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【社員インタビュー】グラフィックデザイナーは「絵を描く仕事」だけではなく「サービスをつくる仕事」

エイチームは、数々のスマートフォン向けゲームをリリースしています。高度なグラフィックデザインも、ゲームのクオリティを支える大切な要素のひとつ。「でも、エイチームのグラフィックデザイナーはデザインするだけでは務まらないんです」と語るのは、グラフィックデザイナーとして活躍するA.Aさん。その真意はいかに?

■A.Aさん
子どもの頃から絵が得意で、高校卒業後にデザインの専門学校へ進学。在学中からエイチームの仕事に携わる。2009年、そのまま新卒でエイチームに入社。入社後はグラフィックデザイナーとして活躍。現在はアシスタントマネージャーとしてメンバーを統率しながら、新規タイトルのプロジェクトを担っている。


エイチームに入社したきっかけを教えてください

デザインの専門学校に在籍していた頃、エイチームで働くチャンスを得ました。新規タイトルの制作にあたり、そのグラフィックデザインを学生に手伝ってほしいという話だったと思います。自分の作品を出したら声がかかったんですね。「発掘してもらった」というべきでしょうか(笑)それで、週1日だけ働くことになったんです。

数ヵ月後、ありがたいことに「入社しない?」と声をかけてもらいました。ちょうどエイチームが新卒採用を本格的にはじめた年でもありました。オフィスも見学して、本当にキレイな会社だな、良い環境だなと改めて思いましたね。

実は、コンシューマーゲーム会社も何社か受けていたんです。でも、最終的にエイチームに決めました。決め手となったのは、新しいゲームのベースをつくる段階から関われるところ。コンシューマーゲーム会社でビッグタイトルを手がけるよりも、コンテンツの“礎”をゼロから築き上げること、まだ見ぬものを自分の手でつくり上げていくことに魅力を感じたんです。


実際に入社して感じたエイチームの魅力は?

一番の魅力は「人」です。明るくて良い人が多い印象を受けました。いろんな世代の先輩、それぞれに価値観が違う先輩に囲まれて仕事ができる環境も刺激的だと思いましたね。

年齢やキャリアに関係なく、お互いにリスペクトし合っているとも感じました。新卒で入社したばかりの自分でも、先輩にどんどん意見が言える。人間関係でストレスを感じることはなく、それどころか毎日会社へ行くのが楽しみでした。



今でも「人」の魅力を感じますか?

はい。強く感じますよ。自分はドライブが趣味なんですけど、会社に「ドライブ部」があるんです。琵琶湖や飛騨高山などの目的地へ向かってみんなでドライブ。多いときは10台の車が連なることも(笑)オフでもコミュニケーションが活発で、社員同士のつながりの強さを実感しています。

また、成長意欲が高い人が多いですね。朝早く社員食堂で自己研さんに励んでいたり、違った部署の人同士で真剣に情報交換をしていたり、休み時間にはスキルアップのために勉強していたり。そんな光景をよく見かけます。みんな、現状に甘んじていないんですよね。




成長意欲は仕事のシーンでも見られますか?

エイチームのグラフィックデザイナーは、携わるタイトル数やジャンルが多いと思います。その分、幅広い経験が積めるという醍醐味があります。一方で、どんなジャンルも手がけられなくてはならない。当然、不得意なジャンルを担当する機会もあります。でも、みんな成長意欲が高いのでちゃんと壁を越えていく。マーケットの研究なんかも怠らず、コツコツとスキルアップして適応していっていますね。


その他、エイチームのグラフィックデザイナーの特徴を教えてください

極端な言い方になりますが、「絵を描く仕事」だけではなく「サービスをつくる仕事」です。いわゆるデザインの職人ではありません。どんな表現ならサービスの価値を高められるか。その観点でグラフィックをつくり込んでいくことが求められます。実際に、企画段階からゲームづくりに携わります。エイチームだからこそ感じられるやりがいだと言えますね。

エイチームでは、一人一人がゲーム制作の主体者です。グラフィックデザイナーも積極的にゲームの企画に関するアイデアを出します。プランナーやエンジニアとともに、みんなで意見を出し合って一つのサービスをつくり上げていくんです。デザインするだけでは務まらない仕事です。

自分たちグラフィックデザイナーも、ユーザーの反応がダイレクトにわかる環境にいます。例えば「アップデートで新規デザインのキャラクターを投入したら売上が伸びた」、「バナーデザインを変更したらゲーム内イベントの参加率が上がった」なんて手ごたえをリアルに感じられます。ユーザーの反応を肌で感じられるからこそ、「ユーザーにとって良いサービスをつくろう!」という視点も養われていくんです。


みんなでサービスをつくり上げていくスタイルは
経営理念「みんなで幸せになれる会社にすること」を体現していると言えますね

そうですね。まさに「みんなで」仕事を進めるのがエイチームのスタイル。あと、仕事の進め方のみならず、目標の立て方も経営理念を体現していると言えます。我々グラフィックデザイナーがチームで掲げる目標は、いつも事業部や会社の目標に紐づいたもの。会社や事業部が目標を達成するために、自分たちはいかなる役割を果たすべきか。「みんなで幸せになれる」ことを常に考えていますね。



これから入社される方へメッセージをお願いします

成長意欲が高い人が多いと言いましたが、何もせずにいると置いていかれる危機感があります。会社も急速に成長していますしね。「高速で突き進む列車から振り落とされるような感覚」とでも言いましょうか……。みんなが頑張っている姿を見るとやっぱり焦りますし「自分もやらねば!」って思います。でも、自分から積極的に動けば、こんなに可能性が広がる会社はないかもしれない。挑戦すればするほどチャンスをつかめるのがエイチームです。成長意欲が高い方には、ぜひ挑戦してもらいたいです。


エイチームでは新しい仲間を募集しています!

勤務地は、東京(品川)、大阪(梅田)、愛知(名古屋)、福岡です。

ぜひみなさんとお会いできるのを楽しみにしております



3DCGデザイナー
名古屋_3DCGデザイナー
エイチームは、インターネットを軸に多様な事業を展開するIT企業として、ウェブサービス・ゲーム、ECなど幅広く展開しております。 今後、さらなる提供価値の向上に向けて、テクノロジーとデジタルマーケティングを強みとして、法人向けにデジタル集客や業務効率化などの事業活動を支援するサービスを提供する「売上向上支援カンパニー」への変革を推進しております。 ◆ライフスタイルサポート事業 日常生活に密着した比較サイト・情報メディア・ツールなどの様々なウェブサービスの企画・開発・運営、法人向けデジタル集客支援に関する事業支援サービスを展開 ◆エンターテインメント事業 世界中の人々に向けて多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営 ◆EC事業 複数の商材を取り扱うECサイトの企画・開発・運営
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