こんにちは、髙野です。
6月19日に、aciassの総会を実施しました。
今回はメンバー同士で話す時間を多めに取りました。
普段はリモートでのやり取りが中心になるため、全員が同じ場所に集まれる機会は限られています。
だからこそ、ただ情報を伝えるだけではなく、それぞれがどう感じているのか、これからどう動いていくのかを話せる場にしたいと考えていました。
共有よりも、対話を多めに
前回のmeet upでは、2期の振り返りや3期の方針、会社の現在地について共有しました。
そのため今回は、同じ内容を繰り返すのではなく、今動いていることやこれから進めていきたいことについて、より具体的に話す時間にしました。
特に、新規事業や自社サービスについては、現在の状況や今後の進め方を共有しながら、メンバー同士で意見を出し合いました。
まだ形になりきっていないものもありますが、だからこそ早い段階で話すことに意味があると考えています。
完成してから共有するのではなく、途中の段階から見えるようにすることで、メンバーそれぞれが自分ごととして関わりやすくなると思っています。
aciassはまだ小さな会社です。
だからこそ、事業も組織も、決まったものをただ運用するというより、みんなで作りながら進めていく感覚を大事にしています。
自社サービスと新規事業について
今回の総会では、自社サービスや新規事業についても改めて共有しました。
今どのようなサービスを進めているのか。
どこに課題があるのか。
これからどう広げていくのか。
それぞれの事業について、現時点の考えを整理しながら話しました。
新規事業は、最初から正解が見えているものではありません。
むしろ、仮説を立てて、試して、違ったら直していくことの連続だと思っています。
その中で大事なのは、代表や一部のメンバーだけが考えるのではなく、関わる人たちが同じ方向を見ながら進めることです。
今回も、具体的な施策の話だけでなく、そもそも何を目指すのか、どんな価値を作りたいのかという部分まで含めて話す時間になりました。
市況をAIで分析する
今回新しく取り組んだことの一つが、創業当初から蓄積しているSES関連のメールデータの分析です。
aciassでは、SES事業において日々多くの案件情報や要員情報のやり取りがあります。
そのデータををAIを使って分析し、傾向を整理しました。
どのような案件が多いのか。
どの技術領域のニーズが強いのか。
どの時期に動きが出やすいのか。
どのような情報が営業活動に活かせそうなのか。
もちろん、すべてをAIに任せるという話ではありません。
ただ、日々のやり取りの中に埋もれている情報を整理することで、これまで感覚で捉えていたものを、少し客観的に見られるようになります。
営業活動や事業判断において、こうしたデータの活用は今後さらに重要になると考えています。
aciassとしても、AIを単なる流行りとして使うのではなく、実際の業務改善や意思決定に活かせる形で取り入れていきたいです。
ディスカッションの時間
今回の総会では、ディスカッションの時間を多めに取りました。
会社の方向性や事業の話は、資料を見ればある程度は伝わります。
ただ、それだけではどうしても受け身になりやすい部分があります。
実際に話してみると、資料だけでは出てこない意見や、現場で感じている違和感が出てきます。
そうした声を拾うことで、こちらが考えていたことがより具体的になったり、逆に見直すべき点が見えてきたりします。
情報共有は大事ですが、それだけでは足りません。
共有した情報をもとに、メンバー同士で話し、考えを深める時間があって初めて、会社としての目線が揃っていくのだと思います。
懇親会
総会のあとは、そのまま懇親会を行いました。
普段は仕事のやり取りが中心になりますが、こういう場では業務とは少し離れた話も自然と出てきます。
最近のこと、仕事で感じていること、まったく関係ない雑談など、オンラインでは見えにくい部分が見える時間でもあります。
aciassでは、無理に距離を縮めるようなコミュニケーションではなく、自然に話せる空気感を大事にしています。
仕事の話もするし、くだらない話もする。
そのくらいのバランスが、今のaciassには合っていると感じています。
これから
今回の総会を通して改めて感じたのは、会社づくりは共有だけでは進まないということです。
情報を出すこと。
考えを伝えること。
それに対して意見をもらうこと。
そして、また考え直すこと。
その繰り返しが、会社の文化や事業の進み方を作っていくのだと思います。
aciassは、まだまだ完成された会社ではありません。
だからこそ、変わっていける余地がありますし、メンバーそれぞれが関われる部分も多くあります。
これからも、会社の状況や考えていることをできるだけオープンにしながら、対話を通じて前に進めていきたいと思います。
採用について
aciassでは、一緒にプロダクトづくりに関わるエンジニアを募集しています。
開発だけを切り出して担当するのではなく、事業の方向性やサービスの作り方、組織づくりにも関わりながら働ける環境です。
まだ整いきっていない部分もありますが、その分、自分たちで考えながら作っていける面白さがあります。
「言われたものを作るだけではなく、なぜ作るのかまで考えたい」
「小さなチームで、事業や組織づくりにも関わっていきたい」
そんな方とは、ぜひ一度お話しできれば嬉しいです。