こんにちは！AnyReachでAnyGift Weddingの事業責任者をやらせてもらっている、くるみです。
実は入社してまだ5ヶ月目。まだまだ新米なのですが、濃密すぎて、もう3年くらい働いている気分になってます。笑
今日は、なんで私がAnyReachにジョインしたのか、そして今どんなことを感じながら働いているのかを書いてみようと思います。
魅力的な候補者のみなさんに、少しでもAnyReachの雰囲気が伝わったらうれしいです。
AnyGift Wedding 事業責任者 松山 胡桃
幼少期より家業の居酒屋を手伝い接客を学んだのち、新卒ではFringe81株式会社へ入社。マーケターとしてWEBの広告代理事業に従事し、人材・不動産・健康食品・嗜好品といった様々な業界のクライアントを担当。その後、株式会社リクルートでリクナビの事業企画として4年経て、2025年よりAnyReachに参画。
大学時代、なんとなく始めたライターのバイト。
それがブライダル系のメディアだったんです。
「結婚式の演出アイデア10選！」とか
「ゲストが喜ぶ引き出物の選び方」とか
そんな記事を毎日のように書いていました。
正直、当時は「結婚なんてまだまだ先の話だしなあ〜」なんて思いながら書いてたんですけど。
でも、取材で実際の結婚式に参加させてもらったり、新郎新婦のエピソードを聞いているうちに、だんだんこの業界の魅力にハマっていったんです。
人生の中で最も幸せな瞬間の一つを、プロフェッショナルたちが全力でサポートする。 そんな仕事って、なんて素敵なんだろうって。
そんな学生時代を過ごしたものの、新卒で入った会社はFringe81。
「いいものを世の中に広めたい！」
「いろんな業界のクライアントさんと仕事がしたい！」
という想いで飛び込んだ1社目。
WEB広告の運用をメインに、クライアントワークにどっぷり浸かった日々でした。
ブライダル業界とは全然違う世界。
でも、「クライアントのビジネスを成功させる」という視点で、データと向き合いながら最適解を探す日々は、めちゃくちゃ勉強になりました。
（スマホ壊れてしまい写真がほぼなく、、チーム一丸となっていつもクライアントに向き合い、チームみんなでお祝い会もしてました。）
2社目は、「いいものをつくりたい！」をモットーに、事業の中に入って仕事がしたくて、リクルートへ。
PdMという肩書きでしたが、実際やってたのは事業企画に近い仕事でした。
3カ年戦略の設計や、KPIKGI設計、マネージメントを通じて、上流の部分から画面バナーの文言一つどうするか、というところまで、本当に幅広く経験させてもらいました。
社内では新規事業コンペにも出てボコボコにしてもらったり、大企業ならではのスケール感と、リソースがあることやその使い方を学べたのは貴重な経験です。
領域キックオフの司会や、領域大締め会の司会などをさせてもらえたのもありがたかったです。
（領域キックオフの司会をした時の写真）
でも同時に、「私って本当は何がしたいんだろう？」っていう迷いも生まれてきたんです。
30歳を目前にしていつまでもこの働き方でいいのかなとか。
フリーランスや独立も考えていた、そんなタイミング。
学生時代の友人から「一緒に働かない？」とお誘いをいただきました。
それがAnyReach代表の中島だったんです。
実際に話に行ってみると、AnyReachのメンバーは誰にあっても天使のように心根が綺麗だと感じました。
事業もギフトで素敵だし、伸びそうだし、うんうん。ここならいいかもと。
本当に素直でまっすぐでアツい人が多い。それをみて独立前、最後に仲間と働くならここなのかもしれないと感じました。
（みんなで味王で飲んだ時の写真）
働くのが楽しみだなーと思っていた矢先。
いきなり「AnyGift Weddingの事業責任者やってみない？」と。
「ん？？？？？？？？？？？？？？？」
正直めちゃくちゃビビりました。
元々マーケとカスタマーサクセスで入社しようと思っていたので。
即断返事ができなかった私に対して、
中島はそんなの気にせず
「いったんやってみて３ヶ月やってダメだったら考えよ！大丈夫！」
まあただ悩んでも仕方ないので、
いったん事業責任者＆昔お世話になったブライダル業界だ！と
頑張ることにしました。
事業責任者として働き始めて5ヶ月。
未熟者ですが、良かったことは、やっぱり過去のブライダル業界にいたときの知識や思い入れ＋1社目−2社目の経験がしっかり活きて私を支えてくれてると心から思います。
それにブライダル業界に対して興味のある素晴らしいメンバーにも支えられて、メンバーから学ばせてもらう日々です。
一方で、目標に関しては、高い目標にくらいつきつつも直近は伸び悩みを感じたり、毎日毎日悔しいことの方が多いです。
でも、普通ならここで落ち込んで終わるところなんですけど、AnyReachでは違うんです。
AnyReachは日報文化があり、全員毎日振り返って次に繋げようとしています。
「なんでうまくいかなかったんだろう？」
「次はどうしたらいい？」
「そもそも、この方向性で合ってる？」
みんなで学ぶ。そして次に活かす。
この文化があるから、思いっきりチャレンジできる。
失敗を恐れずに、新しいことにどんどん挑戦できる。
これって、成長したい人にとっては最高の環境だと思うんです。
（MVV合宿をした時の打ち上げ写真）
▼事業としては
お客さんに最高の瞬間を届けたいし、事業者もAnyReachもブライダル業界全体も、みーんなが嬉しい世界を作っていきます。
でもそれはもはや前提なんです。
やることにあまりこだわりすぎず、どうなってたら最高かだけを考えてそこから逆算して日々トライアンドエラー。
▼組織としては
私は、周囲みんなが知ってくるらい、AnyReachも自分のチームのメンバーもほんっとうに心から尊敬しているし、人として大好きだし、もう愛しています。人間愛の方ですよ。
こんな素晴らしいメンバーがもっともっとのびのび活躍できるような場所をどんどん作り上げたい。ひとりひとりの強みとチャレンジ精神が最大限に発揮できる組織になるように尽力したいと思っています。
▼1個人としては
愛する家族も大事、家業も大事、自分の趣味ももちろん大事なので、そうすると毎日の延長線を生きてても届きません。
だからこそ現状に甘えず、日々を振り返って、学んで効率化できるところは効率化したい。 ワーカーホリックな自分も好きですが、ライフホリックでありたいので。
（妹と妹の息子＝最愛の甥っ子とのディズニーに毎年いってます、写真にないけど姉家族と父母もいます☺️）
長々と書いちゃいましたが、伝えたいことはシンプルです。
事業計画も引いて、1年後ここまでにもっていきたいはもちろん見えています。
指数関数的爆裂成長予定なので、仲間を大募集しています。
もしあなたが、
そんな想いを持っているなら、ぜひ一度話を聞きに来てください。
経験は問いません。
私だって、事業責任者なんて未経験でした。
一緒に日々学んでトライしましょう！
大切なのは、「やってみたい」という気持ちと、「一緒に成長したい」という想い。
最高の未来を、一緒に作りませんか？
お待ちしています！
（みんなに誕生日をお祝いしてもらった時の写真）
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
カジュアル面談も大歓迎なので、「ちょっと話聞いてみたいな〜」くらいの気持ちで、気軽にご連絡ください！
一緒に働ける日を、楽しみにしています✨
