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弁護士や文系セールスもエンジニア向けの記事を書く。ゴチャ混ぜ感が"らしさ"の「ABEJA Advent Calendar 2020」

今や毎年恒例のエンジニアのお祭りとなった「Qiita Advent Calendar 」。2020年は748件のカレンダーが作成され、13,366人が参加しました。

Qiita Advent Calendarとは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである「アドベントカレンダー」の慣習にもとづいて、毎年12月1日から25日までの期間限定でQiitaで開催される記事投稿イベントです。
※ Increments株式会社によるPR Timesより抜粋


そんな「Qiita Advent Calendar2020 」において、「ABEJA Advent Calendar 2020」は、3667件の総LGTMを獲得し(2021年2月4日現在)、LGTM賞(企業・学校・団体)を受賞しました!

ABEJAがAdvent Calendarを作成するのは、2020年で3回目。

ABEJA Platform Advent Calendar 2018
ABEJAとして立ち上げた初めてのアドベントカレンダー。「ABEJA Platform」をトピックに設定しました。

ABEJA Advent Calendar 2019
トピックを「ABEJA Platform」以外にも広げ、エンジニアが自由に記事を書いた2019年。バズる記事も生まれ、総LGTM2819(2021年2月4日現在)。

最終的には大盛り上がりとなった「ABEJA Advent Calendar 2020」ですが、推進中には葛藤もあったとのこと。2020年の発起人である大田黒さんに話しを聞きました。


「技術発信を基点に、組織の正のサイクルを回していきたい」そんな思いで始めた「ABEJA Advent Calendar 2020」

大田黒:Tech CompanyとしてのABEJAを、もっと世の中に発信したかったんです。「技術を発信する」→「技術に強い仲間が集まる」→「技術を通して社会に提供できる価値が増える」→そうして生まれた事例や技術をまた「発信する」…こういう正のサイクルを回していきたい。そんな気持ちで、今年のアドベントカレンダーを作成しました。

大田黒:カレンダーを作成したものの、実は最初はなかなか埋まりませんでした。それもそのはず。ABEJAのエンジニアの人数的に、ほぼ全員が書く&何人かは2記事以上書かないと25日分埋まらないんです。

潮目が変わったのは、事業部横断で定期的に開催しているエンジニア同士の雑談会での出来事がきっかけでした。困っていることを打ち明けたら「自分も書く!」、「一緒に拡散活動をしよう!」と協力してくれました。

12月になってからは、Slackで積極的に盛り上げることを意識しました。バズる記事が出てLGTMランキングに入り始めてからは、自然と熱量が高まっていきました。

1年半の長期インターン佐藤くんによる「1年半のソフトウェアエンジニア長期インターンで出会ったオススメ本をたくさん紹介します」。734LGTM(2021年2月4日現在)。
この記事を読んでABEJAのインターンに応募してくれ、長期インターンをすることに決まった学生もいます。
データサイエンティストでKaggle Masterの@pao2さんによる「引っ越しすることになったので機械学習を使って全力で自分の住む家を決めようとした話」。1077LGTM(2021年2月4日現在)。
フロントエンドエンジニアのなのくろさんによる「フロントエンドを100倍速くした( ^ω^)」。1254LGTM(2021年2月4日現在)。ラスト記事で特大ホームランを決めてくれました。


弁護士や文系セールスもエンジニア向けの記事を書く。このゴチャ混ぜ感が、ABEJAらしさ

大田黒:「ABEJA Advent Calendar 2020」の記事のラインナップって、良い意味で"ゴチャ混ぜ感"があると思ってます。テーマが、機械学習、IoT、ビッグデータ、Web系など、様々。

ABEJAは、様々な業界のDXをプロダクトやプロジェクトを通して支援しているので、幅広い課題解決をするための技術アセットがあります。それが、ブログのラインナップに表れていたんじゃないかな。

もう1つの特徴は、カレンダーの参加者がエンジニアだけではないこと。弁護士や文系出身のセールスやコンサルタント、PMも、エンジニア向けの記事を書いてくれました。

ゴリゴリのエンジニアやデータサイエンティストが書いた玄人向けの記事がある一方で、これから学び始めようという人向けの記事もあるということが、さらに良い"ゴチャ混ぜ感"を出していたと思います。

12/23〜12/24は2日連続で法務チームの弁護士2人によるAI×Legal記事。
データサイエンティスト経験もある@nfuru08さんによる「AIと公平性(入門編)」。
昨年E資格を取得した@kp_shibaさんによる「機械学習エンジニア弁護士が解説するAIと権利の話」。
E資格取得済み、あるいは2021年2月試験での取得に向けて勉強中のビズメンバーも記事を書きました。
@moe_713による「【超初心者向け】Numpy基礎50本ノック」。
@ryusakumaによる「ビジネス側に技術を身近に感じてもらうには? 〜技術とビジネスの共創のOK/NG例〜」。
@mitchy3yosによる「アイディア発想法にBERTを利用してアイディア創出のスピードアップを試みた」。


技術発信を続けることは難しい。でも…

大田黒:技術発信は続けることが大事だけど、続けることは難しい。誰かが意思を持って続けていかないといけないと思っています。

今回のアドベントカレンダーで改めて思ったことは、ABEJAにはこういうお祭りイベントに楽しんで参加してくれるメンバーが多いということです。

そんなABEJAの面白さを伝えるためにも、これからも意思を持って発信し続けていきたいと思っています。

大田黒 紘之
1994年生まれ。千葉県出身。産業技術高専卒業後、首都大学東京に編入学。高専在学中は、超小型人工衛星の開発、医療機器に関する研究に携わる。理化学研究所では、放射線飛跡観測に関する実験システム構築及び中性子イメージングの画像処理研究、大学では量子効果デバイスに関する研究に従事。2015年ABEJAに入社、小売流通業向け店舗解析サービスABEJA Insight for Retailのサービス基盤の設計開発に従事。


取材・文:高橋 真寿美

(2021年2月8日掲載「テクプレたちの日常 by ABEJA」より転載)

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