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新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル #02

こんにちは。

AliveCast入社一年目、アシスタントクリエイターの西です。


前回に引き続き、

新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル

について、投稿していきます。


前回の記事で挙げた、

◉AliveCastではどんなことを重視しているのか?

①タスクの管理

②納期の計算

③優先順位の設定

④より良い方法の模索


から、

①タスクの管理

について、掘り下げようと思います。

AliveCastの業務で大事にしていること

まず前提として、AliveCast内で業務を行う際に大事にしていることをお伝えします。

①自分で考える

②自分で提案する

③自分で行動する


「①自分で考える」は、上司から業務を依頼された時に、
「何が目的か」「誰がターゲットか」について考えることを指します。

AliveCastは、業務をただこなす、というスタイルでの仕事は行っていません。この業務の目的は何かを考えることが、コミュニケーションの誤解防止や、社内外関係なく、新たな提案への役に立ちます。

「②自分で提案する」は、上記のように
自分で考えることで生まれてくる疑問・課題・改善案を、他者(社内外関わらず)に対して提案すること

を指します。

考えた後に、他者を納得させることができなければ、行動にも移せませんし、大きなリスクとなります。提案して評価をもらうことで業務の方向性の修正や、根本的な課題の見落としにも活用ができ、行動ができます。

「③自分で行動する」は、
考えたことが提案として通り、実際に課題解決のために行動することを指します。

考え、提案するだけでは課題の解決・成果達成には繋がりません。行動を起こし、結果を見直すことで、次の問題解決にもつながっていきます。


上記3つをここでは

「主体的な行動の3原則」と呼ぶことにします。(今、名付けました)

これから記述していく内容は、上記の内容を前提としてお話ししていきます。


優先度・重要度を明確化するタスク管理

前提として、「主体的な行動の3原則」をお話ししましたが、
それをもとに、AliveCastではタスク管理を行っています。

ここで質問ですが、上司からタスクを依頼された時、皆さんはどうしますか?
私自身は「上司が決めた納期までに終わればいい」と考えることが一般的だと考えていました。


でも、AliveCastではそうではないんです。

依頼されてから

「決められた納期までに」ではなく

「決められた納期よりも早く」終わらせることをとても大事にしているんです。


決められた時期よりも早く終わらせ、上司・クライアントに確認してもらう時間も押さえることができますし、確認後の修正の時間も確保することができるからです。

また、完了させるまでの納期も大切ですが、「どのタスクが最優先なのか」について考えることも大切にしています。


「優先度って何?」と思われる方もいると思います。大丈夫です、説明します。

AliveCastでの優先度としては以下の通りです。

AliveCastのタスク優先度

①お金が関わること

②人が関わること(社外)

③人が関わること(社内)

④自分のこと

AliveCastは、少人数だからこそのタスク管理を心がけており、入社してから2ヶ月の自分ですが、タスク管理に関しては未熟ながらかなり勉強・吸収させてもらっているので、2ヶ月でここまで習得できたことに感動しています。

今回は「◉AliveCastではどんなことを重視しているのか?」のうちの

①タスクの管理についてお話ししました。

次回の#03では、

②納期の計算 

についてお伝えしようと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

前回はこちら↓

・新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル #01

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