こんにちは、and factory CULTURE部の岡田です。

CULTURE部とは・・・

『さまざまなカルチャーに触れよう』という部です！

アート・音楽・歴史・国内外の文化など幅広く、メンバーが興味あることや今話題のことなどを出し合い、毎月活動内容をみんなで決めて活動しています。

今回はポップカルチャーの祭典「東京コミコン 」に行ってみました！

コミコンを知らない人にざっと何があるかを説明すると・・・

・ハリウッドスターの撮影会、サイン会

最近人気のMARVELやDCのアメコミ映画の主役級の俳優が来日して交流できます

滅多にない機会なので、かなり人気です🤯

私はあまり俳優に興味がないので、ここの写真はありません・・・

期待していた方ごめんなさい・・・🙇‍♂️

・グッズ販売

フィギュア、コミック、アパレルなどのグッズのショップがあります

コミコン先行・限定販売の商品がたくさんあるので、たくさんの人がショップに押しかけます😵

MARVELとSTARWARSのショップは入るだけでも1時間待ちの行列（すごい！）で私は諦めました😱

本場アメリカのコミコン にもあるTシャツタワーもあります

・映画関連のブース

最新映画の宣伝ブースもあります🎬

今年の目玉はやはりスターウォーズですね！

ブースには年末に公開される、エピソード９「スカイウォーカーの夜明け」に向けて巨大アートの展示もされていました！

ワーナーブラザーズのブースではハリー・ポッターのフォトスペースもあったので、魔法使いに扮して写真を撮ってもらいました📸

・映画で実際に使われたプロップの展示

様々な映画のプロップが展示されていたのですが、「ターミネーター：ニューフェイト」が公開していることもあって、「ターミネーター２」関連の展示に注目が集まっていました。

アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が乗っているハーレーのファットボーイ

少年ジョン・コナーがT-1000からの追走から逃れるために乗っていたホンダのXR100の展示も。

間近でターミネーターの細部を見れます😳

・アーティストアレイ

最後に紹介するのは、アーティストアレイです。

海外コミック関連のアーティストの創作物（ポスター、コミック、イラスト集など）を購入できるコーナーです。

実際に国内、海外からアーティストご本人がきてくださっているので、購入した場合はサインも入れてくれますし、自分がすでに持っているコミックなどにもサインをしてくれます🤯

私の目的は主にここだったので、たくさんの戦利品や写真があるんですが、諸々の事情で写真をアップロードできないので、簡単に今回アーティストアレイにいた、私が個人的にテンションの上がったアーティストの先生たちの紹介をします。

・Mark Brooks

光沢のある力強い作風が特徴で、「Deadpool」や「STARWARS」など多数のメジャータイトルのカバーアートを手掛けている今のアメコミ業界の第一線で活躍しているアーティストです。

コミッション（自分がリクエストしたキャラクターの絵を描いてもらう）の抽選に応募しましたが、日本のアメコミ界隈でもかなり人気のアーティストなので、外れてしまいました😭

・David Mack

水彩絵の具の淡い質感が特徴のアーティストです。

「Alias」や「Daredevil」などのMARVELでも少し闇のあるストーリーのカバーを手掛けていることで有名です。

Aliasのドラマ化である、「ジェシカ・ジョーンズ」オープニング映像も手掛け、エミー賞のOutstanding Main Title Design部門にノミネートされました。

私はこれを見た時、「Aliasのカバーアートが動いてる！！！」と感動しました🤯

私の今回の最も目当てとしていたのはこの方だったので、二枚ポスターを買いました（めちゃくちゃ写真をあげたいけどあげられない！！！😱😱😱😱😱）

・ Jim Mahfood

タンクガール（ダークホースコミックス）や、ボブ・マーリーの息子であるジギー・マーリーと手掛けたマリファナマンで有名なアーティストです。

何と言っても、一目見ればJim Mahfood作品だとわかる特徴的な可愛さとかっこよさが両立されているところが最高です。（上に貼ったサイトで見ることができます👌）

この方のポスターを買った際に、サインと一緒に簡単なサメのイラストを描いてもらったので写真をあげｔ（以下略

他にもたくさんの紹介したいアーティストがいるのですが、そろそろ記事が長くなりそうなので、ここまでにしておきます😵

そんなわけで、東京コミコンの紹介でした！

来年もまたコミコンに行けるといいですね！