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薬剤師
「地域の拠点となる薬局へ!」ひのき薬局・建て替えプロジェクトに挑むリーダーへ社長がインタビューしてみた @会津若松
◆「おらが町」を支えられる薬局に地域に密着し「親切であたたかい」薬局の運営を目指す会喜調剤薬局グループは、「おらが町」を支える薬局という、地方でこそ貢献できる薬局を目指しています。「おらが町」を支えるための活動の一環として現在、開業25年を迎えたひのき薬局(会津若松市東千石1-2-29)の建て替え計画が進行中です。そこで、プロジェクトリーダーの岡本直也さん(取締役・ひのき薬局管理薬剤師)に社長がインタビューをしました!◆ひのき薬局を再デザインする―――ひのき薬局を建て替えようと思った理由ってなんでしたっけ?正直な話、店舗の老朽化と薬局の狭さがきっかけですね(笑)でも、それだけの理由で建て...
社内制度あれこれ。研修制度・資格取得編!
会喜調剤薬局グループの福利厚生や社内制度の紹介、第3弾!今回は「研修制度・資格取得支援」編です!会社で掲げているテーマが、「良く働き」・「良く学び」・「よく遊ぶ」であることは、前回の「評価・研修制度編」でご説明した通りです。今回は、社員の「良く学び」を促進する制度の紹介です。社員の学びが深まればスキルアップできて、それを現場に活かすことができる。現場に活かせれば「質の高いサービス」が提供できる可能性が高まる。つまり「良く学ぶ」を充実させると、「良く働く」に繋がっていきます。当社には、会社が目指す「良い医療」を実現するために、自分が興味のある分野の学習や、資格取得の費用を会社が支援してくれ...
社内制度のあれこれ。評価・研修制度編
前回に引き続き、会喜調剤薬局グループの社内制度について紹介していきたいと思います。今回は評価・研修制度編です。【評価】・アドバンテージ評価制度専門分野・自分の得意分野についても人事考課で評価し、昇給に繋がります。※当社では、基本的な業務評価と、それ以外の+α部分で評価を分けています。基本的な業務評価においては、できる業務範囲や効率性、質的評価を行います。アドバンテージは、得意分野や基本的な業務ではない特別な業務(全員がやらない業務)について評価することを目的にしています。▶アドバンテージ例:専門資格、デザイン、外部活動、広報/情報発信(SNS)など・クレドスター表彰制度ミッションである「...
【社員インタビューVol.4】こども好き必見!小児科の前で頑張る新婚薬剤師にきいてみた!!
社員インタビュー第4回目。現在小児科の門前薬局で働く新婚ホヤホヤ石川さん。入社6年目の彼に、会社の雰囲気から今後の野望までお話を聞いてきました!ーいきなりですが、会喜調剤グループの雰囲気はどうですか?本当に、いきなりですね(笑)そうですね、管理職の皆さんはほとんどが30代で年齢も近く、職種に関係なく皆さん仲が良いと思います。盛り上げ役の薬剤師もいますし、「多少年齢が離れていても話しやすい人が多い会社」という印象です。プライベートでもつながりがあります。つい先日、僕を含めた数人でスキー場に滑りに行ってきたのですが、メンバーは若手から店長クラスの方まで、幅広いメンツが揃ってました。若手社員が...
みんなで勉強しよう!
みんなで一緒に勉強会!会喜調剤薬局グループが毎月行っている取組みのひとつに、薬剤師勉強会というものがあります。医療分野は日進月歩で、日々新たな治療法が見いだされ、また新薬も登場するので、月に1回だけ薬剤師がみんなで集まって勉強しようねって会です。全員が集まれる時間帯は業務終了後になってしまいますが、みんなでマジメに、そして楽しく勉強会を行います。「社会人だから自分で勉強すればいいじゃん!」って思いますが、わざわざみんなで集まって行うのには、ちゃんと意味があります。その意味は後ほど説明するとして、まずはどんなことをやっているか具体的にお話ししたいと思います。薬剤師勉強会とは?先に簡単に紹介...
店内ミーティングの様子をご紹介
今日は各店舗で行われている、店内ミーティングについてご紹介します。薬局で話し合うことなんてあるの?と思う方もいると思いますが、会喜調剤薬局グループでは月に1度、各店舗のスタッフが全員集まって話し合う場(ミーティング)を必ず設けています。議題内容や実施の時間帯は店舗によって異なりますが、おおよそ30分~1時間くらいの時間を取り、しっかりとミーティングを行っています。業務終了後に行う店舗は、そのままみんなで夕ご飯を食べに行くことも。ラーメン率が多い店舗やお寿司率(回転すしですが)が多い店舗・・・。それぞれの薬局の個性が出ます!(現在はコロナ状況下なので外食はしていません)では、店内ミーティン...
【社員インタビューVol.3】会津へのUターンを決めたワケは?地元の良さを聞いてみた!
社員インタビュー第3回目!今回お話を聞いたのはUターン経験者の関本さん。地元である会津若松を選んだきっかけなど、お話を聞いてきました!ーこの会社を選んだきっかけや決め手はなんですか? 転職をするにあたり、薬剤師の転職支援サイトに登録をしていました。当時は薬剤師2年目で、まだ未熟だったこともあり、学べる環境や薬剤師として成長できる環境が整っている会社を希望していました。そんな時に担当の方から当グループを紹介されたことがきっかけです。それから実際に会社で説明を受け、他社よりも勉強ができる環境が整っていると感じたことが一番の決め手ですね。一人暮らしをするということもあり、家賃の補助も決め手のひ...
店舗紹介@くすのき薬局
店舗紹介ラストは、くすのき薬局です。こちらの店舗は「新横町」という町に立地しているので、社内では”くすのき”ではなく”新横”の愛称で呼ばれています。店舗の特徴はと言うと、唯一こちらの店舗だけ門前に病院がないこと。ただし、近隣には総合病院や個人病院があるので、そこから処方箋を受けることも多いです。大きい総合病院の前には薬局がずらりと並んでいるので、こちらの薬局にはあまり多くの枚数は来ませんが、新横店のファンになっていただいている近隣住民の方々には足繁く通っていただいています。店内の様子はこんな感じ店内の広さこそあまりありませんが、いい意味で隠れ家的空間になっています(笑)そして、くすのき薬...
店舗紹介@くすのき薬局西若松店
今回紹介する店舗は、くすのき薬局西若松店です。当グループには、”くすのき薬局”という店舗が2店舗あり、西若松駅に隣接しているこちらの店舗には”西若松店”が付いています。くすのき薬局西若松店は、泌尿器科・内科・腎臓透析をおもに診察しているクリニックの門前薬局です。腎臓透析にかかる処方や腎臓疾患に特化した薬局となっていますので、低タンパク食品や減塩調味料など、ニーズに合わせた商品を取り揃えています。店内も広々としているのでゆったりとしながらお待ちいただくことができますし、アロマコーナーがあるのも特徴です。当グループの中では1番新しい店舗でもあるので、薬局自体もキレイなこともちょっとした自慢。...
店舗紹介@いぶき薬局
店舗紹介も4店舗目となりました!今回は、いぶき薬局についてご紹介したいと思います!「アットホーム」な薬局!いぶき薬局は、小児科の門前にある薬局。もちろん大人の患者様も来局しますが、会津地域の子どもたちが来局する薬局です!薬局のモットーは、「アットホームな薬局」。小さなお子さんが来局するので、スタッフはかっちりとした "かたい感じ" よりも、 "笑顔 " を大切にしています。泣いているお子さんがいてもスタッフがあやしたり、薬の説明が終わるまで一緒に本やおもちゃで遊んだり、お話し好きなお子さんと楽しく会話したり、そんな雰囲気の薬局です。小児の薬は準備ができるまで時間がかかる場合が多く、待って...
クレドカード:薬局のベクトルを揃える活用法
クレドカードって知っていますか?クレド(Credo)とは「信条」を意味するラテン語を起源とする言葉で、昨今では、企業の経営理念などをまとめた、「クレドカード」を指す言葉として定着しています。(一般社団法人 日本クレド経営協会)海外だと リッツカールトン や Johnson & Johnson 、国内だと 楽天 や GREE などが有名です。薬局だと今伸びていると言われている きらり薬局(Hyuga Pharmacy) でも取りいれらているようです。経営理念やミッション、ビジョン、バリュー、行動指針などを、全社的に共有するための経営ツールとして使われています。なぜ薬局でクレドカードなのか?...
ITの活用は薬局を変えるのか?
SaaS(サース)と呼ばれるサービスが日常として普及している昨今ですが、皆さまは薬局で使っていらっしゃいますか?そもそも「なにそれ?」という方のために定義のおさらいです。SaaS(Software as a Service「サース」)とは、「インターネット経由でアプリケーション機能を提供するサービスの形態」を指す。(経済産業省 SaaS向けSLAガイドライン 平成20年1月21日)日常的なものでは、gmailやDropboxなどスマートフォンで使っているお馴染みのサービスが該当します。薬局とITサービス「薬局でITサービスを使った方が良いのか?」と疑問を持つ方も多いかと思いますが、当グル...
薬剤師の「先生」付をやめた理由
「〇〇先生」薬局では、よく耳にする薬剤師の呼び方ですよね。当グループでも数年前までそう呼んでました。今では、薬剤師でも栄養士でも事務でも、「〇〇さん」がベーシックな呼び方で、あえて「先生」と呼ぶのはなんとなくふざけている時でしょうか?なぜ「先生」付をやめたのか?社長のことは「馬場先生」、専務のことは「田中専務」、〇〇課長、△△係長、◇◇主任・・・割と古風な所を残す会社でしたので、数年前までは「名字+肩書(or 先生)」で呼ぶ社内習慣でした。そんなある日、会議で社長が、 「なんで薬剤師も事務もお互い遠慮ばかりして、もっと協力しないんだ!」と発言したことで会議が紛糾、喧々諤々の議論となり、 ...