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22卒採用 アシスタントフォトグラファーの選考やキャリアについてお伝えします!【9/15までエントリー受付中】

現在、アマナグループでは22年新卒「アシスタントフォトグラファー職」のエントリーを受け付けています。今回は採用担当の計盛さんに、フォトグラファーのキャリアや選考内容などについて話しを聞きました。

フォトグラファーになるために必要なことは?

自分の好きな分野や得意な表現を持ってクリエイティブを突き詰められる方が向いていると思います。今までにも写真を専門に学んだ方だけでなく、様々な学科やキャリアを経て入社した多くの先輩たちがフォトグラファーとして活躍しています。

キャリアが多様化する中で、最近は学校で映像表現を学んで入社される方も多くなりました。動画撮影の知識を活かし、同じキャンペーンのスチールと動画の両方を手掛けるなど、活躍の場を広げている先輩クリエイターもいますよ。

選考の「スタジオ実習」とはどんな内容ですか?

一次面接を通過された方には、弊社の撮影スタジオで実際に行っている、フォトグラファーのテスト撮影や作品撮影に入っていただきます。場合によってはクライントやスポンサーもいらっしゃる撮影案件のスタジオへ入っていただくこともあります。「本番撮影の現場」と聞いて緊張されるかも知れませんが、スタジオ実習ではアシスタントとしての技能レベルをテストするものではありませんので、ご安心ください!

スタジオ実習は9時~17時頃を予定していますので、一日を通してスタジオ撮影の様子を体験いただき、「広告撮影とはどういったものか」「フォトグラファーがどんな工程でビジュアルを制作していくのか」「先輩アシスタントはどんな業務をしているのか」など、業務内容を理解し、入社後のイメージをしっかりつかんでいただく機会にしたいと考えています。実習ではできる範囲でスタジオ業務のお手伝いもありますので、動きやすい服装でお越しいただいています。

実習当日はご自身の作品を持参いただき、撮影の合間でフォトグラファーが拝見します。担当するフォトグラファーは、作品とスタジオでのコミュニケーションなどから総合的に適正を判断します。

▼弊社スタジオでの撮影風景


キャリアステップは?

新卒の方は、「アシスタントフォトグラファー」として入社いただき、まずは「ジュニアフォトグラファー」を目指して頂きます。

昇格試験が年1回あり、自身で撮影した作品の提出と「どのようなフォトグラファーを目指すのか」をプレゼンテーションしていただきます。普段の撮影業務や作品制作を通して「どんなフォトグラファーになりたいか」の明確なビジョンを描いていくことが大切ですね。この試験をクリアした方が「ジュニアフォトグラファー」として活動を開始します。2~3年のアシスタント期間を経てジュニアフォトグラファーに昇格する方が多いですね。

アシスタントフォトグラファーの業務は忙しいですが、弊社の様々なフォトグラファーやクリエイターの仕事を間近で見られること、作品撮影ができるスタジオがあることなど、積極的にこれらの環境を活用してキャリアや方向性を築いていただきたいです!

学生の皆さんへメッセージ

メディアやデバイスの変化に伴い、広告撮影にも多様なアウトプットが存在するようになりました。これからも広告コミュニケーションは倍速で変化し続けると予想されています。そんな時代において、「どんなクリエイターであり続けたいか」を考えられる方と一緒にお仕事ができることを期待しています。

撮影のスペシャリストを目指したい方はもちろん、撮影業務にとどまらず広い視野を持ったマルチクリエイターを目指したいという方も活躍できる環境です。

スタッフ一同、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

ご応募を検討中の方は、当社HPにて現在エントリーを受付中です!【締切:9/15(水)18:00まで】

▼【参考】アマナグループのフォトグラファー情報

amana visual | photograpy
amana group所属クリエーター約150名のポートフォリオや情報を発信するサイト。広告等の制作事業に関わるフォトグラファー、ムービーカメラマン、レタッチャー、CGクリエーターの最新事例や、その個性にフィーチャーしたオリジナルコンテンツを発信します。
https://amana-visual.jp/photography/
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