株式会社アンドゲート
あなたは働くことが好きですか?本来、働くことに「好き」を求めてはいけないのかもしれません。 しかし、誰かによって働かされるのと自ら働くのは、意味が大きく異なります。 会社のミッションは「人らしく働く社会へ」。私たちは人にしかできない仕事で社会を前進させます。 仕事を通じて顧客や仲間と真摯に向き合い、自己の成長や未来を築きます。
https://andgate.co.jp/
こんにちは!アンドゲートの藤原です!
今回は、全社一丸となって組織の未来を創る場、アンドゲートの全社定例MTGでどのような議論が交わされているのか、その一端を特別にお届けします。
アンドゲートでは月に2回、全社員が集まるこの定例MTGを開催しています。管理部の業務連絡、各事業部の進捗報告はもちろんのこと、代表・田村による「田村通信」や、希望者が自由なテーマでプレゼンを行う「アウトプット」など、多角的なトピックを展開しています。
定例の中心となる「田村通信」では、組織の現状(モメンタム)や経営のスタンス、現場での具体的な事例などが、スピード感を持って全社員に共有されます。
一方的なトップダウンではなく、理由・背景・根拠・再現性を軸に、現在地とビジョン、仕事・顧客への向き合い方や、こうすればもっと良くなる!というmoreの精神などを発信いただいております。
今回はその「田村通信」から、私たちの行動原理となる重要なエッセンスを一部ご紹介します。社内のマル秘情報だとは思いますが、田村さん、いいですよね!!??
(※もちろん田村さん了承済みです。笑)
①全ての行動原理はどこからきているのか
仕事をする上で判断・意思決定に迷うことはよくあるとだと思います。大抵の場合は阻害要因は明確だったりします。例えば社内のコミュニケーションコストを考えすぎて腰が重くなっていたり、自分ごとで考えられずになぜか他責になっていたり…。自分の視野が狭くなっている、ということが往々にしてあります。そんな時はこの「その行動は顧客のためになっているのか?」という原理原則を思い出すと、我に帰ることができます。
資本主義における企業とは営利団体であり、お客様からの「ありがとう」がお金となり、循環します。なんか頭が混乱してきた…!というときはお客様が喜ぶ方向に沿って行動すると、自ずと良い結果になる、という引き寄せの法則があるものです。
②アンドゲートに存在するワードを見つめ直す
パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー・スローガン...
一つの組織においても多数の概念やキーワードが存在しています。当たり前ですが、それぞれの目的や意味合いは全て異なり、独立して機能しています。(連動しているものあります)
それぞれの目的と役割があり、現在地を認識し、未来への意思決定を行うこと。
個人で迷うことがあれば、まずは組織の「在り方」をもう一度見つめてみると、この先どう動けばいいのか、が自ずと見えてきます。
例えば営業も採用もマーケティングも、確立したスローガンを軸に、それぞれのGOAL設定を行い、そのGOALから逆算してアクションプランを立て実行することで地に足のついた施策とその成果・結果が生まれるはずです。
アンドゲートのパーパス(存在意義)は「仕事をなくす仕事で未来を段取る」です。
この仕事はなくせるか?その先に顧客の幸福はあるか?未来創造に繋がるか?(社内も同様に)
存在意義、あるべき姿、GOAL設定があるからこそ、私たちはすぐに動き始めることができます。
③ミスやインシデントなどが発生した際のアンドゲートの防災標語「み・か・た」
ミスは誰にでもあります、が…!そのミスをした時にどう動くが大切です。人間の判断能力が著しく鈍るタイミングというのは大抵、焦っている時・余裕がない時なのです! そういう時こそ冷静に周りを頼ろう、助け合おうという、シンプルですが力強い防災標語となるのがこの「み・か・た」です。
あなたの味方だから、隠さない!勝手に触らない!助けを求めよう!
アンドゲートのバリューには「再現性」というキーワードが入っていますが、失敗してしまったことに対しても、「じゃあ、次は絶対失敗しないような再現性を獲得してやる!」という気概で日々向き合っています。
④経営のスタンスをいつも明確に伝えてくれる
目の前の仕事で一杯になっていると、どうしても視野が狭くなりがちです。そして1番大切なお客様のことが頭から抜けてしまう・・・という事態になってしまいます。
その行動は顧客のためになっているのか?結局ここに終着します。ちなみにアンドゲートではよく社内で「価値提供」という言葉が頻繁に使われていたりします。(ある種、マインドが根付いている裏付けとも言えます!)
お客様への価値提供が十分に行われ、お客様からの「ありがとう」がたくさんもらえるようになると副次的に環境や独自性、やりがいがついてくるものです。
義務を果たした上で、健全で前向きな責任と自由が獲得できるという構造でアンドゲートは組織運営をしています。
今回の内容はここまでです!(無限に紹介していきたいですが…!長くなるので!笑)
アンドゲート全体定例の内容を一部お見せしましたが、いかがでしたでしょうか!?
今後も内部のリアルな様子もどんどん皆様にお見せしていこうと思います!
次回の記事もお楽しみに!
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