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今回お話を伺ったのは、29歳で事業責任者を務める南雲さん。現在は未経験紹介事業部のマネージャーとして、研修の講師や採用イベントへの参加を担当しています。
ツナグバが「働きがいのある会社×稼げる会社」を両立できている理由や、入社後どのようにキャリアアドバイザーとして活躍できるのかについて語っていただきました!
ー 自己紹介をお願いします!
未経験紹介事業部 マネージャーの南雲大輝です。現在29歳で、ツナグバには2023年3月に中途入社しました。昨年7月に娘が生まれたので、休日は育児に追われていますが毎日楽しいですね。
現在は事業責任者として事業推進に必要なことを横断的に担当。予算策定から戦略立案、採用面接、新卒採用イベントへの参加、チームメンバーとの1on1や人事評価、事業部の数字管理までを行っています。
新卒採用イベントで学生さんと接すると、ツナグバの圧倒的な成長スピードに驚かれます。創業3年で10億円規模の売上を上げている企業はそうないですからね。
あとは「働きがいのある会社×稼げる会社の両立」ができていることや、20代特化の人材紹介サービスという点も学生さんに刺さりますね。
ー ツナグバの転職エージェントにおけるポジショニングを教えてください。
転職エージェントはハイクラス向け、ミドルクラス向け、ジュニアクラス向けに分類できますが、ツナグバは20代のジュニア層向けに特化しています。未経験者向けの求人が豊富にあり、業種や職種を変更したい人や正社員経験がない人・浅い人の支援が多いですね。
ハイクラスやミドルクラスの転職支援はぶっちゃけ私たちじゃなくてもいいんですよね。
特にハイクラスは年収1,000万円以上や管理職の方の支援になるので、条件やポジションが良い企業の紹介に一番の価値があります。そのため担当者の人柄はあまり重要ではなく、今後AIに代替される可能性もあるのかなと。
一方、ジュニアクラスは転職経験がなかったり、自分だけではキャリアデザインが描きにくかったりするため、求職者と二人三脚となって転職に挑みます。求職者に「この人なら自分の身の上話をしてもいいかな」と思ってもらえる話しやすさや親身さが重要で、人の介在価値が発揮されやすいんです。
ハイキャリア層の支援で若手が活躍するのはハードルが高いですが、同年代のサポートとなると新卒でも即戦力になれるのが魅力だと思います。
ジュニア層の未経験転職支援は、大手エージェントがあまりやりたがらない分野なんです。求職者とのコミュニケーションがかなり必要となるため、属人性が高く、再現性の低い領域だからだと思います。でもツナグバはそこを逆手にとってこの領域に本気で取り組んできたことが、現在の成長につながっていると思いますね。
ー ツナグバ社員が全員幸せに働けている理由は?
働きがいと高収入の両立が実現できているからだと思います。
ツナグバは圧倒的にインセンティブ率が高く、頑張った分だけ評価される仕組みなんです。新入社員を除くとほぼ100%の社員がインセンティブをもらっています。25歳の社員でも同年代の平均年収の2倍は稼げます。役職に付いていなくても、入社2年ほどで年収1,000万円以上を目指せるのは魅力的だと思いますね。
ほぼ全員がインセンティブをもらえているということは、弊社のマッチング精度がかなり高いってことの裏返しでもあるんですよね。「お客様の役に立っている」という自己効力感を直に感じられるので、みんなやりがいをもって仕事をしていますね。
それに付随して、公平な人事評価制度も満足度が高いです。私は前職がエンジニアだったんですが、給与体系が年功序列で、成果を上げていても全然昇給しなかったんですよね。
ですがツナグバでは「成果は正義」を謳っており、成果が50%反映される評価制度になっています。残り50%は当社バリューの体現面について評価シートで定量的に評価されるので、誰が見ても納得できるのはいいですね。
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また、マイクロマネジメントをしない自由な社風も働きやすいと思います。チームでのミーティングはありますが、求職者との面談などは自由に組めるので、基本的に自分の裁量で仕事を進められます。私は毎日娘をお風呂に入れるために19時には帰っていますね。
ー なぜツナグバでは“稼ぐこと”と“やりがい”が両立できるのでしょうか?
稼げる業界というと不動産や証券、保険の営業などが思いつきますが、これらの業界では数字を追うあまり、時に心が満たされない売り方をしている風潮がいまだにあるんですよね。
一方、人材業界は求職者が意思決定する機会が多く、一方的な押し売りが通用しません。求職者が本当に納得して「この企業で頑張りたい」と思えるまでサポートする必要があるんです。さらに、入社後のミスマッチで短期離職すると返金が発生するため、長く働いてもらえるよう、適切なマッチングが必須のビジネスモデルになっています。
仕事のモチベーションは人それぞれですが、この仕事は「ありがとう」に働きがいを感じるタイプも、「稼ぎたい」という動機から頑張るタイプも、どちらも求職者に寄り添うことで成果につながるんですよね。
特に20代のジュニア層は、転職が初めてだったり、自分一人では意思決定ができなかったりする人が多いので、人の介在価値が高い領域だと思います。実際「南雲さんのおかげで救われました」と言ってくださる方や、「こんな大手企業に入れるとは思いませんでした」と喜んでもらえることが多いですね。
他のメンバーの中には、転職支援がきっかけでお客様と仲を深め、定期的に飲みに行ったりしている人もいますね。
ー 入社後、キャリアアドバイザーとしてどう成長できますか?
入社後は基本的な考え方やビジネスモデルの理解、求職者の属性、取引企業の知識などを座学研修で体系的に学びます。マインド面の研修も3日間あり、私と営業マネージャーの森が担当しています。
研修後、4〜6名程度のチームに配属され、先輩たちのサポートを受けながらロールプレイングを行い、実際の面談経験を積んでいく形ですね。
新人の場合はチームでロールプレイングを行い、各フェーズでしっかりとアナウンスができているか、求職者のニーズをヒアリングできているか、鵜呑みにしていないか、逆算した求人訴求ができているかといった点を可視化して、フィードバックしています。
ツナグバの特徴は、入社1ヶ月目から実際に求職者と面談して実践経験を積めるところだと思いますね。最近入社した女性社員も、入社1ヶ月目から求職者の面談を行い、内定承諾までサポートしていました。インセンティブは入社後すぐとはいきませんが、通常入社4ヶ月後くらいには収入に反映されることが多いですね。
ー 新人でも、入社後すぐに成果を出しやすい理由は?
会社全体のマーケティング力が強いからですね。集客は個人任せではなく、会社全体で取り組んでいるので、求職者との面談が組みやすいのは有利だと思います。
もちろんリードは社歴や年齢に関係なく均一に割り振られるので、新人でも平等にトライできる機会があるんですよね。しかも求職者と関係性を築ければ、そこからご紹介いただける可能性もあるので、継続的に成果を出せる環境がありますね。
キャリアアドバイザーとして伸びる人の特徴は、人を大切にできる人、素直な人、「給料は課題解決の対価」というビジネスの本質を理解して行動できる人ですね。
当社のバリューである「お客様第一、誠実、感謝、挑戦、持続的な社会貢献」というバリューを体現している人も活躍しています。
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ー 印象に残っている求職者のエピソードを教えてください!
就職が初めての20歳の方を内定まで導いた際に、お母様からもお礼の言葉をいただけたのはうれしかったですね。
その求職者は高校卒業後に家族の介護をする必要があり、それまで定職に就いたことがなかったので、初めは「こんな僕でも正社員になれるんですか」と不安を感じていたんです。コミュニケーションも得意なほうではなかったので、月20回以上面談をして面接対策を徹底的に行いましたね。
面談を重ねた甲斐があり、1社から内定が出たときは二人で大喜び。お母様からもZoom越しにお礼の言葉をいただきました。私がツナグバに入社して間もない頃の出来事だったので特に強く印象に残っていますね。
また、20代のジュニア層は段階的なキャリア設計が必要なケースも多く、一度の転職で終わらず長期的に伴走させていただくこともあって。
2年前にエンジニアを目指していたものの、アルバイト経験しかなく難しかった方に対し、まずはステップとなる企業への就職をご提案しました。そこで2年間経験を積んだ後、「そろそろエンジニア転職に向けて動きたい」という連絡をいただき、再びご支援をして、晴れてエンジニアとしての転職が叶ったケースも印象深いです。
ー 最後にツナグバに向いている人の特徴と、入社を検討されている方にひとことお願いします。
稼ぎたい人や、自己実現における何かしらの目標がある人は、ツナグバに入社すれば基本的に叶うと思います。
先ほども話したように、当社は基本的にマイクロマネジメントをしないので、家族やプライベートと両立しながら働きたい人も良いと思います。
正直創業してしばらくは社員全員がガッツリ働いていた時期もあったんですが、直近1、2年くらいでいろいろな働き方に適応できる会社になってきていますね。インセンティブが充実しているので、稼ぎたければめっちゃ働いて成果を上げるという選択肢ももちろん取れます!
自分で自分の舵を切りたい人、働きがいと高収入の両立を実現したい人はぜひ一度話を聞きにきてください!