企画も、デザインも、エンジニアも。みんなが「当事者」
AGENCIAの最大の魅力は、「職種」よりも「目的」が先に立つ文化です。
例えば、自社360°画像生成サービスで新機能の追加を検討していたときのこと。通常なら企画チームが仕様を固め、デザインがおこし、開発が実装する──そんな流れが一般的かもしれません。
でもAGENCIAでは、最初のアイデアの段階から、開発者が「技術的にこんなアプローチもあるよ」と発言し、デザイナーが「その仕様だとユーザーの視線がこう流れるかも」と可視化してくれる。企画チームも、「じゃあ、この2つの案でA/Bテストしてみる?」と即座に提案。
そう、誰もが"ユーザーにとって最も意味のある体験"をつくる当事者なんです。
「話せる環境」があるだけで、ものづくりは強くなる
AGENCIAがこのような文化を築けている理由のひとつは、「社内に強いプロダクト愛」があるからです。
外部委託ではなく、社内でサービスを開発・運営しているからこそ、部署の壁を超えた「議論」が日常的に生まれます。目の前のコードだけじゃなく、その裏にいるユーザーの感情にまで目を向ける──それが、AGENCIAの“ものづくりの強さ”につながっています。
そして今日も、お菓子コーナーが会話のきっかけに
最後に、もうひとつの「中の人しか知らない魅力」を。
最近オフィスに、お菓子コーナーが誕生しました。
せんべい、チョコ、ナッツ、アメリカンクッキー。ついつい手が伸びるラインナップがずらり。
これも代表の心意気。
ちょっと小腹が空いたとき、そこには必ず誰かがいて、自然と「この前のリリース、どうだった?」なんて話が始まる。
もしかすると、一番大切なアイデアは、あのチョコの隣で生まれているのかもしれません。