こんにちは!
株式会社TheNewGate(ニューゲート)のTDPチームの山口と小森と申します。
Wantedlyチーム発足後、記念すべき1回目のインタビュー記事投稿となります!
多種多様な記事を投稿していくので、今後の展開にご期待ください!
さて、今回はTheNewGateの人事・採用活動をしながらWantedlyにて様々な記事を作成している『がっきー』にインタビューをいたしました。
直近では年末年始の記事を担当し、2023年新年の挨拶記事では、なんと【Wantedlyのstory急上昇ランキング5位】にランクインするという功績を残しています!
そんながっきーに、今回は仕事からプライベートまで質問し、なかなか聞くことのできない「人事の入社エピソード」も聞くことができました!
またランクインした記事は、最後に紹介しているのでお楽しみに。
それでは、早速本編に移りましょう!
プロフィール
がっきー
岐阜県出身。外国語学部スペイン語学科を卒業。海外旅行や留学、バックパッカーで10ヶ国制覇。前職は接客業を経験。「地元をITの力で元気にしたい」という思いからTheNewGateに入社を決断。人事・採用業務に加え、Wantedlyの記事作成を担当。好きな動物は猫。実家で6匹を飼うほど猫好き。もし生まれ変われるなら家で飼われる猫になりたい。
TheNewGate人事の意外な素顔
ー最近とても熱中している趣味があると小耳に挟んだのですが、何ですか?
それは「歌い手」や「Vtuber」「e-sports」です。きっかけは、とある有名人のYouTubeチャンネルを見た時でした。
普通であれば、ほとんどの方がその有名人目当てに観るはずなのですが、配信を見続けていくと私は有名人そっちのけでVtuberの方が気になっていきました(笑) そこからファンになっていきましたね(笑)
そしてファンになったVtuberを目的にLIVE配信にいけば、違うVtuberの方とコラボしていてまた推しが増えていくという数珠つなぎの繰り返しです。「歌い手」や「プロゲーマー」へ輪が広がっていき、LIVEがあればどこへでも行けますし、世界大会があれば時差を超えて応援してます!
ーいつも楽しそうに仕事をしているイメージがありますが、そんながっきーでも仕事で落ち込んだり気分が沈んだりしてしまう時はどうしていますか?
そんな風に伝わっていたのなら嬉しいです!
でも落ち込むときは正直あります!(笑)
その時はなぜ自分が落ち込んでいるのか、というマイナスな感情を自分自身で理解し、5分とか10分とか時間を決めて徹底的に向き合います!
本当は落ち込まない選択もしたいのですが、見ないふりをするとその後余計に引きずるので「これも私だな〜」と認めています(笑)
ー 向き合って考えることで、その気持ちは解決することが多いですか??
んー、、、自分の中で落とし込んで理解するとスっと楽になることが多いです。
あとは、いくら悩んでも変わらないというか、、、
負の感情に囚われるよりも、前を向いて楽しむ方が人生的にいいかなと思うようにしてます!(笑)
TheNewGate入社の決め手
ー前職は接客業と180度職種が違いますが、IT業界に転職しようと思ったきっかけは何ですか?
私自身、自己分析をしてみたときに、誇れるスキルを持っていないことに気づいたんです。
そのような悩みのあった時期に、息抜きがてら実家の近所に出かけたことがあって、そこでオープンしたばかりのオシャレなカフェと遭遇しました。
料理も美味しくて、すごくオシャレなお店だったんですが、私の地元はかなり田舎の方で、地元の人しか知らないお店だったんです。
「こんなにオシャレで美味しいお店なのに、多くの人に知られていないのはもったいない」そう感じました。
そこから、たくさんの人に知ってもらえるような方法があるのではと考えに考えた結果、ITの力で情報発信をすることで、より地域を発展させることが可能なのではと思い、IT業界への転職を決意しました。
また、「満点☆青空レストラン」という料理をテーマにした番組をよく観るのですが、番組内で紹介される野菜や加工品など、生産者の想いが込められた「こだわりと情熱」をもっと発信していきたいという気持ちから、IT業界へのチャレンジ精神が強くなっていきました。
ー IT業界への転職を決意した時に前もって調べてみたことはありますか?
実は、前もって調べたことはほとんどないんです、、、(笑)
当時考えていたことは、ITのスキルを身に着けると、手に職をつけられる。
とりあえずやってみたらなんとかなるかなと思ってたのが正直な話です。
HTMLやCSSを初めて聞いたとき「それって何?」「何かのブランド?」みたいな。
本当に単なるイメージと、その時の勢いで決意しちゃったんです。
ただ今ではチャレンジして本当によかったと思っています。
ー多くのIT企業がある中で、TheNewGateへの入社を決めた最後の一手はありますか?
人でしたね。
私の面接を担当してくださった松下社長と、現在の上司である落合さんがとにかく魅力的で、「この会社に入りたい!」と思いました!
TheNewGateの面接を受けた際、松下社長と落合さんは経歴だけでなく、私を一人の人間として見てくださったことがすごく印象的でした。
私の人生でずっと大切にしている『何事も関わる人を幸せにする』という考えとマッチしているなと。
これまでは、会社の組織が大きくなってくると「○○部署のがっきー」というような、
あくまで「チームの一員」という存在になっていました。
しかしTheNewGateは、組織に加わる前の面接の時点で「社員を会社の一部ではなく、個人として見てくれている会社」だと感じました。一人ひとりの魅力や考え方にしっかり向き合い、認めてくれているなと・・そして、何よりもその姿勢が非常に嬉しかったです!
TheNewGateの「採用面接官」に大抜擢されて
ー面接官に選抜された際の心境はいかがでしたか?
正直、驚きと嬉しさの感情が入り混じっていました。
人生で「人事をやってみたいな・・」とぼんやり思っていたのですが、まさかそれが叶うなんて思ってもいませんでした。
最初に落合さんからお話をいただき、だいぶ戸惑いを隠せていなかったんですが、勢いよく「私なんかで良ければやらせてください!」とお伝えしたことを今でも覚えています(笑)
ただそれと同時に「株式会社TheNewGateの魅力を一番伝える立場」として、また「どれだけTheNewGateファンを増やせるか」という責任感を強く感じました。
ーインタビューをする際に、相手の考えや気持ちを引き出すコツがあれば伺いたいです!
これを言ってしまうと計算みたいになりますが、、、(笑)
「相手のいいところを見つける!」
「自分と相手との間に壁を作らない!」
「そして相手のことを知りたい!と思う」
そして、相手の良さを引き出すためのヒアリング力も大切かなと考えています!
相手に話したい!と思ってもらえるように雰囲気作りや目線、相槌を意識すると話がどんどん発展していきます。そうすることで新たな一面を見つけられるチャンスが広がっていくんです。これが究極かもしれません(笑)
ー将来、チャレンジしたい仕事やプロジェクトはありますか?
ずっと人生のテーマとして掲げてはいるのですが、、、
「ひとりひとりに寄り添った人生の応援団」というか、
「人生が彩りで溢れるような架け橋」になりたいと考えています。
そこが大きなテーマではあるので、それを世界規模でやりたいですね!
国境を越えて、世界中の方々の背中を押せるような、応援!というイメージで!
そして、これまでの経験を通して何事もチャレンジしていく姿勢が大事だということを実感してきました。どの仕事に挑戦することになっても、未経験からIT業界に飛び込んできた時のような熱い気持ちで取り組んでいけたらと思っています。
Wantedly運用秘話
ー言葉で想いを伝える「ライティング」のスキルはどのように身につけましたか?
元々「言葉を紡ぐ」ことが好きだったのですが、学んだことは一切無かったんです。
ではどうやって身につけたのかというと、同じ人事の歩さんの存在です!私の師匠なんです!
右も左も分からない私に「ライティングの世界」を0から教えてくれたのです!
まずは実践して書いてみる、そして歩さんに添削してもらう、チェックバックから学んでいく・・・
ひたすらその繰り返しで、伝え方や言葉の選び方を学んでいます。
ただ毎回、歩さんが執筆する記事に圧巻されているので、歩さんのような記事が書けるように精進していきたいと思っています!
ーWantedly運用開始にあたっての裏話はありますか?
振り返ると、昨日のように鮮明に覚えているのですが・・・
歩さんと一緒に「画像」や「会社ページ」をこだわり抜いたことです!
気づいたら時間を忘れて夢中になっているほどでした(笑)
「ああでもない」「こうでもない」と言いながら進めていったのですが、歩さんの「絶対に成功させたい!」という強い気持ちを知っていたからこそ1mmも妥協せず、このWantedlyの運用開始に至りました。
今ではその想いを繋いでくれる素敵なメンバーと一緒に活動できることが本当に嬉しいですし、幸せな気持でいっぱいです!
だからこそ本気で成長したい気持ちでいっぱいですね!
社外には「TheNewGateの魅力を伝えていきたい」ですし、社内には「TheNewGateに入社してよかった」と思えるようなコンテンツを上げていき、まずはきっかけを創造していきたいです!
インタビューを通じて、がっきーのTheNewGateへの入社の決め手や仕事への向き合い方などを知ることができました。彼女の楽しそうに仕事をしている姿に惹かれる方も多いのではないでしょうか?TheNewGateにはがっきーのように熱い思いを持っている方がたくさんいらっしゃいます。
ぜひ、私たちのことをもっと知っていただき、共に世界の常識をデザインしていきませんか?
今回、インタビューしたがっきーが、急上昇ランキング5位にランクインした記事のリンクはこちらになります。
この記事以外にも、がっきーが執筆をしている記事がたくさんありますので、ぜひとも記事のバックナンバーをご覧ください!