【23卒・24卒向け】面接対策はこれをしろ!HR本部でインターンをやっているからこそ伝えられる、ABCashでの面接必勝法を伝えます!
皆さんこんにちはABCash23新卒インターン中の「春原」です!
先日、23卒の採用促進プロジェクトも始まったということもあり、「段々と23卒の応募が増えている」ということを耳にしました。
なので、今回の記事では私が未来の同期のためにこのwantedlyを通じて力になりたいと思っています。実際に面接を受けた経験をもとに、対策方法を徹底解説していきます!
最終的に内定8社いただいていた私から、この会社だけでなく、他社でも活かせる内容であることは勿論、「就活」に対する私の考え方も伝えられたらと思うので是非最後まで読んでいって下さい!
”目次”
・面接対策における基本の「き」
・特に聞かれたこと!
・最後に伝えたい”対策すべき”こと
・*特別コーナー 就活生の知見
まずは、ABCashでの面接対策における基本の「き」となる部分!!
それはズバリ、、
元気の良さと清潔感!!
考えてみて下さい、もし自分が面接官だとして、「寝癖がついていて雰囲気が暗い人」と「髪がセットされていて笑顔のある方」のどっちの人の話を聞きたいと思いますか?
圧倒的に後者ですね。勿論、人は見た目じゃありません。しかし、面接という場で寝癖がついていて雰囲気が暗いような人はその内面が表れていると思います。そんな人をお客様の前に出したくないと思うのが普通ですよね、、!
実体験で言うと、私はデートでさえ髪をセットはしませんが、会社の面接を受ける時はしっかりとスタイリングをして、いつもの5オクターブくらい上の声で常に笑顔を振りまいていました。笑
次に伝えたいことは、
「この会社では志望動機をめっちゃ深掘られた」ということです!
つまり、「ABCashじゃなきゃいけない理由があるかどうか」を見られています。
特に、ABCashは金融教育の会社であるからこそ、「金融教育になぜ携わりたいか」を熱量を持って伝える必要があります。当然、「スタートアップで裁量権を持った働き方をしたい」と言う志望動機を持っている方も多くいます。しかし、この会社のミッションは「お金の不安に終止符を打つ」ことです。そのため、このミッションに対する理解度が低すぎては、この会社である必要がないと判断をされてしまいます。
このような考え方は、どの会社の面接を受けるにしても全く同じことが言えると思います。「ベンチャーだから」と言うだけでは志望動機として浅すぎる印象を受けてしまうので、理念や事業への理解度も一緒に伝えられる方が最終的に内定を勝ち取れるのだと思います。
最後に伝える”対策すべき”ことは、、
結論ファーストで答える!!
最後は月並みのことになってしまいました。笑
しかし、僕自身これができるようになってからはどんな企業も面接がポンポン通るようになっていました。特に、この会社では面接時間が長くても30分なので、結論ファーストで答えずにダラダラと話してしまうことは、致命的と言えます。
私の実体験で言うと、最初は面接で結論ファーストができず、面接官に「日本語の話し方から学んだ方がいい」ときつく言われたことがあります。その面接以降、面接官の顔を思い出しては結論ファーストで答える練習をひたすらしていました。笑 なので、最終的には無意識にできるくらいになっていました。今出来ないのであればもっと練習しましょう!!
【*特別コーナー 就活生の知見】
最近、『20代で得た知見』(F、KADOKAWA、2020年)と言う書籍がバズったことをご存知でしょうか?
この本ではタイトル通り、自分が20代で気づいたことが「知見」として綴られています。例えば、
「面白くない、値段が高いと思ったら、それは『あなたが客ではない』ということ。」
と言う知見が載っています。(なんか深い、、)
今回の記事ではこの書籍のオマージュとして、自分なりに「就活生の知見」を綴っていきたいと思います。
一、就活は準備が8割どころではなく10割
パフォーマンスを上げるために努力を続けることが大事なのは勿論なのですが、それよりも、自分が自信を持って面接に臨めるのかと言うことがとても重要になってくると思います。『これ以上やれることない』と言えるところまで準備をしておけば自信に繋がると思います。やっぱ自信を持ってる人って恋愛においてもモテますからね、、。笑
二、「この企業合わないな」と言う直感は当たる
「論理の上に直感がある」と言われています。私は、たとえ直感でも面接で「なんか違うな」と思った企業は辞退していました。内定を持っていない時もそうしてました。その企業で内定をいただいたところで入社を決意しないだろうなと思いましたし、行きたい企業に時間を割くべきだと考えていたからです。
逆に軽い気持ちで面接を受けたつもりが「この会社行きたいかも」と思うこともありました。笑
三、志望動機に実体験は必ず入れる
「当たり前だろ」と思う方は、流石です!
しかし、大学の友達のES添削を頼まれた時に、意外なことに企業の良いところを書いてるだけだったりすることが多かったんです。「〇〇したい・御社の〇〇が良いと思った」とは嘘でも書けます。なので、これだけでは面接官からしても否定できてしまいます。
今現在、やりたいと思っていることを論理的に説明するには、自分の過去を伝えるしかりません。つまり、実体験です。また、そういった実体験は面接官からしても否定することが出来ない事実となります。
四、ESに読み返さないと、わからない文があってはダメ
結論ファーストに並んで、ESではとても大事なことです。大手であればあるほど、重要な要素であると言えます。なぜなら、1日に100枚近くのESを読む採用担当からすると、読み返さないとわからないようなESを理解できるまで読んでる時間がないからです。
なので、文の構造的な繋がり(結論→根拠→具体例→結論)であったり、誰にでも理解できるような内容を意識することがとても重要になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
この記事が少しでも就活生の力になっていれば幸いです。
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