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【APV’s People #11】デザイナー志望からエンジニアへ転向。とことんスキルを伸ばし、より高度な仕事を

こんにちは、APVインターンの三上です。APVで働くスタッフの方々を紹介するこの企画。
第11回は、プロのエンジニアとして高みを見つめるTrongさんをご紹介します!


━エンジニアになろうとしたきっかけを教えてください

IT系の仕事をしようと、大学は情報技術系の専攻に入りました。ただ大学に入学した当初は、グラフィックを作ることやデザインを考えることに興味があったのです。なので将来仕事をするならWebデザイン系の道を考えていました。しかし大学の授業でいろんな分野に触れるうちに、デザインなど視覚的なものを作るより、論理的に考えて物事を進める仕事の方が自分に合う気がして、エンジニアになることにしました。


━これまでエンジニアとして、チョンさんはどのような仕事をしてきたのですか?

大学を卒業してからこれまで6年間、エンジニアとしての仕事をしています。オルトプラスベトナムは2社目の会社です。新卒で入ったはじめての会社ではWordPressに代表されるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を作る仕事をしていました。


━そこからどうしてAPVに転職したのですか?

もちろん以前の仕事も面白かったのですが、やはり小さな会社だったのでサービスの規模も小さいしユーザー数もあまり多くありませんでした。もう少し大きな規模の仕事をしたいと思い、転職することにしたんです。また、お給料も良いからです(笑)。


━転職して、APVの環境はどうですか?

まず第一に、前の会社と比べてたくさんの案件やプロジェクトに参加できるのが気に入っています。だいたい常に2つのプロジェクトに参加して仕事を進めていますので、スキルの伸びも早いように感じます。社内向けのイベントや勉強会も豊富ですし、親切なメンバーも多いです。総じてとても働きやすく良い環境だと思います。


━APVで仕事をするときに、何か気をつけていることなどありますか?

エンジニアとしてのプロ意識を持つようにしています。特に何かの機能を作るとき、コードをできるだけ精密に書くよう気をつけています。いつ誰がそのコードを見ても、その意味を理解することができてかつ修正がしやすいようにです。エンジニアは、このように自分が書いたコードの将来にも責任を持って、他の誰もが扱いやすいようにすることがとても大切です。


━とてもプロフェッショナルですね!チョンさん自身の将来については、どのように考えていますか?

まずはスキルアップに努めます。そしてその結果としての給与アップも求めたいです。さらに、もし叶うなら日本など海外で働くこともしたいです。そうできるよう、仕事以外で最新技術やわからない技術の勉強をする時間を設けています。とにかくエンジニアとして、もっとプロとして高度な仕事ができるようになりたいです。

インタビュイー:Hoang Minh Trong (ALTPLUS VIETNAM Co.,Ltd DEV)
インタビュアー:三上蒼太
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