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人気テーマパーク「ハウステンボス」の運営する宿泊施設4軒に導入

年間200万人超の来場者数を誇るパーク内ホテルにおいて「業務効率化」と「顧客体験の向上」を推進

宿泊・旅行業のDXを推進するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下 アイパス)が提供するExperience System『aipass』を、長崎の人気テーマパークを運営するハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:坂口 克彦、以下 ハウステンボス)が運営する「ハウステンボス5ホテル」の4施設に導入いたしました。

■ 導入の背景・目的

現在、ハウステンボスではDX推進を掲げ、運営するパークおよび宿泊施設において「手続きの最適化」や「アナログ運用の負担軽減」、「旅ナカにおける各ゲストへの最適な提案の実施」など、業務効率化と顧客体験向上に向けた取り組みを実施しています。

これまでアイパスでは、宿泊・旅行業におけるDXの知見を活かし、ハウステンボスの「宿泊部門のDX推進」に向けたコンサルティングを実施してきており、その一環としてこの度、直営する「ハウステンボス5ホテル」のうち4施設に『aipass』のスマートチェックインを導入いただきました。

本機能を導入することにより、年末年始など繁忙期のフロント業務効率化や顧客体験向上が期待出来る他、パーク内飲食店などの情報や季節のイベントの告知もしていくことで、集客上の課題解決を実現していきます。

アイパスは今後も、ハウステンボスが掲げる「日本一ゲストが体験に没頭できるテーマパーク」の実現を目指し、共に宿泊・旅行業のDXを目指すパートナーとして、人々のより良い体験を設計・提供してまいります。

ハウステンボス株式会社
https://www.huistenbosch.co.jp

導入施設の概要
・ホテルヨーロッパ(310室)
https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/he/information/
・ホテルアムステルダム(198室)※導入予定
https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/am/index
・ウォーターマークホテル 長崎・ハウステンボス(228室)
https://watermarkhotelnagasaki.com/ja/?_ebx=2a1u7tgx86z.1675130884.7p318hw
・フォレストヴィラ:(99室)
https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/fv/index

「スマートチェックイン」について
https://aipass.jp/hotel/checkin/

■ ハウステンボス株式会社 ホテル部 小池 一夫氏からのコメント

ハウステンボスが自社で運営しているホテルヨーロッパでは、リゾートならではの対面でのきめ細かいサービスの提供と同時に、旅マエ、旅ナカ、旅アトでの更なる顧客体験価値の創造へ力を入れ取り組んでおります。

パーク内ホテルの特性からも、多客時には15時からのチェックイン手続きでの混雑が生じており、今回、ソリューションのひとつとしてお客様の選択肢を広げ、来館前に事前にチェックイン手続きができるaipass様のスマートチェックイン機能を導入致しました。

この機能を導入したことで、特に旅行中の時間を大切にされるお客様のニーズにお応えすることができ、また相乗効果として手続きの短縮化により混雑緩和へ繋がり、そこから生まれる時間を他のお客様へのサービスや事務業務に着手できるなど、お客様の体験価値を上げつつ相互に「時間」を有効活用できるメリットを感じる素晴らしい機能であると感じています。

今後、業態全体の共通の課題となっていく雇用問題に対しても、今回の導入事例を活かし、お客様とホテル側の相互間がWINWINとなるソリューションを目指していきたいと考えております。

以上、「導入事例」のご紹介でした!

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