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ホワイトスペース2030:1話 2030年のはたらきかた

2019年現在、多くのデザイナーがWebやスマートフォンアプリといった最新の情報技術を主戦場にしている。

2030年。世の中はどうなっているんだろう?デザインはどのように進化していて、デザイナーはどんな課題に取り組んでいるんだろう?いまのデザイナーはどんなキャリアを築いているんだろう?

この漫画は、2030年のデザイナーがどのような働き方をしているのか、予想と妄想を入り混じえた近未来SFだ。少し先の未来を、一緒に覗いてみよう。





*1 世界的に現在の先進国が高齢化社会へと突入。多くの課題を抱える一方、高齢者自身はライフスタイルを楽しむ人も多く新たな需要が生まれている。予測では米国で5人に1人が65歳以上に。日本人の平均寿命は女性が89歳、男性は82歳になるという。

*2 VR/AR技術の発達により、仮想空間と現実世界を高度に融合させたシステムが実現されている。それにより、リモートで働きながら同じオフィスにいるかのような体験が可能になった。

*3 日本が16時のときに、エチオピアは20時。世界各国からのリモートワークによる時差に対応するため、勤務時間はフレックス制が当たり前になっている。

2030年、あなたはどんな働きかたをしている?

2030年、あなたはどんな働きかたをしているでしょうか? アフリカからリモートワーク、一度はやってみたいですよね。それでは、次回もお楽しみに!



WRITER

町田メロメ。東京都東久留米市出身。漫画家、イラストレーター。一見弱そうに見えるが、実際に弱い眼鏡の人。 Twitter: @qumolilon Web site

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