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【社員インタビューVol.2】家庭と仕事の両立ってどう?パワフルママさん薬剤師に聞いてみた!

社員インタビュー第2回!今回は育児と仕事の両立をしているパワフル薬剤師。

育児と仕事の両立って大変?”お母さん”と”薬剤師”の二足の草鞋を履いている佐々木さんにお話を聞いてきました!

ーまず、現在の働き方について教えてください。

会社の時短制度を利用して9時から16時まで勤務しています。

業務内容は、主に薬局での調剤業務です。他にも施設への薬の配達と交付、患者様のご自宅に直接伺い、薬のセットや管理を行う居宅業務なども行っています。

ー佐々木さんが仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

この会社で大事にしているクレドの精神です。親切で温かいサービスができるように、単に”お薬を渡す”だけでなく+αのまごころが伝わるといいなと思っています。

入社時には接客業も慣れておらず、患者さんと接することがうまくできませんでした。特に私は出身が福島ではないので、方言の強い会津地方では高齢の方の言葉を聞き取れず、苦手と感じてしまった時期も。しかし、当時の上司から「患者さんを自分の家族だと思うと自然に優しくできるのでは」とアドバイスをいただいてからは、自分の祖母を思い出しどのようにすれば優しくできるか、親切に感じてもらえるかと意識して行動するようになりました。



ー佐々木さんは現在二児のママさんでもあります。子育てしながら働く、大変なイメージがありますが、仕事と家庭を両立するために工夫していることはありますか?

どうしても他の人より勤務時間が短くなってしまうので、会議など出席できない業務もでてきてしまいます。ですが、その場合は事前にメールで意見を伝えるなど、会議に出席できなくても店舗の動向についていけるような工夫を心掛けています。周りのスタッフも協力的なので、私の出席できなかった会議の内容をフィードバックしてくれたり、情報共有をこまめしてくれるので助かっています。

また、気持ちの切り替えも大事かなと思っています。会社では業務に集中しているので、その分帰宅後は家庭の時間を大切にし、子供たちの話を聞くことを心掛けています。

家事については、最近では時短できる便利な家電がたくさんあるので・・・。頼れるものには頼りつつ、効率化を図っています。

ーなるほど。時には便利な道具に頼るのも術ですね!家ではお子さんとの時間をどのように過ごされていますか?

2歳と5歳の2人の子供がいますが、息子たちのやりたいことに振り回されている感じがしますね。

平日の帰宅後は日常のルーティンに加えて、子供たちの一緒に遊んでコールに応えるだけでも慌ただしく過ごしています(笑)子供の成長はあっという間なので他愛もない日常の、その時々の可愛い姿を見ていると気持ちが和みますね。昨日はできなかったことができるようになったなど、どんな小さな成長の過程も見逃さないように日々目を光らせて過ごしています。


ー最後に育児と仕事の両立に悩んでいるママさん薬剤師の方々に向けて、メッセージを下さい!

女性が働く上で結婚や出産を機に勤務体系に悩むこともあると思います。私の場合は結婚を機に現在の仕事へ転職したのですが、最初は正社員でフルタイム勤務でした。

その後妊娠し、現在は2児の母ですが、2人とも出産後は子供が1歳になるまで育休制度を利用しています。短時間勤務となった後も、正社員として1日6時間の勤務をしています。

両親ともに遠方に住んでおり、近くで人の手を借りることもできなかった私にとって、時短勤務や育児休暇を取得すること対して理解がある会社だったので非常に助かりました。

会社の中には男性女性問わず子育て中のスタッフも多いため、子育てにまつわる悩みをスタッフ同士で相談できたり、励まし合ったりと、一人で抱え込まず気分転換もできる環境があるなと感じています。

また、「両立委員会」というワークライフバランスをとるために必要な意見を収集する機会もあり、時短勤務の延長制度(3歳までだったのを小学校3年生まで延長)など、より働きやすい環境にするための意見交換や実際に実行に移したりなど、子育て中のスタッフにも優しい職場であると感じます。

両立委員会はこんな感じで行われています!

子育て中で仕事復帰を悩んでいる方もいると思いますが、弊社はスタッフへの配慮もあるので、相談次第では無理せず働けるのではないかと思います!ぜひ興味を持っていただけると嬉しいです。

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