今年の夏は、暑い日が続きましたね。
今日も街の至る所で、当社の引越しスタッフが額に汗して、
お客さまの「想い」を運んでいます。
今日は、日頃から熱い言葉を語る社長の文字のことばをお届けします。
当社がなぜ日本一を目指すのか。きっとグッときますよ。
日本一を目指している理由は、大きく2つある。
一つは、たくさんの笑顔を生み出すということは、
一人でも多くの人に支持され、それはお客様の評価や数といった結果になること。
その結果を出せたときに、ぼくたちの目的が達成されたことになるから。
二つ目は、引越しという仕事のイメージを変えたいから。
これだけ素晴らしい仕事だということを一人でも多くの人に知ってもらいたい。
目の前の仕事が心を豊かにしてくれるものであり、どれだけ素晴らしいものなのか。
引越し業界で働く人たちが、自分たちの仕事の素晴らしさを理解し、
誇りを持ち、 自信を持って働くことが出来れば、
少しずつですが、業界は良い方向へ進み、
しいては世の中全体に繋がっていき良くなっていくと信じています。
そのために、引越し業界全体を変えていく影響力を持たなければならない。
結果を出して証明していかなければならない。
お客様も引越しという仕事をする従業員も、
引越しというコトに対して、ワクワクドキドキする、心から良いと思えるコトに変えていきたい。
世の中から見ればレガシー産業、
成熟産業でもある引越しという業界の中で、
そしてこの時代に、「日本一の引越し会社」という目標を掲げている創業者は僕だけだと思う。
引越し業界や世の中を変えていくために、 影響力を発揮していくために、
結果を出して証明していかなければならない。
そのために一番を目指しています。
二宮尊徳の言葉で「徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。」というものがある。会社で考えれば、「目的なき売上・利益は犯罪であり、売上・利益なき目的は寝言である。」
大企業といわれる会社も最初はゼロから始まり、ベンチャー企業だった時代がある。僕たちができない理由はない。自分たちの力で「日本一」になる会社をつくっていこう。
ぼくは、日本一の引越し会社をつくるために、14歳から引越しのアルバイトを始めた。
名前は「文字放想」です。名前の意味は「想いを放つ」。
ぼくが、引越しという仕事をしているのは運命であり、そのような使命があります。
日本一になる軌跡を、大好きな仲間たちと、大事なお客様とともに歩めたら最高だ。