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成長スピード加速!エンジニアとしての価値を高めるために選んだ環境とは?

今回は、Androidエンジニアの久住をインタビュー。日々成長を続けているジュニアエンジニアに、エンジニアを志すきっかけやand factoryを選んだ理由、自社サービスへの思いを聞きました。


久住 克海 (くすみ かつみ)プロフィール
社会人3年目の24歳。新卒でSIerに入社し、エンジニアとして経験を積む。
2019年8月にand factory最年少のAndroidエンジニアとしてジョイン。


友達の影響で、文系からエンジニアへ

大学時代、寮に入っていたのですが、外泊する時には必ず届出を出さないといけないというルールがあって、それが結構面倒で。その時、同室だった友達がhtmlをいじって、いいように届出の内容を編集しているのを見て、プログラミングって魔法みたいだなと思いました。(笑)そこからプログラミングに興味を持ち、エンジニアを志すに至りました。

卒業後は、SES企業に入社しました。入社する前に独学で少し勉強したというくらいだったので、エンジニアとしては初心者でした。客先常駐でいくつかの案件を担当させていただき、経験を積ませていただきましたが、長く携わっていたサービスの言語が独自言語だったため、このままでは将来できることが狭まってしまったり、同世代のエンジニアとの差が出てきてしまうのかなと不安を感じるようになりました。

また、開発は基本一人体制で、具体的な問題定義や解決案を決めるというフェーズに入ることはなく、自分の考えなどを提案するというよりは、ただ言われたことに対応するという感じでした。


成長スピードを加速させるためにも『チーム』で働きたい

そんな時に「完全Sler脱出マニュアル」というだいぶ衝撃的なタイトルの本と出会い、今後のキャリアについて悩んでいた僕にとっていろいろ考えるきっかけになり、自身のキャリア成長のために3つの軸で転職を考えるようになりました。

ひとつ目は、モバイルアプリ開発ができること。もともとJavaの経験があったので、言語のいろはについて勉強しなくてもアプリ開発ができると思い、Androidエンジニアとしてのキャリアを選択しました。

つぎに、自社サービスを持っていること。自分で携わったサービスを周り友人などに伝えたいという思いと、自分が携わったサービスのユーザーからの声を直接感じたいという気持ちがありました。

そして3つ目は、チーム開発ができることです。一人では成長スピードが減速してしまうと思ったのと、やっぱりぼっち開発はさみしいので(笑)次の転職先ではエンジニア同士で技術を教え合ったり、情報を共有し合えるチームで開発できる環境で働きたいという思いがありました。

そんな中で、and factoryを知りました。

選考過程の課題では、提出した課題に対してレビューをいただき、コメントをいただきました。丁寧な対応と評価していただき、素直にうれしかったです。

最終的にand factoryを選んだ決め手は、面接時に話してくれた渡邉の開発手法や仕事に対する姿勢に感動して、"ここで一緒に働きたい!"と思いました。


and factoryは、まさに今まで望んでいた環境

実際に入社してみると、and factoryは想像していたよりもはるかに、人間関係を大事にする会社だなと感じました。

頻繁にペアプロやモブプロが行われ、チーム内のコミュニケーションが活発で、みんなで考え解決するというのが楽しいですし、日々とても勉強になります。

一人で開発していた時は、困ってもひたすら一人で考えて考えて・・、実際解決してみたらこんなに時間掛けなくてもよかったこととかもよくありました。(笑)今は、すぐに相談できる環境ですし、これは違うのではと思うことも違うと言える環境です。言いやすい雰囲気を作ってくれてるのでとてもありがたいです。

毎日会社に通って、いつも同じメンバーと関係を深めながら仕事できる安心感もうれしいです!

またプロジェクト以外にも、Androidエンジニア全体の定例などもあります。プロジェクトでどんな課題があるか、困ってることや気になってること、読んで面白かった記事、プライベートのこと、最近読んでるマンガ、こんなアニメが面白い、など何でも話します(笑)

このフラットな環境を作ってくれているので、質問や意見も言い易いですし、いろんなメンバーからさまざまな情報をもらえるので、楽しみながら学べる環境があります。


担当サービスを多くの人に届けたい

ユーザーからの声も直接確認でき、叱咤激励を真摯に受け止めています。自分の作ったものが世の中でどのような評価されているのかを知れることは大切ですし、実際に使っていないとレビューは書いていただけないので、良いも悪いも、サービスの向上のための声なので本当に有り難いことだと思っています。

今後、and factoryのサービスを、よりたくさんの方に届けていきたいですね。

毎日スマホを触っている時間があると思うのですが、and factoryのサービスがその時間をもっと占めていけるようにしたいです。

あと、自分の担当しているサービスを友達に薦められることも、何よりうれしいですね!サービスをもっと成長させて、僕から薦めなくても友達の携帯に入っていたら、最高にうれしいですね(笑)「もう入れてるよ!」と言われたいです(笑)


エンジニアとして世の中に知ってもらえる人材になりたい

Androidアプリ開発未経験ということもあり、ジュニアエンジニアとして入社し、まずは学んでいく姿勢を大切にしたいなと思っています。

今は、まわりの先輩から技術を吸収し、とにかくスキルアップが目標です。尊敬する先輩たちに、少しでも近づけるように!最年少エンジニアとして技術の底上げをすることで、会社全体のスキルが上がると思っています。

そして行く行くは、エンジニアとしての価値を高めて行きたいです。

エンジニアはアウトプットすることが大事という基本の考え方があって、自分も積極的に社内外でアウトプットしていきたいなと思っています。世界中のどこかにいる会ったことのない人たちが、僕自身がどのような技術や考え方を持っているかを知っている・・そういう人になりたいです!

最近は社内でも両OSできた方が良いのではという声があり、社内勉強会ではiOSエンジニアとAndroidエンジニアがお互いに教え合うということもやっています。専門分野を持ちながら、新しい知識を持つことは互いの理解にも繋がりますし、人手が足りなくて困った時に助け合え、柔軟な動きができたりすることが理想的だと思います。


これからand factoryに入社する方へのメッセージ

仕事に行くのが楽しくなる会社です!上下関係を感じさせないようにしてくれてる自然な心遣いがうれしいし、自分もこれから入ってくる方には同じようしたいと思っています。エンジニアとしての成長ももちろんですが、業務外の部活動での社員同士の交流も楽しいです。とにかく、毎日が楽しくなる会社です。

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