AnyReach株式会社
世界中にはたくさんの魅力的な商品やブランドがあります。 それらが実際に誰かの手に届きさえすれば。使ってもらうことができれば。 その価値に気づき、ファンになってくれる。 商品を超えた、人と人のつながりを生むことができる。 「ギフト」は単なるモノの受け渡しではなく、誰かを想う気持ちを共有する体験です。 私たちは、世界80億人が互いに想いを届け合い、感動し合う社会を創っていきます。
https://anyreach.co.jp/
こんにちは。AnyReachでエンジニアをしている 垣地 優輔(かきち ゆうすけ) です。
富山県氷見市出身で、現在は東京でエンジニアをしています。趣味は釣りと温泉巡りで、人と一緒に笑いあう空気が好きです。
そんな私が、なぜAnyReachという会社を選び、日々どんな想いで働いているのか。「こんな人と一緒に働いてみたいな」「ギフトって面白そうだな」と思ってもらえたら嬉しいです。
私が何者なのか
営業からエンジニアへ
もっと成長したくてスタートアップへ
AnyReachとの出会い
入社後のギャップ
今やっている仕事
これからやっていきたいこと
最後に
富山県氷見市という海と山が近いのんびりした街で育ちました。今でも都会のビルは高いなと感じる田舎気質です。
趣味は釣りと温泉巡り。一人でゆっくり景色を眺める時間も好きですが、誰かが1匹釣るとその場にいる全員がちょっと嬉しくなる、あの瞬間がすごく好きなんです。
人からは「垣地さんって、昔からここにいた感じするよね」「なんとなく、なんとかしてくれる笑」とよく言われます。技術的な強みで勝負できるタイプではないのですが、"人と一緒にいる時間を大事にしたい" という気持ちは昔から変わっていません。
大学では電気系を専攻し、産業用モータの高効率化という研究に没頭していました。当時はITのエンジニアになるとは思ってもいませんでした。
社会人になって最初に選んだ仕事は、医療機器のメンテナンスエンジニア兼営業。クリニックの立ち上げや大型病院への導入を担当し、導入〜保守〜消耗品販売まで幅広く経験しました。ここで学んだのは、「技術や知識よりも"信頼"が仕事をつくる」ということ。丁寧に対応していると「垣地さんだからお願いしたい」と言ってもらえることがあり、その言葉は今でも胸の中に残っています。
次第に「もっと飛び込んで、もっと成長したい」という気持ちから、思い切ってキャリアチェンジを決意し、Works Human Intelligenceでアプリケーションエンジニアとしての道に進みました。パッケージシステムの共通基盤や税サブシステムなど、複雑かつ正確性が求められる領域に関わりました。法律が絡むシステムなので緊張感はありつつも、「プロダクトの根っこを支えている」という実感が持てる仕事でした。
振り返ると、キャリアは一見バラバラですが、共通しているのは「人と一緒に働くことが好き」「信頼を積み重ねることを大切にしてきた」ということです。
前職では、プロダクトの重要な領域を任せてもらい、チーム運営やプロセス整備などの責任も担っていました。評価もいただいていて、周りから見れば順調なキャリアだったと思います。
ただ、"順調に評価されている自分" を俯瞰した時に、「もっと成長したい」「もっと広い世界を見たい」という思いが心の奥底に動いているのを感じました。周りと比べて特別飛び抜けた存在でもなく、むしろ必死に食らいつきながら毎日を積み重ねてきたタイプ。でもその実感は後ろ向きではなく、「環境が変われば、もっと成長できる余白が自分にはある」という前向きな確信につながりました。
0→1のプロダクトに関わりたい。事業が大きくなる瞬間に立ち会いたい。自分自身もその成長の一部になりたい。そう思うようになり、自然と"次のステージ"に目を向け始めました。そんな中で出会ったのが、AnyReachでした。
社内の飲み会
一番左が自分と代表の中島
「スタートアップアクアリウム」というイベントで、AnyReachに出会いました。事業は大きく伸びているのに、正社員は10名未満。「この規模の事業を、この人数でやっているの?」と驚きました。
「ギフト」という領域の面白さにも引き込まれました。想いを贈り合うという誰もが経験したことのある行為を、"事業"として形にして急成長している。
面談の日、CEOに言われた言葉が今でも鮮明です。「半年後には人も増えて環境も変わって、今とは全く違う景色になる。飛び込むなら"今"が一番おもしろいはず。」この一言が背中を押し、予定していた入社時期を6ヶ月早めて飛び込むことを決めました。
入社後、気づいたことがあります。"ここにいる人たちは、想像以上に本気で他者のことを想って動いている"ということ。誰かが困っていれば自然と手が伸び、成功があれば自分のことのように喜ぶ。Value の「他者想」という言葉を知ったのは入社後でしたが、言葉より先に文化として存在しているのを肌で感じ、「この熱量の中で、自分ももっと成長したい」と素直に思いました。
AnyReachの3つのバリュー
入社してまず感じたのは、エンジニアの担当領域の広さでした。フロントエンドもバックエンドも、インフラもQAも、さらには商談の技術支援まで。フルタイムのエンジニアが数名しかいない環境では、"全員が役割を超えて動かざるを得ない" という状況が日常です。
技術面でもECドメインでも、まだ追いついていない部分が多く、キャッチアップには苦労しました。それでも、毎日学ぶことがあり、新しい発見がある状況がとても新鮮でした。
技術的な難しさ以上に印象的だったのが、メンバー全員の熱量の高さです。商談に呼ばれれば全力で相手に向き合い、お客様の課題が解決したら心から喜ぶ。とにかく一人ひとりが「良いプロダクトをつくりたい」「もっと良くしたい」という気持ちで動いている。その姿勢を間近で見るたびに、私自身も自然と熱量を引き上げられていく感覚があります。毎日が少しだけお祭りのようで、少しだけ部活のようで、でもしっかり事業として成長している、そんな不思議な一体感のある職場です。
現在、プロダクト開発全般に関わっています。新機能の開発、既存プロダクトの改善、技術調査、問い合わせ対応、EC連携まわりの仕様把握、導入時の技術支援、インフラの検討、QAやリリース作業、商談の技術サポートなど、1日の中で「役割」を何度も切り替える働き方をしています。
技術スタックは、TypeScript、React、Python、AWS などが中心です。ただ、ツールを扱うというよりは、「どうすれば事業価値が最大化されるか」を常に考えながら技術を選び、実装していく感覚です。
自分の役割を一言で表すなら、「事業価値の創出 と 導入の円滑化」。コードを書くこともあれば、商談に同席して技術視点から提案を行うこともあります。お客様に価値を届けるために、プロダクトと現場の両方を見ながら動いていく、そんなハイブリッドな立ち位置にやりがいを感じています。AnyReachは、まだまだやらなければいけないことが山ほどあり、その分だけ "自分が会社の成長に直接影響を与えている" と実感できるのが面白いところです。
ちなみにAnyReachランニング部に所属。
仕事終わりに皇居ランをしています。
AnyReachは、まだまだ挑戦できる余白がたくさんある会社です。私がこれから挑戦したいことが、大きく二つあります。
ひとつは、「新規事業の立ち上げに挑戦したい」という気持ち。前職で0→1の経験ができなかった分、企画し、形にし、改善しながら育てていくプロダクトに携わりたい。「誰かに必要とされるプロダクトを生み出す」という体験をしてみたいです。
もうひとつは、「ギフトという文化を広げていくことに貢献したい」という思い。AnyGiftを通じて、贈った人も贈られた人も嬉しくなる瞬間を何度も目にしてきました。その度に、「ギフトって、ただ物を渡すだけじゃないんだな」と改めて感じます。この文化をもっと当たり前にしたい。もっと多くの人に届けたい。そのための仕組みづくりにも関わっていけるようになりたいと思っています。
どちらも簡単な挑戦ではありませんが、AnyReachという環境でなら、自分の力を試しながら成長していけると信じています。
AnyGiftを使ってくれた方々のメッセージを読むたびに、強い活力をもらっています。「ありがとう」が増える瞬間に立ち会えること。誰かが誰かを想って贈ったギフトが、ちゃんと"想い"として届いていること。その証拠を日々見るたびに、このプロダクトの価値を実感します。
同時に、この文化を支えている責任も感じています。だからこそ、もっと未来を描きたいし、もっと多くの人にこの体験を届けたい。そんな気持ちで毎日働いています。
もし今、「このままで良いのかな…」「自分の道をちゃんと歩けているのかな…」と少しでも思っている方がいたら、ぜひ一度お話しさせてください。私自身、誰かに話を聞いてもらうことで救われた経験が何度もあります。その人の中にある想いを言語化するお手伝いもできるかもしれません。
そしてできることなら──一緒に"ギフトを贈り合う文化"を未来に残していきたい。そんな仲間と出会えたら嬉しいです。