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想像を超えた世界を見たいから毎日本気で勝ちにいく。

airCloset ディヴィジョン グロースグループ 事業推進チーム リーダー 大附 凌

創業ほどなく新卒第1期生として入社したのち、最年少の25歳でリーダーに抜擢された大附。圧倒的な成長環境に身を投じ、本気で勝ちに行く。airClosetの行動指針を体現する大附のキャリア観とは?

Profile

  • 大附 凌 (オオツキ リョウ)
  • ニックネーム:Tsukky  事業推進チーム/リーダー
  • 2019年:中央大学卒業
  • 2017年:エアークローゼット入社(長期インターン)
  • 2019年:エアークローゼット入社(正社員)

大学3年生の頃にairClosetにインターン生としてJoin。最初はカスタマーコミュニケーショングループというお客様との接点をもつグループでマーケティングをしていた。そこから獲得に特化したマーケティンググループが作られ、そこに一緒に移動して、異動含めて5年ほどマーケティングチームに所属。2022年春より、「事業の成長を飛躍的に加速する」ことをミッションとする、事業推進チームの設立と同時にリーダーに就任。プロジェクトとしては、プライシングの改定や新規プロダクトの立ち上げ、スタイリングの品質改善など組織を横断的に多岐にわたる。座右の銘は「自らの進運を開拓すべし」。

魔法みたいな“ワクワク”を求めて

エアクロとの出会いは学生時代。その頃から将来は経営者になりたいと思っていたので、「実力を極限まで高めたい」と、ファーストキャリアはエアクロに。なぜエアクロかというと、2つ理由があって、ひとつは本気で頑張りたいものがそこにあったから。たとえば、エアクロの「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」というVision。入社前のインターンでCEOの天沼や、マーケティンググループ長の石川と話していると、この“ワクワク”のレベルが想像を超えていて。それって魔法みたいだなって。「こういうのほしいな」と思った瞬間にはもう手元に期待を超えるモノが存在する世界。そういう世界を私も本気でつくってみたい、と胸が熱くなりました。

「倒産」or「買収」or「上場」 得がたい経験こそが価値

もうひとつ。重視したのは成長を前提とした環境です。実は就職先として、コンサルや大手ナショナルカンパニーも検討していました。でも考えてみれば、エアクロにはコンサル出身メンバーもいるし、外部の専門家と進める仕事も多い。エアクロもまた、遜色ないかそれ以上に、成長できる環境だと思いました。と同時に、大手企業の「実力に見合わない給与」「必要以上の休暇」「ネームバリュー」は今は不要と見切りました。それって、実力をつけたら後で回収できるものですから。加えて、エアクロの何事も目標を決めてスピーディに実行するカルチャーにも魅力を感じていました。きっとこのまま入社したら、きっと3~5年の内に、「倒産」「買収」「上場」のどれかが起きそうだと思って。(実際は「上場」でした)そのどれもが普通には得られない経験。そこにも、大きな価値を感じました。

障害はない。できる方法を考え続けるのみ

でも実際に入社してみると、事業も組織運営も難題ばかり。特にコロナ禍の一時期は本当に大変でした。あまりのことに、みんなで「だめだ―!」と叫びながらエントランスでお酒を飲んだことも。でも振り返ってみると、悔しさも残ります。あの時はやるしかなかったのに諦めそうになってしまった。実際、こういう大ピンチのときこそ、ひとは試されます。うまくいかないことを「障害」ととらえるのか、私たちに障害なんてないと考えて、できる方法を見つけるのか。「私たちには障害はない」というのはエアクロの行動指針のひとつでもあります。そうやって数ある難題から逃げず、できる方法を徹底的に模索し続ける。その結果、届きそうもなかった目標を達成する。現実が想像を超えてくる。それは何よりもうれしい瞬間です。

本気の仲間と新しいものを生み出したい

キャリアの考え方として、新卒や若手×スタートアップはとても「アリ」だと思います。個人リソースを「時間」「金」「体力」の3つに分けて考えてみると、「金」はあとから手に入るけれど、「時間」「体力」は減っていく。だからこそ「時間」「体力」があるうちに経験を積む。「金」は後で回収すればいいわけです。もちろん、スタートアップは倒産リスクもある。でもそれは大手でも一緒。要はその時に、自分の実力がどれだけあるかです。力をつけるために毎日本気で挑戦する。スタートアップは成長しないと勝てません。毎日本気で勝ちにいくしかない。難題に直面するたびに「生きている」という実感を得られます。挑戦できることが楽しくて、本気で頑張る自分が好き。そんな仲間たちと、これからも「まだ誰も知らない、新しいもの」を生み出したい。そう、強く思っています。


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