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クラウドPOSレジ「スマレジ」との連携機能を提供開始し会計業務の負担を軽減

「IT導入補助金2023」を活用しインボイス対応レジの導入が可能に

宿泊・旅行業のDXを推進するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下 アイパス)は、株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下 スマレジ)が提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携を開始いたしました。

■ 連携の背景・目的

現在、宿泊業界では、国内・インバウンドともに需要の回復が見られる一方で、受け入れ先となる宿泊事業者の人手不足が深刻化しています。

そこでこの度アイパスは、宿泊業界を含め幅広い業種39,000店舗以上に導入実績があるクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携を開始することで、宿泊業における会計業務の課題を早期に解消してまいります。本連携ではこれまでレストランなどの付帯施設を運営する宿泊施設において、アナログな管理方法や分散していた売上情報を様々な決済手段に対応したスマレジを活用し、デジタル化と一元管理をすることで業務の効率化を実現します。

アイパスは、今後もスマレジとの連携を強化することで、宿泊・旅行を取り巻く人々のより良い体験の構築をめざしてまいります。

株式会社スマレジ
https://corp.smaregi.jp

クラウドPOSレジ「スマレジ」
https://smaregi.jp

■ 「スマレジ連携」について

本機能をご利用いただくことで、『aipsss』にレストランや売店など付帯施設の売上情報をまとめることができ、宿泊予約を含めた館内全ての売上を一元で管理可能になります。これまで各施設ごとに管理していた売上の管理が不要になり、締め作業の効率化を実現します。

また『aipass』に登録した商品情報がスマレジに自動連携するため、スマレジが連携しているキャッシュレス決済や自動釣銭機など様々な決済手段を活用でき、ゲストや施設のニーズに合わせた決済が可能になります。とりわけ、自動釣銭機を活用することで、現金の取扱ミスをなくすことはもちろん、複雑な締め作業がなくなり、スタッフの教育コストの削減や、業務負荷軽減が期待できます。

今後も本機能を拡張することで、顧客ごとの宿泊や購買に関するデータを自動連携し、滞在中の行動データとして分析・活用するなど、より良い体験づくりをご支援してまいります。

連携端末
https://smaregi.jp/product/cooperation.php#listPaymentPanel

自動釣銭機
https://smaregi.jp/hardware/autochangemachine.php

スマレジ・アプリマーケット
「スマレジ・アプリマーケット」に掲載開始いたしました。スマレジ連携の詳細については弊社営業担当よりご紹介いたします。
https://apps.smaregi.jp/apps/1597


スマレジ連携はIT導入補助金を活用してお得にご利用いただけます。最大350万円の補助が可能であり、サービスの導入費用を抑えることが可能です。

IT導入補助金 2023
https://it-shien.smrj.go.jp

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