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【営業インターンインタビュー】一度は地元大学に進んだものの、夢を叶えるために東京の大学へ再挑戦。思い描いた業界への扉を叩いた

こんにちは、ACCSの採用担当です!

今回は、ACCSで活躍するインターン生を紹介し、インターンシップを始めた経緯や現在行っている業務内容、思い描く未来についてお話ししてもらうインタビューを行いました。

―簡単に自己紹介をお願いします

青山学院大学地球社会共生学部4年の近藤春花です。国際系の学部で観光学のゼミに所属しており、観光会社とツアー企画を立てたり、SNSマーケティングを行ったりしています。また、交換留学としてマレーシアに行った経験もあります。

―ACCSでインターンシップを始めたきっかけを教えてください。

私は、将来バリバリ働くという目標が高校時代からあり、特に、「営業もしくはコンサルタントとしてニーズに応えられる人間になりたい」という願望がありました。しかし社会人を想像したときに、今大学生の私には、なんのスキルも知識もないことに気が付きました。そこで、少しでも早く社会で活躍できるよう、大学時代にインターンという方法で働こうと思ったのがきっかけです。

―現在、インターンで取り組んでいる業務内容を教えてください。

週3日ほどの出勤で、基本的に朝9:00〜18:00の8時間働いています。学校やその他の活動もあるので曜日は固定せず、フレキシブルに自分が働きたいときに出勤させてもらっています。

業務内容は電話でのインサイドセールスで、新規のお客様と接点のあるお客様半々で電話しています。私はHRの部門にいるので、各企業の人事担当者様に向けてお話をさせていただいています。1日に勤務時間の×10のアプローチ、すなわち、8時間なら80件〜90件には必ずかけるよう心がけ、直近の4月では13件のセミナー集客という成果を出すことができました。出勤日数が12日ほどでしたので、単純計算で1日1件ほどは獲得できるようになりました。(最初は0件という月もざらにありました。笑)

―実際にインターンに取り組んでみて、今は何を感じていますか?

インターンで大変だったことは、「言葉遣い」と「テンション」、「知識不足」の3点です。「言葉遣い」に関しては、最初は敬語が身についておらず、適切な表現をできないことで、成績につながらないという負のループがありました。「テンション」も同様で、あきらかに若い女性とわかる私の声だと、それだけで話を聞いていただけないケースがあるので、相手のその時の心持ちや年齢、性格に合わせて話すのが難しかったです。この2点はとにかく数をこなし、出来る人をまねて、解決するようにしています。「知識不足」は当たり前なのですが、明らかに何年も働く先輩社員の皆さまに比べると、業界の知識やソリューションの知識が劣っていたので、研修でのインプットとアウトプットで鍛えてきました。

こうして出来なかったことが、徐々に出来るようになったことがとても嬉しく、比例して成果も出せるようになり、とてもやりがいを感じています。

また、具体的な目標があるとやる気が出るタイプなので、毎日、毎月、目標を決めて取り組み、そこに到達することで周囲からお褒めの言葉をいただけることはモチベーションにつながっています。

―インターンシップを通してどのように成長できましたか?もしくはどのように成長していきたいと考えていますか?また、あなたがACCSのインターン生として成長するために取り組んでいること(インターン内外を問わず)を教えてください。

インターンを始めるまではただの大学生でした。サークルに入り、バイトをして、友達と遊んで、単位を取って…。そこに目標や成長というものはあまり存在しなかったのですが、インターンを始めると生活習慣から意識的なところまで、ガラッと変わったように思います。将来の話をしてくれる社員の方がいて、切磋琢磨する仲間がいる環境に身を置けたことは、成長につながっていると確信しています。さらに成長できるよう、日々、自分で立てた目標を達成するべく仕事を頑張るようにしています。

―これまでの人生で熱中したことや頑張ったこと、壁を乗り越えた経験はありますか?もしくはあなたを象徴するエピソードがあれば教えてください。

私には高校の時からなぜか、東京のバリキャリOLになるという夢があり、意気込んでいたものの、部活や行事に熱中しすぎてしまい、現役では東京の行きたい大学に合格できませんでした。それで地元の大学に入学しましたが、1年目の夏ごろから仮面浪人をはじめ、バイトでお金を何十万もためながら、大好きな遊びの誘いも我慢して勉強しました。その結果、今の大学に合格することができました。大したことを成し遂げたわけではありませんが、この時の頑張りは自分でも誇りに思っています。

―あなたの原動力やモチベーションになっているものは何ですか?

「わくわく」「おもしろい」です。これは、Fun!ではなくInteresting!!!のほうです。私は、常に、面白そう!!!であったり、人生がよりユニークになりそう!!、成長できそう!!という場に身を置いて、多くの人と関わり、行動していくようにしています。この「わくわく」を味わうためなら、多少の努力や苦労は安いものだと思います。しかも仕事でそれが出来たら、お金をもらいながら人生豊かになって一石二鳥ですね。

―これからACCSのインターンを目指す学生に伝えたいことを教えてください。

この会社ではさまざまな出身、経歴の方と関わることができ、自分の視野の拡大やスキルの向上に大いに役立ちます。特に、私のように将来、営業やコンサルなどの職種で活躍したい人にはぴったりだと思います。

―ACCSでのインターンや今後の自分のキャリアについて、どんな挑戦をしていきたいと考えていますか?

ACCSで培った営業力を使って、社会人として成果を残し、将来的には起業したいという夢があります。私のような裕福ではない地方学生でも、努力によってチャンスを広げることはできると思ってもらえるようになりたいです。そのためにも、今はACCSのインターンでより多くのお客様と接し、双方にメリットのあるソリューションの提供をモットーに成果を上げ、自分なりのノウハウを確立したいと考えています。

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