みなさんこんにちは。
寒さだけでなく、花粉を感じる昨今。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
オルトプラス採用担当の五味です!
まだまだマスクもティッシュも手放せない日が続きますね。
以前ご紹介させていただいた「ホリディプラス」(オルトプラスの特別休暇)を使って、念願のゲーミングPCを自作してみました!!
長年、一度は自作してみたいと思っていたのですが、敷居が高く感じられていました。。(パーツ選定から組み立てまで失敗できないプレッシャーありませんか…?)
折角お休みもいただけるのだし、ハイスペックなPCで遊びたい気持ちは止められず、この機会にやっちゃおう☆
…ということでつくったPCと各パーツを紹介しちゃいます!
ーまずはパーツのご紹介
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▲CPU :intel Corei7 13700K:58,350円
▲マザーボード:MPG Z790 EDGE WIFI:55,836円
▲CPUクーラー:NZXT KRAKEN RGB 360 White :23,527円
▲メモリ:UDIMM 40-40-40-77 XMP 3.0 VENGEANCE RGB DDR5 White 16GB×2:20,286円
▲GPU:GeForce RTX 4070 Ti GAMING X TRIO WHITE 12G:139,929円
└グラフィックボードってこんなに値が張るの?!
▲電源 :V850 GOLD V2 White Edition MPY-850V-AGBAG-JP:20,581円
▲ケース :MPG GUNGNIR 110R WHITE:15,791円
└グングニル!!名前がかっこよく、中二心をくすぐられてお気に入りです!
▲SSD :WD_Black SN850X NVMe SSD WDS100T2X0E 1TB×2:28,652円
└うっかりヒートシンク搭載の方を買ったのですが、マザーボードについていたので組み立てる際に後悔。。
OS :Windows 11 Home:15,680円
ここまでで合計が…なんと378,632円!!!!
憧れの真っ白仕様を目指したので若干割高感はありますが、今回は無問題です!!(血涙)
その他ダイヤモンドグリスやケーブル結束バンド、初期セットアップ用のドライブなどを用意しました!
※ドライブは元々持っていた外付けがあったのでそちらを使用しました。
ーいざ組み立て!
ここからは写真をメインに組み立て工程をお届けします!
▲今回使うパーツや道具など
▲各パーツ開封で心ウキウキ
▲マザーボードにCPU、クーラー、メモリ、SSDなどを慎重にとりつけ
▲電源をケースにIN
▲ケースにマザーボードをIN
▲グラフィックボードをとりつけ(思ったより重量感があり支柱みたいなものが付属されていてびっくり)
▲表側でごちゃついていた配線を裏で結束バンドでまとめて…
▲ケース表のガラス面をねじ止めして…
▲いったん完成!!
▲最終的には上記スペックで仕上がりました~!!
・パーツ選び(スペックの優先順位、ケースにおさまるか、マザボに取り付けれるか)
・組み立ての順番
自作を行う上で大事なのは、この2点なのかなと思いました。
組み立て当日は全てのパーツの説明書を見て、順番をシミュレーションして組んでいましたが、実際にやってみると「これを先に組んだらこれが入れられない!」ということも。
この場合は、また外して付けてということを繰り返す必要があり、その点は少し苦労しました。
組み立てる中でも一番緊張したのは、初っ端のCPUにグリスを塗ってマザーボードに取り付けた時です。
友人曰く「CPUはPCの心臓、ここをミスったら、下手したらCPU代(58,350円)がお釈迦だよ…。」とのこと。
この脅し文句を胸に震えながら取り付けた瞬間は今でも忘れられません…。
配線は実際に取り付けながらおさまりが良さそうなところを手探りしていく形だったので、今後継続していく中で慣れが必要なのかなと思っています。
(もしコツなどがあればどなたか教えてくださいませ…!!)
余談:後日モニター、パッド、マウスなど白で揃えることができました☆
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初めてだったので配線はややいまいちな仕上がりになりましたが、一発で問題なく起動もでき、狙い通り可愛いライティング可能なゲーミングPCを手に入れられたので満足です!!
今後はこちらを活かしていろんなゲームに触れていきたいと思います。