、終わるはずもなくインストラクターさんがわざとボートを揺らしてきて、なんとしてでも落とそうとしてきます(笑)
もちろん私と若杉さんが落ちました。
不意打ちだったのでまたもや死にかけましたが、みんな爆笑だったので良しとしましょう(笑)
最後に
2回も死にかけましたが、結果的に最後の最後まで楽しませてくれるインストラクターさんのおかげで最高に楽しいラフティング体験が出来ました!!
そして冷たい水で冷え切った後の温泉♨️は格別でした。
多分この社員旅行に行った誰よりも温泉の良さを実感できたと思います。
通常の川はもっと綺麗ですし、紅葉の時期は景色がとても綺麗で夏よりも混まないとあって、この時期の鬼怒川ラフティングはかなーりオススメです!
なんか宣伝みたいになっちゃってますが、プライベートでも社員旅行でも鬼怒川に行かれてみてはいかがでしょうか?
[HPはこちら] 鬼怒川ラフティングセンター