アマナのファシリティは「誰も見たことがないものを可視化する」「五感で感じる」というコンセプトの元、「アマナのクリエイティブを体現する場」として非常にこだわりを持って作られてきた歴史があります。
そんなこだわりが詰まった空間を皆さんにご紹介していきたいと思います!
第1弾は「天王洲本社オフィス」。
1988年に西麻布から現在の天王洲へ移転、倉庫を改装してつくられた開放的な空間が特徴で日経ニューオフィス賞を受賞したアマナ天王洲オフィスですが、そのファシリティ・アイデンティティはそのままに約30年が経過した2017年、1Fエントランス周辺を新たなコミュニケーションスペース「amana square(アマナスクエア)」としてリニューアルしました。
amana squareは、さまざまなクリエイティビティと機能を兼ね備えた空間として「connection lounge」「session hall」「IMA gallery&cafe※現在は閉鎖」の3つの要素で構成されています。
□connection lounge(コネクションラウンジ)
内装は30年前に引っ越してきてからの意匠を残しつつ設備をリニューアルし、機器については最新のものを揃えました。使えるものは、新品同様にリペア。元々備え付けられていたテーブルやカフェカウンターなど、以前のトレードマークだった場所はそのままの雰囲気にしています。
○本社受付。お客様をお迎えする場所として、広々としたスペースにリニューアルされました!
○通称「白丸(白い丸テーブルがあるので・・)」。床を張り替えた以外は30年前と変わらない内装!!
○受付前のオープンスペース。こちらもほぼ当時のレイアウトのままリニューアル。
□session hall(セッションホール)
この場所は、クライアントにアマナの付加価値を体験していただく場所として、当社主催のイベント・セミナーなどを開催するスペースとして新たにつくられました。
コンセプトは、『“ビジュアルコミュニケーション”をテーマに、アマナとお客様をつなぎ、リアルな体験を通して、アマナを五感で感じられる空間』
現在はコロナ禍の為主に社内使用のみとなっていますが、いずれまたインバウンド活動を活性化させてアマナのファンを増やすことを目指しています。
【おまけ】執務エリアもちょこっとご紹介!
こちらは主にプロデュース部門のオフィスフロアとなりますが、社内はフリーアドレスとなっている為、様々な場所で、様々な職種の人達と一緒に業務を行う事が出来ます。
また、アマナオフィスの特徴の一つですが「オフィスの随所が大小様々なビジュアルに溢れている事」です!
作家作品から社内クリエイターの作品など、エントランス、会議室にとどまらず、社員が行きかう通路、エレベーターホール、小さいところでは入館証をかざすところ一つ一つにまでビジュアルが!
いかがでしたでしょうか?
細部にまでこだわり抜いたファシリティからも、アマナを少し体感いただけたのではないでしょうか。
このようなクリエイティブな環境で皆さんも一緒に働いてみませんか?
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