注目のストーリー
ココロオドル瞬間
掛け合わせで広がる可能性。デザイナーと社会が繋がる瞬間を求めて
A.C.O. Journal Desk2021.12.24「Staff Stories」では、ACOのパートナーを紹介しています。今回登場するのは、アートディレクターの沖山直子。沖山はデザインチームのマネジメントを担うほか、2021年夏からは取締役に就任し活躍の幅を広げています。Naoko Okiyamaグラフィックデザイン事務所を経て2008年よりA.C.O.に入社。アートディレクターとして、多くの企業ブランディングやアートディレクションに参画。デザインコンセプトのご提案からブランドの世界観作りを担当。2016年からは同社のデザインチームのマネジメントを担う。以来アートディレクターと部...
文系学生だった小林拓也が、コミュニケーションデザイナーを志した理由
企業価値はコーポレートサイトで向上できる。デザインが経営レベルで重要な時代に、コミュニケーションデザイナーとしてやれること。「PARTNERS」では、ACOのパートナーを紹介しています。今回登場するのは、デザイン部の小林 拓也。小林は2018年5月にACOに入社。明るい性格と圧倒的な向上心を武器に活躍しています。 小林 拓也 | TAKUYA KOBAYASHI法政大学キャリアデザイン学部国際社会学エスノグラフィー専攻。東京デザインプレックス研究所卒業。デザイン担当。デザイン部所属。学生時代に気付かされた、自分自身のオリジナリティのなさ—大学ではどのようなことを学ばれたのでしょうか?大学...
UXデザインとブランド事業、2つの柱をつなぎ「好き」を増やす存在に。
スタッフの進化に驚きながら、変化を楽しんでおります 先日、あるきっかけで10年前に在籍していた元社員たちに会う機会がありました。 就職氷河期に大学を卒業し、初期の危なっかしい経営だったA.C.O.に入社した彼らは、今では有名企業に転職してそれぞれの専門分野で活躍をしている様子。「自分の足で立つ人をつくる」を理念としてきた身としては感慨深いものがありました。 近年はデジタルデザインを追求する会社に焦点を絞ったA.C.O.ですが、彼らと久しぶりに話しているうちに10年以上前の記憶が蘇り、当時「こうなりたいなぁ」と妄想していた会社の姿に今頃ようやく近づいていることに気づかされたり。そんなことが...
人類学者のUX研究コラム:FacebookやSalesforceも参加!ビジネスエスノグラフィの国際会議で見えてきたUXリサーチの価値
EPIC2018のテーマは「エビデンス」 みなさま、こんにちは。 昨年に引き続き、10月に開催されたビジネスエスノグラフィの国際会議である『EPIC』に参加してきました。 今年の開催地はハワイということで、昨年と比べ日本を含むアジア地域からの参加者も増えるかと期待したのですが、今年もやはり北米からの参加が大半でした。なかでも、西海岸の企業の活発さが目立った印象を持ちました。 ちなみに、今年のカンファレンステーマは「エビデンス」です。リサーチ業界に限らず、近年では”客観的”な「エビデンス」の提示が求められる機会がしばしば見受けられます。 ただ、その一方で「エビデンス(とされるデータ等)」...
いいじゃん、それやってみようよ!Journal記事制作のバックグラウンドを取材してみた(前編)
オウンドメディア制作のバックグラウンドが見てみたい こんにちは、デザイン部の岩田です。皆さんは企業のオウンドメディアをチェックしますか?オウンドメディアは会社の文化や雰囲気を垣間見ることができ、企業にとっては自社をアピールする絶好のチャンスです。ですがそれゆえに信憑性が気になって、「この会社、メディアではすごくカッコつけてるけど、会社のありのままの姿や雰囲気を伝えているのかな?」と思ってしまうのが、こころの内だったりします。オウンドメディアの記事は誰がどうやって作っているのか、知りたくありませんか? そこで一つの記事が制作開始してから完成するまでを、ライターへの取材を交えながら紹介したい...
ノーマン・フォスター、Pentagramなど、デザインのドキュメンタリーから学ぶデザインの思想
Netflixを見てデザインを学ぶ こんにちは、ドキュメンタリー映像をこよなく愛するデザイナー小林です。自伝から、世の中の批評、伝えられて来なかった真実まで様々なストーリーに触れることのできる瞬間が好きで毎週2本は何かしらの作品を見ています。特にデザインやアートに関する作品や番組はジャンルを問わず積極的にチェックしています。時代の流れも後押ししてか、著名デザイナーや作品にフォーカスした作品がどんどん増えているなと実感する毎日です。今回、Netflixから紹介する5つの作品はオリジナル性が高く、デザイナーの思想や時代背景が鮮明に映し出されている良質ものです。イームズが活躍した時代から現代ま...
カスタマージャーニーマップ から抜け出せない!?「ミス・ジャーニー」が現れた!
私たち、カスタマージャーニーマップの中でずっと一緒よ… 日々忙殺されるweb制作者の間で存在が囁かれる「webモンスター」を皆様はご存知だろうか。懸命に働く労働者に突如として襲いかかる者もいれば、そっと手を差し伸べてくれるありがたいヤツもいるといわれている。「webモンスター」ではそんなモンスターたちの攻略方法を考えるぞ。ミス・ジャーニー惑わせポイント:♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡「ミス・ジャーニー」は皆が作るカスタマージャーニーマップ に生息しているぞ。彼女はずっと皆と遊んでいたいから、得意の甘い囁きでプロジェクトのメンバー達をカスタマージャーニーマップ に留まらせようとする。ミス・ジャー...
働き者なあなたにおくる!Web屋が選んだ仕事に役立つイチオシ漫画
A.C.O.の働きマンによるイチオシ漫画 8月も終わり、まだまだ残暑も厳しいですが、秋に近づいてきましたね!デザイナーの益田です。突然ですが皆さん、漫画はお好きですか?私は、「漫画ソムリエ」みたいな仕事があったらやりたいと思うくらい、自他共に認める漫画好きです。漫画は、読んで楽しいだけでなく、悩みを解決するヒントをくれたり、人生観に影響を与えたりすることもありますよね。実はA.C.O.には漫画好きな人が多く、昼休みにも「最近何読んだ?」とよく話題になります。メンバーにオススメ漫画の話を聞いてみると、仕事を頑張っているからこそ、その漫画を選ぶのかなと思うものばかり。そこで、今回はA.C....
本当にあった(ら)怖いWebの話 「消えたキャッシュ」「ポストイットの代償」「ケーブル」「忘れ去られた写真」「呪いのモニター」
日本の夏といえば怪談。デジタルの世界にもある怖い話 こんにちは、デザイナーの石井です。夏ですね。日本の夏といえば怪談です。日々Webサイトやアプリのデザイン制作に打ち込む僕の耳にも、同僚や同業の知人が聞いたり遭遇した、怖〜い話が寄せられてきました。というわけで、今日はWeb制作にまつわる本当にあった(ら)怖い話を紹介したいと思います。くれぐれも、暗い夜道で読まないでくださいね。なにがあっても知りませんよ…?※この記事のエピソードは全てフィクションです。A.C.O.で起きた話ではありません。第一話 消えたキャッシュ ― 軽い気持ちでChromeのキャッシュをクリアしたら……経験者 20代...
「単なる装飾に価値はない」機能的なデザインを探求し続けるプロジェクト・マネージャー須田亘
デイトレーダーからプロジェクトマネージャーへ。異色の経歴は意外なところで活きてくる? 「PERTNERS」では、A.C.O.のパートナーを紹介しています。今回登場するのはプロジェクト・マネージャーの須田亘。Web業界未経験ながら、コーポレートサイトのグロースハックプロジェクトや、Webサービス改善のプロジェクトなどで活躍しています。須田 亘 | WATARU SUDA武蔵野美術大学大学院工芸工業デザインコース修了。建設機械メーカーの設計、AIスタートアップのビジュアルデザイナーを経てA.C.O.に。プロジェクトマネジメント担当。グロースマネジメント部所属。 ユーザーファーストの考え方...
あぶれたタスクを巻き取ってくれるモンスター「マキトリーナ」が現れた!
そのタスク俺が巻き取っておいたから( ´_ゝ`) 日々忙殺されるweb制作者の間で存在が囁かれる「webモンスター」を皆様はご存知だろうか。懸命に働く労働者に突如として襲いかかる者もいれば、そっと手を差し伸べてくれるありがたいヤツもいるといわれている。「webモンスター」ではそんなモンスターたちの攻略方法を考えるぞ。マキトリーナ巻き取ってくれたタスク:★★★★★「マキトリーナ」は放置されたり、あぶれたタスクを引き取ってくれるモンスターだ。業務が圧迫して、てんやわんやのweb制作者の前に現れて、タスクを減らしてくれるため「マキトリーナ」はweb制作者にとって心強い味方だ。お願いするときは...
デザイナーが選ぶ、夏に食べたい美味い五反田イタリアンランチ
味にうるさいA.C.O.メンバーが、本当に美味い五反田のイタリアンランチを厳選 みなさんこんにちは。 UXデザイナーの大橋です。突然ですが、みなさんランチはしっかり食べてますか? 忙しさを理由に毎日デスクでコンビニ弁当を食べてないですか? ランチをしっかりととることで午後の集中力や活力を養うことができます。A.C.O. Journal では、オフィスがある五反田周辺エリアの食レポ記事をたまに公開しています。今まで ラーメン 夏のひんやりランチ 中華 などを特集してきましたが、今回は爽やかでおしゃれな「夏イタリアン」を特集します。食べることが大好きなA.C.O.メンバーは五反田のランチを...
ブレスト、キックオフ、レビュー、ディスカッション。目的に応じたミーティング設定のススメ
プロジェクト・マネージャーは必見。最小のミーティングで最大の価値をこんにちは。A.C.O. Journal 編集長 高橋です。 働き方改革などによる生産性向上について、日々多くの事例が話題になっておりますが、A.C.O.も生産性向上についてさまざまな取り組みを行っています。今回は、そんな取り組みの一部をご紹介できればと思います。突然ですが、みなさんミーティングは好きですか? 打ち合わせや会議とも言いますし、MTGと書く人もいます。プロジェクトを進行する上でミーティングは無くてはならないものですね。プロジェクトの方針を決定したり、ひとりでは考えつくことのできないアイデアが生まれる場所であり...
サイトの画像やテキストをダミーにしてしまうモンスター「ダミーン」が現れた!
あれ、このテキストダミーじゃね?日々忙殺されるweb制作者の間で存在が囁かれる「webモンスター」を皆様はご存知だろうか。懸命に働く労働者に突如として襲いかかる者もいれば、そっと手を差し伸べてくれるありがたいヤツもいるといわれている。「webモンスター」ではそんなモンスターたちの攻略方法を考えるぞ。ダミーンダミー箇所:★★★★★★★★★「ダミーン」はサイトの画像やテキストをダミーにしてしまう恐ろしいモンスターだ。本番公開されているサイトでダミー画像やテキストがあるのは「ダミーン」の仕業だ。web制作者は胸に手を当てて思い出して欲しい、、テストサイトやデザイン時にダミーのまま製作を進めてい...
ただオシャレなだけじゃない。健康的で生産性向上を考え抜いたA.C.O.のオフィス作りメソッド
フリーアドレス、スタンディングテーブル、照明などなど。A.C.O.的オフィス改善アイデア大公開こんにちは、UX/IA部の長谷川です。質の高い仕事をする上で、良いオフィスは必要不可欠なもの。A.C.O.のオフィスは、この春に拡張工事を行いました。 A.C.O.のオフィスにいらしていただいた方からは、よくオシャレなオフィスですねとお褒めの言葉をいただきます。ありがとうございます!! ただ、実はただオシャレなだけではなく、ぼくたちメンバーが働きやすくするためのたくさんの工夫やノウハウが凝縮されています。今回は新しくなったオフィスの紹介も兼ねて、A.C.O.のオフィスづくりへの知見やこだわりを紹...