「オミクス解析ためのバイオインフォマティクス人材育成」勉強会 | amelieff
研究に必要となるシステムの選定から解析環境構築、ソフトウェア導入やデータ解析手順確立と整備、そしてバイオインフォマティクス人材育成の3点について概要とエッセンスをお伝えします。特に、サーバの基本から、システム選定で過小・過剰投資を防ぐためのコツ、ソフトウェアの選び方、WEBシステム化について、実例を交えて説明します。
https://amelieff.jp/news/231122_bisg92/
アメリエフは創業当時より「バイオインフォマティクスの活用を促進し研究を加速させる」ミッションを掲げ、定期的にバイオインフォマティクス勉強会を開催しています。
バイオインフォマティクス勉強会は、データが解析されていく様子をバイオインフォマティシャンの目線で体験できるイベントです。
初学者のデータ解析に対する敷居を下げる工夫をしておりますので、エッセンスをお持ち帰りいただきお役立ていただけましたら幸いです。
今回は「オミクス解析ためのバイオインフォマティクス人材育成」をテーマに開催いたします。
【講義内容】
昨今の生命科学研究、特にオミクス解析において、バイオインフォマティクスは欠かせない技術になっています。ゲノムやトランスクリプトームなどのオミクスデータを解析するバイオインフォマティクスは、目的やデータ規模によって、ソフトウェアや計算機資源を整備する必要があり、そのツールを使いこなす人材の育成が重要になっています。
本セミナーでは、研究に必要となるシステムの選定から解析環境構築、ソフトウェア導入やデータ解析手順確立と整備、そしてバイオインフォマティクス人材育成の3点について概要とエッセンスをお伝えします。特に、サーバの基本から、システム選定で過小・過剰投資を防ぐためのコツ、ソフトウェアの選び方、WEBシステム化について、実例を交えて説明します。
【第92回バイオインフォマティクス勉強会】
・テーマ:オミクス解析ためのバイオインフォマティクス人材育成
・日程:2023年11月22日(水)17:00-17:30
・定員:300名
・参加費:無料