1
/
5

【ぼる部】8月の活動。東京ドームで壁を登る

暑い夏が終わり、涼しい秋になって参りました。

秋といえばスポーツ、そしてスポーツといえばパリ五輪2024。

度肝をぬく開会式のパフォーマンスやセーヌ川でのトライアスロン、新競技ブレイキンなど色々話題づくめだったパリ五輪。

中でも一番注目を集めたと言われる(執筆者主観)のがそう、ボルダリングです!

道具はすべてジムでレンタルOK、初心者と上級者がそれぞれのペースで一緒に楽しめる間口の広いスポーツ、それがボルダリングです。

and factoryボルダリング部通称ぼる部では常時部員を募集しています!

新しいことを始めたい方、久しぶりに壁登りしたい人、お気軽にご連絡ください!

8月の部活レポートです。

今回我々が向かったのは、水道橋にある屋内型複合スポーツ施設「スポドリ!」。

水道橋といえば…そう、読売ジャイアンツの拠点でもある東京ドームの城下町。

そんな野球の聖地の一角にあるボルダリングジムですが、なかなかすごいです。

何がすごいかって、もうお分かりでしょうか?

まさかのバットが壁に埋め込まれてます、それも飾りじゃなくちゃんとしたコース課題として(笑)

右手の方にはボウリングのピンも。

さすがジャイアンツのお膝元、粋だな〜と感心するのも束の間、実際に触ってみるととにかく滑ること滑ること…。
そういうわけで粘り強く挑戦するもんじゃないと判断し、そそくさと他のコースに取り組む運びになりました。

この日は都心全体でゲリラ豪雨が降ったこともあってか、お客さんの数は比較的少なめ。

おかげさまで広々ゆったりと色々な課題に取り組むことができました。

簡単に登れる壁もあれば中々歯が立たない壁もあり、それぞれのペースで登っています。

何度か課題に詰まって頭を抱えていると、どこからともなくボルダリング講座が始まります(笑)

この日は「ダイアゴナル(側対)」というテクニックについて部長から手取り足取りレクチャーいただきました。
「ダイアゴナル」とは、右手左足または左手右足という身体の対角線上にある四肢を固定軸にすることで、傾斜のある壁もスイスイ登れるようになる便利ムーブのこと。

比較的空いていたおかげで、教えてもらったテクをその場で何度も実践練習できました。

人口密度が低いって素晴らしいですね!(ジム経営者にとっては災難ですが…w)

2時間ほど登ってくたくたになった後は近くの居酒屋さんで打ち上げを行いました!

野球ファンとサラリーマンで溢れる居酒屋で美味しいビールとハイボールをいただきました。
満身創痍になった後の一杯は最高です。


ぼる部は今月9月も活動予定です!

ご興味のある方は部長の亀田さんや瀬戸さんなどにご連絡ください📮

ボル部一同入部お待ちしております!

Invitation from and factory株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
and factory株式会社's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 福田 正知's Story
Let 福田 正知's company know you're interested in their content