こんにちは。採用担当津田です。
今回は、中途採用者の中でも栄養学出身の方にフォーカスを当ててお伝えしたいと思います。
目次
食品・栄養の知識を活かしながら、新しい技術を身につけたい!
先輩社員の前職
先輩たちのキャリアステップ例をご紹介
① 先輩社員Aさん 『経験を積んで希望業界へ転籍が実現』
② 先輩社員Yさん 『1社目の積み上げにより希望業界でのお仕事へ!』
③ 先輩社員Oさん 『やりたいことが変化。キャリアの幅を広げたい!』
未経験からでも安心のサポート体制
食品・栄養の知識を活かしながら、新しい技術を身につけたい!
先輩社員の前職
栄養学出身者の前職、約6割が栄養指導や調理などの管理栄養士・栄養士業務。
病院や保育園、給食会社で栄養指導や調理をしていた方が多い一方で、
「もっと専門的な分析技術を学びたい」「食品や医薬品の研究開発に携わりたい」と、
異業種からアドバンテックへ入社される方が多くいらっしゃいます。
先輩たちのキャリアステップ例をご紹介
栄養学出身の方に多いのは食品への興味。
とはいえ、未経験からいきなり希望通りの配属を叶えるのは簡単ではありません。
だからこそ、まずは土台を固めて、着実にスキルを積み上げていくことが大切です。
今回、そんなステップを経て、学生時代の実験経験を活かし研究職へとキャリアチェンジをした先輩社員をご紹介します。
① 先輩社員Aさん 『経験を積んで希望業界へ転籍が実現』
1社目:大手製薬メーカー→大手製薬メーカーの機能性食品部門へ転籍
1社目大手製薬メーカーにてHPLC(高速液体クロマトグラフィー)を使った医薬品の分析業務を担当。数年後、安心してお仕事を任せられる!また、向上心があって真面目に頑張っていただいているので是非うちの正社員になってほしいと実績が認められ、そのまま配属先の機能性食品部門への転籍が実現!
② 先輩社員Yさん 『1社目の積み上げにより希望業界でのお仕事へ!』
1社目:化学メーカー→2社目:食品メーカー
1社目、化学メーカーにて物性評価を担当。先輩社員からの教育であったり、時には作業を観察し、 スキルを盗みながら実験職としての基礎をしっかり身につけ、数年就業ののち、現在希望していた食品メーカーにて食品分析の業務を担当しております。
スキルを積み上げるだけでなく、社会人としてのマナーや日ごろの研究に対する姿勢なども大事になってきます。
③ 先輩社員Oさん 『やりたいことが変化。キャリアの幅を広げたい!』
1社目:食品メーカー→2社目:受託分析会社
1社目では、食品メーカーで品質管理業務を担当。細菌検査や水分測定などを経験し「希望していた食品業界で働けてやはり自分に合っている」と感じていたそうです。
しかし数年働くうちに、「本当にやりたいのは、食品分野ではないかもしれない」と考えるようになり、別の分野にチャレンジしてみたいという想いが芽生えたとのこと。
現在、2社目として受託分析会社に配属され、水質分析やサンプリングなどの業務を担当。興味のある分野・業界へとシフトしながら、キャリアの幅を広げています。
未経験からでも安心のサポート体制
アドバンテックには、管理栄養士・栄養士など栄養学出身者をはじめ、多彩なバックグラウンドの社員が集まっています。入社後の研修が充実しているため、未経験でも着実にスキルを身につけていけるのがポイントです。
専門知識を活かしつつ、新しい分野でキャリアを築きたい方にとって、アドバンテックは理想の環境。 先輩たちのように、自分らしいキャリアプランを実現できるチャンスがここにあります。