1
/
5

入社直後から「なんでも屋」!? 〜社長特命ミッション担当の知るエージェントグロー〜

みなさん、こんにちは。

エージェントグローで「企業戦略室人事採用演者動画/ライブ配信など)エヴァンジェリスト」を担当している齊藤剛史です。

企業戦略室人事採用演者動画/ライブ配信など)エヴァンジェリストを担当している」と聞いて、「そんなポジションあるの?」と思われた方もいらっしゃるかとおもいます。

そこで今回は、「企業戦略室人事採用演者動画/ライブ配信など)エヴァンジェリスト」をやっている僕のエージェントグローでどんな立ち位置にいるのか、そして社長から託されたミッションはどのようなものなのかなどなど、みなさんにお伝えしていこうと思います。

……なお、「企業戦略室人事採用演者動画/ライブ配信など)エヴァンジェリスト」と毎回書くのも大変なので、以降は「なんでも屋」と書かせていただきますね。

エージェントグローで3番目の入社!創業メンバーである僕の立ち位置とは?

僕と河井さんの出会いは、今から7年前。河井さんが雇われ社長をやっていた頃に遡ります。

その時もいろいろあったのですが、今回は省略させていただきまして……。

まあ、そんな繋がりもあって、4年前にエージェントグローが設立したときに「3人目の社員」としてエージェントグローに入社したんです。

だいぶ初期のころですから、「創業メンバー」といっても過言ではないですよね。

当初は「もしかしたら最初のうちはエンジニアとして現場出て貰うかも」なんて話もあったのですが、もろもろの状況を鑑みて早川さんと一緒に本社メンバーとして働くことに。

その当時の社内体制を簡単にご説明しますと……。

・河井さん➡会社経営全般担当
「ニート、会社を作る!」 ~エージェントグロー社長のストーリー~(前編)
「ニート、会社を作る!」 ~エージェントグロー社長のストーリー~(後編)

・早川さん➡社内システム開発担当
「疫病神」だった私が「No.2」になれた理由(ワケ) 〜 社長と「にゃんこ氏」の出会い 〜(前編)
「疫病神」だった私が「No.2」になれた理由(ワケ) 〜 社長と「にゃんこ氏」の出会い 〜(後編)

・僕、齊藤剛史➡営業エンジニアフォロー&コーディネーターバックオフィス担当

といった感じでした。

新規開拓をしつつ、既存のお客様とのやりとりをしたり……。続々と入社してくるエンジニアの皆さんのフォローや希望案件のコーディネートをしたり……。勤怠管理をしたり……。請求書をあれこれしたり……。

と、まあ、入社した当初から「いくつもの草鞋」を履いていたんです。

そんな3人が籠もっている本社で繰り広げられている日々の会話は、

・河井さん:ボケ

・早川さん:ツッコミ

・僕:毒

と、自然と役割が別れていました。

……これは今でも大して変わってないですね(草)

「雑談のキャラ」だけでなく、穏やかで前向きな雰囲気仕事に対する真摯な姿勢はその当時から変わってないのではないかと思います。



ムチャぶり?! 「これできるの…齊藤さんしかいないでしょ?」

創業からしばらくの間は、いろんなことが起こりました。良いことはもちろん、驚くようなハプニングも頻発していたんですよね。

そのたびに河井さんと早川さんが対応を話し合っていたりするわけですが……。この光景、頭を抱えるような未来が僕の身に降りかかってくるサインなんです。

どこからとなく視線を感じてそちらの方を振り返ると、河井さんと早川さんがこっちをジッとみているんです。

みなさん、その光景を想像できますか?(笑)

二人の視線に目が合うと、次にくるのはこの一言。

「こういうハプニングに対応できるのは……齊藤さんしかいないでしょ?」

要は、「どうにかしてきて!」というお話なのですが、僕からしたら「え?マジで?嘘でしょ!?」って感じですよ。

言葉を選ばないで言わせていただければ、もう「ムチャぶり」そのものですよ(笑)

元々僕はイレギュラーに強い人間ではなかったんです。「ルーチーンワークが性に合ってる」ってずっと思っていたくらいですし。

でも、この手の「ムチャぶり」を死に物狂いでなんとかしていくうちに、なんだかんだできちゃうようになってしまったんですよね。

それ自体が良いことなのかどうかは判断保留にしておきますが、河井さんはこうなることを見抜いていたのかもしれませんね(笑)



社長からの特命ミッション 「エージェントグローのトリデを守れ!」

そんな毎日が続いていたわけですから、「この会社では営業をしながらバックオフィスをみていく毎日が続いていくんだろうなぁ」って信じて疑っていなかったんです。

僕自身、そんな未来予想図に違和感がなかったので(笑)

そんな思いが瓦解してしまったのは、2020年に入ってからのこと。

河井さんから呼ばれて、何を言われるかと思いきや……。

「会社は急成長し続けているし、社員も急激に増えている!エージェントグローのバックオフィスのトリデを守ってほしい!」

専門的な知識が乏しいということもあり、いろいろと不安もあったのですが……。

「創業メンバーとしてさまざまな苦難を乗り越えてきた」という経験もありましたので、肩書を新たにひとつ追加することを受け入れました。

それ以来、エージェントグローの初代「なんでも屋」として、毎日慌ただしく過ごしています。

子会社の管理や調整、採用スカウトや面談、労務/勤怠管理やお悩み相談窓口などなど……。やっている業務を列挙したら、一日掛かっても書き切れないほどです。

あ、もちろん、突発的なイレギュラー対応も継続して行っていますよ(笑)



僕が「なんでも屋」を引き受ける理由とは……

そんな僕がエージェントグローに入社して分かったこと。

それは、「自身が向いていると思うこと」と「他人からみて “この人ならできる”と考えること」は違うということです。

河井さんからのムチャぶりで才能が開花した僕がいうわけですから、それなりに信憑性を感じていただけるのではないでしょうか(笑)

僕はこれからも「なんでも屋」をやり続けることでしょう。

7年前に始めて河井さんと出会った面接の場で「自分にできることは何でもやります!」と約束しましたし、誰かの助けになれたり力になれたりするのが分かっているからです。

会社の動画とかには出まくってますが、自分が前に出ることにこだわりはないんです。むしろ、陰からエージェントグローの成長を支えたいな……って。

「なんでも屋」である自分が最高に好き。そう、心から思っています。

皆さんがエージェントグローの面接を受けたとき、もしかすると「なんでも屋」の僕がお邪魔することがあるかもしれません。

その時はよろしくお願いいたします!

もちろんご縁があって一緒に働けることとなった暁には、僕も陰ながら全力でバックアップさせていただきます!

そんな僕がみなさんを強力にバックアップしているエージェントグローでは、一緒に働くメンバーを募集しています。

真に自分が望んでいた労働環境で働きたいITエンジニア募集! by 株式会社エージェントグロー

エージェントグローのストーリーでは、僕も初めて聞くようなエピソードがこれからも投稿されるはずです。

今後もお楽しみに!

株式会社エージェントグロー's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 齊藤 剛史's Story
Let 齊藤 剛史's company know you're interested in their content