アカツキ 中途採用 | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
アカツキの中途採用情報を掲載しています。
https://aktsk.jp/recruit/career/akatsuki/
株式会社アカツキのコーポレート部門は各事業会社を支援するため、アカツキグループの屋台骨的な役割を担っています。
具体的な仕事内容や各チームの雰囲気をお伝えするために
コーポレート部門で働いているメンバーのインタビューをご紹介します。
今回は労務/人事制度チームのAyaさんです。
2017年にゲームの企画職で新卒入社しました。(2023年3月現在、7年目)
具体的にはシナリオを書いたり、ゲームのホーム画面でのキャラクターの動きなど、プレイヤーさんの体験をより豊かに演出するスクリプトを組んだりしていました。
ゲーム・エンタメ全般が大好きなので、自分が好きなことに関われるのが楽しかったです。特にゲームを新しくリリースした時のお客さんの反応が嬉しかったですね。
そこから2021年にコーポレート部門へ異動し、現在は労務や人事制度に携わっています。
ゲーム開発は楽しかったのですが、日々ゲームの企画をするなかで「正解がない」ということがとても難しいと感じていました。
自分の適性を考えてゲーム開発のキャリアを続けるべきかすごく悩みましたが、アカツキが好きだったのでアカツキで働き続けたい意思はあって。
そのなかで、ゲームを作るのではなく、ゲームを作る人を支援することができたらな、と思って「何かないですか?」と聞いたことがコーポレートに興味を持つきっかけになったんです。
主に勤怠管理、異動 / 休暇の付与、組織権限の管理などを行なっています。また社内でどんな人がどこにどれくらいいるのか、どういう仕事をしているのかを適切にわかるように管理するような人員管理に関することもしています。
今のオペレーションが最適解ではないと思うので、常に改善していかないといけない。でもとりあえずこの今ある環境での最適解を方法に落とし込んで、回してみる。それがうまくいくとやりがいを感じますね。嬉しいと思っています。
分社化してからちょうど1年が経ち、新たな体制に向けてサービスを導入していくなど、これから色々議論が本格化していきます。そんな中、グループ各社がどういう状況になっているのかが見えないと議論にもならないので、私はそれを見えるように、データ化しなきゃ!と思っているわけです。
自分に合っていると思います。
ゲームなど、ものづくりでは絶対的な正解は商品・サービスを市場に出すまでわからない。言い換えるとユーザーさんの反応が結果として反映されます。
一方、現在携わっている業務では効率化や組織の状況をよりよくしていくために、ある程度制限があるなかでも選んだ選択肢を「最適解」として進めていくことが必要です。つまり、「ここが大事」「ここが外せない」という優先順位がわかってたら、やるべきことはかなり明確。私はそんなふうに最適解を定めてから仕事を回していくのが得意なんだと感じています。
私は長距離より短距離が得意なのかもしれません。自由すぎるよりちょっと制限がある方が楽しい!自由すぎるオープンワールドより、ちょっと縛りのあるJRPGのほうが好き、という感じで(笑)。
スペシャリティが高い人が多いです。自分自身、インプットが足りてないので、いろんな人に聞いて回ることが多いのですが、みんなすごく適切に助けてくれます。みんな人当たりも良いし、話しやすい!
あと面白い人が多いです!自分と考え方が違う人がいると面白いじゃないですか。そう思えるメンバーがたくさんいます。
コーポレートの業務は回し続けることに意味があると思っています。
例えば日々普通に暮らしている中で、電車が止まると困ります。乗っている人は電車が止まることを考えずに利用していますよね。考えなくてもいい状態になっています。言い換えると当たり前のインフラとして成立していますよね。
原則、ダイヤを乱すことなく運行している電車が社会のインフラとして頼りにされているのと同様で、コーポレート業務のインフラが整うと、事業側がスムーズに成長していけるんですよね。そういうことを感じながら仕事してます。
チャレンジに関しては、法律やその下地の知識がまだ足りてないと感じているのでインプットを強化したいなと。労務は年々制度が変わりますよね。常にアップデートしなきゃって思います。
自分のスペシャリティを高めていき、それを基軸にして、法律なら法務と手を繋ぎ、お金の計算なら経理と手を繋いでいきたい。コーポレートの中で私がHub(ハブ)になって行けたらいいなって思います。
アカツキにきて今より幸せになれそうと思える人に来て欲しいです。アカツキは良い人しかいないけど、尖っている人は多いと思います。どんな会社にも言えますが、万人に合う会社ではないかもしれない。
だからこそ、逆に自我や個性がはっきりしている人は、そこが発揮できるかなと。個人的には、画一的に同じタイプがいるよりは、いろんな人がいた方が組織として成長すると思います。一様になってしまうと、組織は澱んでしまうので。
他者尊重ができることを前提に、色んな個性が集まってきてほしい、結果的にそれがその人の幸せに、そして組織の成長に繋がればいいなと思います。
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アカツキでは、共に組織を創り上げていく仲間を大募集しております!!皆さんも私たちと一緒に、世界にワクワク感動する体験を提供してみませんか?
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