ウェルネスの未来を“共創”するヘルスデータ・プラットフォーム「Data Ethnography™(データ・エスノグラフィー)」8月5日より提供開始
ライフスタイルの多様化や高齢化が加速する中、疾病の治癒を主目的とする「キュア中心」から、慢性疾患や一定の支障を抱えても生活の質を維持・向上させ、身体的・精神的・社会的な意味で健康を保つことを目指す「ケア中心」へ、転換していく必要があると言われています。※1 一人ひとりが自分のペースで病気を予防し、健康で活躍できる時間を増やすための工夫が求められています。またそうした中で、当社調査※2によると、ウェルネスやヘルスケア領域で事業を実施または計画している企業・担当者のうち9割以上が、新商品・サービスなどの構想段階でテーマや仮説の設定に課題を感じていると回答しています。さらにそのうち約6割が「手...