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【キャスティングディレクターってどんな仕事?】異業種から転職し活躍する社員が語る、業務内容や向いている人物像について。

こんにちは!A Inc.広報担当清水です。

気付けば今年も残り1ヶ月。2020年ラストスパートですね!

今回は、A Inc.でキャスティングディレクターとして働いている佐々木理江さんに、インタビューを行いました!

社長秘書のキャリアから異業種への転職後、入社1年目にして月予算数千万規模の案件のディレクションを任されチームを率いている彼女に、キャスティングディレクターのお仕事について語っていただきました。

キャスティングディレクター職へのエントリーを考えている方の参考になれば幸いです!


▼プロフィール

佐々木理江(ささきりえ)

1994年生まれ。大学卒業後、不動産会社の社長室にて3年間秘書業務に携わる。2020年3月、「人の可能性に光を当てる」というミッションに共感し、A Inc.(エース)に入社。キャスティングディレクターとして、クライアントのブランドコミュニティ戦略にマッチしたインフルエンサーの検討やその他ブランド価値を高めるためのマーケティング戦略の設計/提案/実行、案件の全体管理を担う。


ー理江さん、今回はよろしくお願い致します!まず、前職ではどんなお仕事をされていたんですか?


新卒で入った会社で社長室配属になり、社長秘書に3年間携わっていました。

元々は営業志望だったのですが、配属されたからには頑張ろう!と思って続けました。



ーそこから転職を考えたきっかけはなんでしたか?


転職を考え始めたのは3年目の夏でした。秘書は目標を追ったりすることはなく、どちらかというと決まった業務をひたすら捌いていくような仕事なので、その頃から「もっと達成感ややりがいを感じられる仕事がしたい!」と思い始めました。

A Inc.には当初秘書枠で入社したのですが、面接の段階で、秘書をやりながら新しい業務にも挑戦したいということを伝えていましたね。

その「新しい業務」がA Inc.ではキャスティングディレクターのお仕事でした。入社してすぐディレクターとして案件に携わることになり、今は100%キャスティングディレクターとして働いています。




ーA Inc.に入社を決めた理由はなんでしたか?

私がA Inc.に入社を決めた理由は、A Inc.のミッションに惹かれたことと、代表の人柄が大きいですね。

選考中に、代表の中嶋がインターンのみんなを社会経験のためにスリランカに連れて行った話を聞いて、「こんなに社内の人を大切に思っている方がいるんだ」と感銘を受けて、そんな代表が作った会社に自分も入りたいと感じました。

A Inc.は事業としてインフルエンサーの「好き」を伸ばすことはもちろん、社員・インターン1人1人を信じてどんどん新しい仕事を任せてくれる環境だと思います。



ー異業界、異業種への挑戦で、入社後苦労したことはありましたか?


私が入社したのは今年の3月だったので、すぐにコロナの影響でリモートになってしまって始めは色々と苦労しました。

さらに、入社後すぐに予算の大きなクライアントを任されることになったので、ある程度「型」を頭に入れたらひたすら業務をこなして要領を掴んでいくしかなかったです。自分なりにどうやったらもっと上手くディレクションしていけるのか?を考えながら手を動かしていました。

4人いる同期は、気軽に色々な相談が出来て心強かったですね。今は入社から9ヶ月が経ってチームを持てていますし、やりがいがあって本当に楽しいです。




ーキャティングディレクターとはどのようなお仕事ですか?


キャスティングディレクターの仕事は、「クライアントの素敵なブランドやお洋服を、代理店としての介在価値を発揮しながら世の中に広めていくこと」だと考えています。

A Inc.の場合は、その手法がインフルエンサーマーケティングです。

インフルエンサーが持つ可能性や「好き」に光を当てながら、クライアントのブランドが自力で出来ないところを私たちが支援することで、より多くの人にそのブランド、商品の魅力を伝えられることがこの仕事のやりがいだと思います。



ーキャスティングディレクターの業務内容について教えてください。


キャスティングディレクターの仕事は、案件の全体管理が主です。また、クライアントとのコミュニケーションによる信頼関係構築は非常に重要ですね。

もちろんクライアントに提出するインフルエンサーのリスト作成やインフルエンサーへのオファーも行いますが、インターンやリモートで働いてくださっているアルバイトの方と連携して任せられる部分は任せながら、案件全体を管理し推進していく役割です。

現在、ディレクターはチーム制をとっています。具体的には、ディレクター社員の下にインターン数名が付き、チームごとに目標予算を追っています。1人が1クライアントを専任するのではなく、5〜10クライアントを担当することもあります。

担当する全てのクライアントに真剣に向き合い、チームで最大限の成果を出せるように常に考えながら動いています。




ーキャスティングディレクターに向いている人はどんな人だと思いますか?


向いている人で言えば、マルチタスク能力と、コミュニケーション能力が高い人ですね。

ディレクターが管理しなければいけない案件は1人1つではないので、1つの事に没頭するというよりかは視野広く物事を見て、複数の物事に100%の力を注げるということが重要だと思います。

また、インフルエンサーやクライアントとのやりとりはオンライン上で行うことが多いので、そんな中でも円滑なコミュニケーションが取れて信頼関係を築いていける人が活躍できるのではないかと思います。



ー最後に、理江さんが今後挑戦したいことについて教えてください!


男性女性関係なく全員が働きやすい会社にしていくための組織構築などにも関わっていけるといいなと思います。

私自身今後のキャリアを考える上で、女性ならではのライフイベントを考慮した選択をしていく必要があるなと感じています。

そういった選択を迫られるタイミングで、A Inc.が後押ししてくれる会社であればいいなと思いますし、私自身もそこに貢献したいです。



理江さん、インタビューありがとうございました!

現在A Inc.ではキャスティングディレクターを積極採用中です。

ご興味のある方は是非募集よりエントリーをお待ちしております。

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