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自分の強みを掛け算していく|EC運営経験者がagsで描く次のキャリア

株式会社a general studio(ags) は、2021年1月事業開始から4年を迎えた総勢17名のベンチャー企業です。事業拡大に伴い採用強化中です。未来の仲間になってくださる方に等身大でお伝えできたらと思っています。今回は、入社してからアカウントプランナーとして活躍されているジャンさんのインタビューをお届けします。

┃目次
agsでのミッション
agsに入社するまで
agsとの出会いと入社のきっかけ
agsの魅力
agsでの今後の目標
agsに興味を持ってくださる皆さんへ

┃agsについて
事業内容
メンバーについて
会社概要
コーポレートサイト
代表日下部 創業ストーリー
共同創業者児玉 創業ストーリー


■プロフィール CHAN CHIN DONG(ジャン ジンドン)
大学卒業後、遺伝子医療の研究職を経て、沖縄でエコツアーガイドに転身。観光業を通じてマーケティングに興味を持ち、フォトウェディングブランドの立ち上げに携わる。その後、アドベンチャーツーリズムやプラントベース食品のD2CブランドでEC業務を担当、さらなる専門性を求め2024年にa general studioに参画。

自身の専門性を深めたいという思いから、agsに入社したジャン。特定の領域にとどまらず、多様な経験を通じて成長できる点がagsの魅力だと語ります。ジャンがagsに惹かれた理由、今後の目標についてご覧ください。

多様なキャリアを武器に、ECのプロフェッショナルへ

- agsでのミッションを教えてください

ECサイトの制作・改修やLP、バナーなどのクリエイティブ制作を中心に、広告運用やデータ分析も幅広く担当しています。最近は特に「つくる」領域に力を入れていますが、クライアントのフェーズに応じて、必要な施策をスピード感持って提案し、実行することが自分のミッションです。クライアントには、0からブランドを立ち上げる案件や、月間売上が億を超える規模の企業もあり、それぞれに合わせたアプローチが求められます。どちらのケースでも、事業成長の第一歩を一緒に考え、伴走できることに大きなやりがいを感じています。

- agsに入るまでどんなことをされていたのですか

大学時代は生物学を専攻し、遺伝子工学から生態学まで幅広く研究していました。卒業後は、遺伝子医療のベンチャー企業で研究職としてキャリアをスタートさせましたが、海外生活に挑戦したいという思いが強くなり、思い切って沖縄へ移住。自然を案内するエコツアーガイドとして、新たな一歩を踏み出しました。観光業に関わる中で、海外からの観光客向けサービスの設計や現地案内を通じて、マーケティングやコミュニケーションの面白さに目覚めました。趣味だった写真のスキルも活かし、次はインバウンド向けのフォトウェディングブランドの立ち上げへ。企画から現場運営、撮影まで幅広く手がけていましたが、コロナ禍で事業は解散。そこからは欧米観光客向けアドベンチャーツーリズムのプロジェクトに携わりながら日本各地を回りました。その後、プラントベース食品のD2Cブランドにフォトグラファー兼EC業務担当として参画。ユーザーとして愛用していた商品だったこともあり、ブランドへの想いも強く、個人事業主としてEC運営に深く関わる中で、もっとこの領域で経験と専門性を積みたいと考えるようになりました。


- agsとの出会いと入社のきっかけを教えてください

求人に応募した際、最も印象に残っているのは「面談の丁寧さ」でした。選考が進む中でお会いしたどの担当者も、私のこれまでのキャリアや経験をただ履歴書の上で確認するのではなく、私がどういう価値観を持ち、どんな未来を描いているのかに真摯に向き合ってくれました。そこには、「人を見極める」というよりも、「その人がこの会社でどう活躍できるか、一緒に考える」という姿勢があったように思います。この経験から、agsは本当に“人”を大切にしている会社なんだなという強い信頼感を抱くようになりました。また、選考中に見せていただいた社内資料やナレッジドキュメントのレベルの高さにも驚きました。成功事例の振り返りや業務の進め方が細かく言語化され、きちんとチームに共有されている。その蓄積と仕組みがあるからこそ、個人の頑張りだけに頼るのではなく、組織として成果を出していける。そこにも大きな魅力を感じ、「ここなら、これまでの自分の経験を活かしながら、さらに高いレベルに挑戦できる」と思い、入社を決意しました。

ブランドと顧客をつなぐ“伝え手”としての価値を高めていきたい

-働いていて感じるagsの魅力を教えてください

ひとつは、発言やアイディアがきちんと評価される文化です。特にクライアントと直接やり取りする案件では、上司と相談のうえであれば、施策のPDCAを自分の裁量でどんどん回していくことができます。行動が成果につながりやすい環境なので、経験やノウハウの蓄積もスピーディです。また、関わる案件の幅広さも大きな魅力。フェーズもビジネスモデルも多様なので、「このやり方しか知らない」という状態にはならず、実戦の中でどんどん引き出しが増えていきます。そして何より、働く人たちが本当に“いい人たち”であること。みんなプロ意識が高いのに、気さくで優しく、困ったときには自然にサポートしてくれる。だからこそ、お互いに切磋琢磨しながら、健全に成長できる環境だと思います。

- 今後の目標を教えてください

担当クライアントのブランドを、より多くの人に届く存在に育てていくことが目標です。単に売上を伸ばすだけでなく、「このブランド、魅力的だな」と自然にファンが増えていくようなブランド作りを目指しています。そのために、写真、デザイン、マーケティングといった経験を掛け合わせて、ブランドと顧客をつなぐ“伝え手”としての価値を高めていきたいと考えています。また、自分自身の強みである「伝える力」をさらに磨き、より多くの人々にブランドの魅力を届けていきたいと思っています。

agsに興味を持ってくださる皆さんへ

agsでの仕事は、決して楽なものではありません。成果を出すためには努力が求められますし、日々の業務ではスピード感や柔軟性も必要です。ですがその分、やりがいは非常に大きく、自分の成長を実感できるスピードも早いと感じています。マーケティング、クリエイティブ、データ分析など、多様な業務に携わる中で、自分の得意分野を活かしながら、新たな知識やスキルを次々に習得できるのは、agsならではの魅力です。特定の領域にとどまらず、幅広い経験を積むことで、自分の可能性を広げていける環境だと思います。また、「こうしてみたい」「もっと良くしたい」といった想いを行動に移しやすい環境があり、前向きな挑戦をしっかり見て評価してもらえる会社です。これまでのキャリアが少しユニークでも、やる気と誠実さがあればしっかりと受け入れてくれる懐の深さがあるのもagsの良さだと感じています。自分の力を試したい、もっと成長したい——そんな思いを持っている方にとって、agsはその期待に全力で応えてくれる環境です。



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