広告代理店に和室ってあるある...え、ないですか?? | 株式会社ネットフロンティア
はじめまして。株式会社ネットフロンティア、WEBソリューション本部の青木です。突然ですが、みなさんは会社オフィスに「あったらいいなあ」と思うものはありますか??最近はダーツだったり、バーだったり...
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こんにちは!株式会社ネットフロンティア(通称NF)の高橋です。
ネットフロンティアには子どもがいるパパ社員が多くいますが、ぼくは新卒1年目(男)なので、まだ子育てのイメージが沸きません。
そこで今回は、昨年子どもが生まれたパパ同級生の社員に、
「仕事と子育てのバランスはどうやって取っているんだろう?」
「パパになって変わることは何だろう?」といった素朴な疑問をぶつけてみました!
そして、中には奥さまが妊娠中にネットフロンティアに入社した社員もいるので、
「大事な時期に転職することに不安はなかったのか?」と言ったところも、
ぶっちゃけてもらいました!
【左】コンサルティング部・中村洋司(10ヶ月の男の子)
【中央左】ストラテジックプランニング部・小林哲弘(3ヶ月の女の子)
【中央右】コンサルティング部・栗原弘和(4才の男の子&8ヶ月の男の子)
【右】株式会社フリーライズ(グループ会社)・七宮雄祐(9ヶ月の女の子)
高橋:子育てが始まることで、仕事には変化がありましたか?
中村:今まで以上に家族や子供の為にと思う気持ちが強くなりました。仕事は変わらず成果を上げたいので、平日は徹底的に仕事に集中をして、休日に持ち越さないようにしています。
小林:平日は妻が育児の大半を担ってくれているので、自分も時間内に最大限の力を出せるよう、優先順位や効率化を考えるようになったり、やるやらないの線引きをしっかりしたりという変化がありました。
高橋:それは良い影響ですね!反対に仕事から育児に影響したものってありますか?仕事が育児に活きている!みたいなものとか。
七宮:育児もある意味で一つの「プロジェクト」として捉えようとしているところがあります。色々やらないといけないこと、やりたいことが出てくる中で優先順位を決める必要があることや、予想外・予定外のことが起こった時にどう判断するかとか、将来を見据えてこれに取り組もうといったビジョンとかスケジュールとか。
中村:仕事柄、トレンドとか世の中の動きには敏感になるので、それに合わせてこれからの教育について考えたりします。AIが加速している中、何がこの世の中で必要になるのか?等。そういうことは父親から伝えるべきことだと思ってます。
高橋:子育てが始まって、プライベートでの変化はありましたか?
七宮:子育てが始まる前までは、プライベートでも四六時中会社の将来やクライアントの事を考える為に時間を使っていました。娘が生まれてからは、当然ながら家族と関わる時間を増やしました。元々際限なく仕事をしてしまうタイプなので、確保すべき時間をどうやって確保するかを考えると、気持ちと行動をしっかり切り替えて、仕事と家庭それぞれ取り組むというのが必要だな、と。メリハリがつけられるようになったので良かったです(笑)
栗原:子供に関するニュースの受け取り方は変わりましたね。特に、虐待などのニュースは完全に自分事として捉えるようになりました。あと社員旅行に子どもを連れて行けるようになったのが嬉しいです。好きな電車に乗り、子どもなりに喜んでいたようで、妻からも好評でした。家族として思い出になって良かったと思っています。
中村:パパ会をするようになりました。仕事上では接点が少なくても、パパ会を通して話すきっかけが出来たり、その中で意外な一面が見れたりして、普段から話しやすくなりました(笑)
高橋:小林さんは奥さまが妊娠中にネットフロンティアに入社されたんですよね!これからという大事な時期だと思いますが、なぜ転職したのですか?
小林:今までは営業職としてフロントに立っていましたが、前職はかなりキツイ営業だったこともあり、正直気が滅入ってしまいました。このままやっていても社内でしか通用しないスキルしか身につけられないという不安も募り、退職。営業を後方から支援するマーケティングに興味を持ち、仕事を探していました。
高橋:おお、きっかけはちょっとネガティブだったんですね。転職先選びの条件はあったんですか?またその中でもネットフロンティアを選んだのはなぜですか?
小林:3つ意識していました。(1)業界全体で通用するようなスキル・手に職が付けられる環境であること(2)風通しの良い社風であること(3)成長産業且つ安定した経営基盤があることです。ネットフロンティアは1997年の創業でネット業界の中では老舗の立ち位置。昨今の勢いだけではなく長年のノウハウと信頼があってこそだと感じました。そして何より「クライアントの支援をする」という理念、「クライアントの成果にこだわる」という考え方に共感しました。今まで押し売りの営業をやってきた自分からすると、とても新鮮で魅力的に思いました。
高橋:転職して良かったですか?
小林:もちろん!Webマーケティングの知識もクライアントや業務を通じて養う機会に恵まれていると思いますし、子どもが生まれた今、仕事に誇りを持って働いている姿を見せられて本当に良かったです。
高橋:子育て関係でなにか工夫されていることはありますか?
栗原:家族の為に健康でいたいという気持ちが強くて、普段から食事面を工夫しています。自分が学んだ知識を妻に共有して、家族として食生活を見直しました。
中村:毎日子どもの世話をしてくれている奥さんの為に、休日は時々1人だけの時間を過ごしてもらえるよう調整してます。
小林:妻は心身ともに疲労もたまりやすい時期(産後2ヶ月)なので、マッサージなどリフレッシュに充てる時間を作ってます。
高橋:子育てを通して、奥さんにはどんな気持ちがありますか?
栗原:平日はやはり仕事をしている時間が長いので、その間に子どもをみてくれているという点で、感謝しています。
小林:平日の夜中にお世話をしてくれているのも、本当に有難いです。
中村:自分が短い時間でも子どもをみているのが大変だと感じたときに、その何倍もの時間を育児に充ててくれていると思ったとき、改めて有難いと思いますね。
七宮:子供が生まれて、改めてリアルに感じたことですけど、生物として一つの命を本当にしっかり守らなければいけないっていう、ものすごく重たい責任感を、妻は自分以上に背負いながらやってくれてると思うので、頭が下がるというか、尊敬になっていっていますね。
高橋:なんだかほのぼのした気持ちになりました。パパの皆さんありがとうございました!!
今回のメンバーは常にバリバリ仕事をこなしているので、一見小さいお子さんがいるように見えないんです!しかし実際に話を聞いてみて、子どもがいるからこそ、一層努力して、バリバリ仕事をしているのだと分かりました。
インタビューの中で「朝や夜、子どもの顔を見ると活力が湧いてくる」という話も聞けました!
ぼくにもいつかそんな日が来るのでしょうか……(遠い目)
今回のメンバー以外にも、パパ社員は何名もいます。
また女性社員も時短勤務で働いている人、この4月に育休から復帰する人、産休中の人が複数名います。
仕事と育児を両立する上でのちょっとした悩みなども、お互いにアドバイスし合えたり、これからより良い働き方を一緒に作っていける環境です。
ちなみに、お子さんの夜泣きが激しくて寝不足……という時の救世主「和室」(ゴロ寝に最適!)も社内にあるんですよ!
そんなネットフロンティアは現在仲間を募集中!!私たちと一緒に働きませんか?