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【社員インタビューVol.5】陶芸が好きすぎて移住!?県外出身のメンバーを直撃!

社員インタビュー第5回。福島県にある会喜調剤薬局グループですが、スタッフ中には多くの県外出身者が在籍しています。今回はそのうちの一人にインタビューしてきました!

ー今年6月に当グループに入社した橋本さん。ご出身は東京と伺いましたが、なぜ福島県に?

大学時代に陶芸サークルに所属しており、合宿で訪れた会津本郷の長閑な雰囲気が気に入り就職先を会津に決めました。

薬剤師だと全国どこでも働くことができるので、趣味の陶芸ができることを最優先に就職先を選んだんです。最初の勤務先は陶芸が有名な会津本郷という場所から近く、仕事が終わったら陶芸教室に通う生活をしていました。現在は自宅に工房を作って、そこで作陶をしています。


↑自作の器だそうです。買いたいレベル!


ー自宅に工房ですか!すごすぎる・・・。

生活拠点を大きく変えるというのは勇気がいることだと思うんですけど、不安はありませんでしたか?

当時は若かったので、あまり不安はありませんでしたね。それより新しい環境で生活を始めることが楽しみで仕方なかったです。もともと、都会の通勤ラッシュや人混みが苦手だったので、適度に田舎の会津は自分には合っているかなと感じます。会津地方は温泉もたくさんあり、お米もお酒も美味しいので、お酒好きの私としてはとても気に入っています。

ー確かに、有名な日本酒や近くに温泉街があるのは地元民としても自慢かもしれないです!

橋本さんは前職も調剤薬局勤務だったそうですが、当グループを知ったきっかけや入社を決めた理由は何 ですか?

前職も同じ会津地方の中小企業の調剤薬局だったのですが、諸事情で経営方針がガラッと変わってしまったんですよね。利益重視の雰囲気には馴染めそうもなかったので転職を決意しました。

会喜調剤薬局グループのことは、以前から患者さん思いでサービスの良い薬局だと聞いていましたので、転職を決めてすぐに話を聞きに行きました。薬局見学をさせてもらった時、薬局内の雰囲気の良さに驚きました。職員皆さんがとても元気よく挨拶してくださって、自分が患者側だったらこの薬局で薬をもらいたいなと思ったのも入社を決めた理由の一つです。


↑作業中の橋本さんをパシャリ。


ー入社して半年が経ちましたが、実際に働いてみた感想をズバッと教えて下さい。

とても働きやすく、自分に合っている職場だと思っています。今までずっと自分の中で「患者さん第一」を信条に仕事をしてきましたが、職場によっては効率や利益重視で一人一人の患者さんに時間をかけてあげられない時もありました。

その点、会喜調剤薬局グループは患者さん思いで、真摯に患者さんと向き合って仕事しています。そういった方々と一緒に仕事をすることにより、多くの学びや刺激を得ることができて、中途入社の私も成長できていると感じています。その他には、社内SNSが盛んな事に驚きましたね。コロナ禍でなかなか集まることができない状況ですが、社内SNSがあるので各店舗の情報や、職員持ち回りのコラム(ラーメン情報も!)なども発信されており、社内での情報共有が積極的に行われています。他店舗にヘルプに行った際も、社内SNSのおかげで他店の職員ともスムーズにコミュニケーションがとれて楽しく仕事がすることができています。

ーそう言っていただけて嬉しい!橋本さんもたくさんリアクションしてくださいますよね!

最後に、県外に住む会喜調剤薬局グループに興味があるなぁという方へ一言お願いします!

会喜調剤薬局グループには、私の他にも他県出身のメンバーや多様なバックグランドを持つ人がその個性を生かしつつ、患者さんのために働いています。「患者さん第一」という当たり前のことが、当たり前にできる会社です。

「患者さんの役に立ちたい」「地域医療に貢献したい」と思っている方には最適な職場だと思います。職場の雰囲気については実際に見てみないとわからないこともあると思いますので、興味がある方は是非見学しに来てください。

ーありがとうございました!

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