目次
- はじめに
- 転職後の生活
- 研修の様子
- さいごに
はじめに
転職に際して漠然とした不安を抱えている人は多くいると思います。
それはきっと転職後の生活のイメージができていないからでしょう。
そこで今回は実際にALHに転職した二人の社員の転職後の様子を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、『千葉の実家から職場のある東京に通うHさん』と、
『青森の実家から横浜に引っ越してきたKさん』の二人です。
①転職後の生活
まずは転職後の生活についてです。
システムエンジニアというと、『残業が多くてブラックなのでは?』と思う方もいると思います。
そこで今回は二人の一日のサイクルをもとにシステムエンジニアの生活の実態を見てみましょう。
千葉の実家に住むHさんの場合
Hさんの一日のサイクルを見ると業後の時間にゲームやYoutubeなどの趣味を楽しんでいることが
わかります。
システムエンジニアというと残業が多いというイメージもあるかと思いますが、
ALHでは社員の残業時間の管理も徹底しています。
現場参画の際、契約時にあらかじめ月の稼働時間を設定しています。
その為、残業などが増え、この稼働時間をオーバーすることがあれば、営業などを介して調整が
入ります。
こういった取り組みがあることによって、参画先での無理な残業が抑制されています。
青森から引っ越してきたKさんの場合
KさんはALHに入社する際、面接官に聞いた横浜でおすすめのエリアに住んでいるそうです。
横浜駅の周辺には大きな本屋やカフェがあり、休日にはそれらを利用してITの勉強をしています。
転職に際して引っ越したことで、休日の過ごしかたの選択肢も増えたようですね。
ALHでは
所属事業所の周辺5Km以内に自宅の最寄り駅があれば家賃の30%(最大3万円まで)の補助を受けることが
できます。
Kさんもこの制度を利用したことで、物件選びの選択肢が増えたといいます。
②研修の様子
実はIT業界には未経験の転職者が多い?
技術の進歩によって日々需要の広がるIT業界では新たな人材の参入に積極的な企業がほとんどです。
そのため実はIT業界には未経験での転職者が多くいます。
今回紹介する二人も他の業界から未経験で転職してきました。
ALHでも業界未経験者の採用を強化しており、入社後の研修では二か月間の時間をかけて、
業界の基礎からしっかり学べます。
ではALHの研修はいったいどのように行われるの?
ALHの研修は社内の人材開発部によって執り行われます。
研修生は資料をもとに与えられた課題をこなし、
IT技術の基礎を身につけるとともに、「対人力」「対自分力」「対課題力」を培います。
人材開発部ではそんな研修生をサポートするため、1on1での面談や、日々の質問対応、取り組んだ課題に対するレビューを行います。
ここで重要なのは、ALHの研修では「ALH社内外で活躍できる基盤を作ること」を目的に研修を
行っているということです。
未経験でいきなりIT業界に飛び込めばわからないことだらけです。
ある程度経験を積んだとしても技術の進歩に合わせて日々の勉強も必要になります。
ALHではそういった課題に対する取り組み方や、自身のスタンス形成の仕方などを研修を通して
身につけることができます。
そんな研修に対する社員の印象は?
Hさんは「資料と人材開発部がいることが大きかった」といいます。
ALHでは研修のための資料が用意されています。業界未経験者でもわかりやすいよう、処理全体の
イメージから入り、徐々に具体的な技術についての解説に移っていきます。
また、研修中、わからないところがあれば人材開発部に質問することで疑問点を解消できます。
ただ資料を読むだけでなく、質問をすることで疑問点を見つめなおし、正しく理解を深めていくことが
できます。
Kさんは「基礎から学べたので参画後ほかの言語に挑戦するときも入りやすかった」といいます。
システムエンジニアが扱うプログラミングにはプログラミング言語というものがあり、それによって記述の仕方やできることが異なります。
その為研修で特定の言語を学んでも現場参画後には違う言語を用いた業務を担当することもあります。
しかし、ALHの研修ではJavaの学習をもとに、
IT技術の基本的な考え方から学べるので、新たな言語に挑戦するときにも安心です。
最後に
転職に際しては様々な環境の変化がともないます。
それを不安に思うのは当然のことです。
そんな不安を払拭するためにも、これからの転職活動ではぜひ、転職後の生活のイメージを持つよう、
心がけてみてください。
皆さんの転職活動の成功を祈っております。