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グローバル事業を牽引し、課題解決のメソッドを考案するリードデザイナーを目指して - たぎゃ

こんにちは、株式会社TheNewGate(ニューゲート)人事の髙橋です。

今回はTheNewGateのパラレルワーカーでもある「たぎゃ」にインタビューをしました。たぎゃはICT事業部の開発エンジニアとしてだけでなく、社内の様々なイベントやコミュニティにも積極的に参加をされています!

最近では、英語で雑談を楽しむ「英会話サークル」を社内で立ち上げたことも話題となりました。

そんなたぎゃが普段から感じていること、今後目指していくビジョンなどを深掘りしてきましたので、皆さんにご共有していきたいと思います!!

デザインも英会話もマネジメントもマルチにこなすたぎゃ・・いったいどんな方なのでしょうか!?

プロフィール


たぎゃ

TheNewGate入社前は新卒で広告系の制作会社にてグラフィックデザイナーとして活躍。Web系のデザインにも挑戦したく、思い切って転職。TheNewGateでは圧倒的なリーダーシップと持ち前のコミュニケーション能力を生かし、特に自身の担当エリアでの人望も厚い。さらに語学力やデザインスキルを発揮して積極的に社内業務や社内コミュニティにも参画し、自社内開発のメンバー入りを目標に掲げる。周囲からの印象は「にぎやか」

たぎゃのコンフォートゾーン

ー時間を忘れて夢中になってしまうことは?

短気なのであまりないです(笑)

時間を忘れてしまうことがない!!!!

ーでは、休日の過ごし方は?

ピアノを弾いたり、英語のラジオを聴いて語学に対してのモチベーションを上げたりしています。

最近は「スプラトゥーン3」を購入したので、ゲームもしています。

ーゾーンありますね!たぎゃの趣味は?

国内外問わず、旅行へ行くことです。

最近は新型コロナウイルスの影響で全然足を運べてないんですけど、これまで6ヵ国の渡航歴があります!

イギリスに住んでた時は、イギリスからスペインの「ラスパルマス島」にも行ったり、専門学生時代の春休みには「イタリア」を3週間かけて1周しました。

「アメリカ」に友人がいたので西海岸で落ち合って「ニューヨーク」に1週間旅行してみたり、「韓国」アイドルオタクの友人に連れて行かれて韓国に行った経験もあります(笑)

ー行動力が凄いですね!他にもあるのですか?

あとはドライブすることも好きです。

どこにでも連れて行くので、今度一緒に出かけましょう!

TheNewGateを選んだ決め手

ーたぎゃの入社の決め手は?

TheNewGateが「海外進出を視野に入れている会社」だったことが大きかったです。

私自身、1年ちょっとですがイギリスの大学に通っていた時期があり、当時はファッションデザイン系への興味が強かったです。その後グラフィックの世界に惹かれ、最終的には日本の専門学校に入学し直しました。

その前にも、父親の仕事の都合で半年ほどインドに滞在した経験があり、当時高校2年生で英語もまともに話せない中、訳もわからず付いていったという感じですね(笑)

一応、現地のインターナショナルの学校にも通わせていただきました!

こういった自分のバックグラウンドがあって、「海外志向」は誰よりも強いと思っています。

そして将来的には、やはり海外で活躍しながらTheNewGateの考える「デザイン」で貢献していきたいですね!

ーTheNewGate入社後の中から見た印象は?


そうですね、自分と歳が近い方が多く在籍している印象ですね。

メンバーは20-30代が大半なので、シンプルに社員同士の仲が良いなと思っています。

月間優秀者に選ばれた時の心境

ー月間優秀者賞を受賞した時の気持ちは?

実は、入社した時から月間優秀者賞を獲ることを狙っていました。

入社した最初の月に、自分が選ばれるのではないかと結構自信があったのですが、その月は別の方が選ばれて「私じゃないのか」と正直ショックを受けた記憶があります・・。

それでも諦めず前向きに学習を続け、無事に翌月の月間優秀者に選んでいただきました!

そして、これは後日お知らせいただいた内容なのですが、

「実は先月の選考時にたぎゃとその方とで迷っていたんです。

なので今月はたぎゃにしようと先月から決めていました!」

と報告をいただいて、正直2倍嬉しかったです!!

自分の努力では追いつけないレベルなのかなと初月で感じていて、もしかしたら今月も違うのかなと不安になっていた部分もあったので、その反動でかなり嬉しかったですね。

ー「月間優秀インタビュー」ではどんな質問をされましたか?


たしか、

「学習時間を確保するために工夫していたことはありますか?」

「学習で難しいと感じるポイント」

などといった内容でした!

たぎゃのフルインタビューはこちら

ー絶対に選ばれると思った自信はどこからきていた?

とにかく学習を頑張っていたからです(笑)

研修カリキュラムのCyTech(サイテック)に入る前段階にある「プログラミングへの理解を深める学習」があるのですが、ここのステップを当時の最速期間で修了したそうです!

そういったところから自信につながっていたと思います。

ーその際の、1日の学習時間は?

たまたま研修中の業務の待機期間が1週間ほどあり、平日も土日も関係なく毎日8-10時間は学習に費やしていました!

休日も返上して、とにかく「フルコミ」でガッと集中してできたのが大きかったと思います。

ーたぎゃの観点で、この業界に向いている人の特徴は?

私は、「勉強が好きな人」「持久力や向上心がある人」だと思っています。

こういうモノを作りたいと願っているだけではサービスは出来上がらないですし、そこを自分の手で作って行くのであればプログラミングの学習は必須です。

自分の力で「学習達成できる人」でないと、そこには到達できないと考えていますし、挫折したとしても自力で這いあがれないと難しいと思います。さらにITの技術も日々進化していくので、勉強し続けられる「持久力」と「向上心」も兼ね備えていると最高だと思います。

たぎゃの現在と今後のビジョン

ー現在はどのようなプロジェクトに参画を?

今はLaravelを使った業務に携わっていて、どちらかというとフロント寄りのプロジェクトです。

あと、これもフロントなのですが、最近はランディングページの作成も任せていただくように!

ーLaravelを使っての制作内容とは?

現在のプロジェクト先が「出版社」なので、その出版社の中の開発チームに混ざって業務を行っているイメージです。

そこでは漫画や小説などを扱ったサイトを運営していて、会員登録をしたユーザーさんは自分のコンテンツを投稿することが可能な仕様になっています。

そこにプラスして、自社で公開している漫画家さんや小説家さんの「本の紹介」や「インタビュー」もあり、「出版社のサイト」兼「クリエイター向けのプラットフォーム」を運営しています。

そのサービスのフロント業務に就かせていただいてます。

ーフロントの中でも、たぎゃの担当などはありますか?

先ほどのサービスの「公式漫画ページ」を担当しています。

その出版社の専属の漫画家さんが描く「公式漫画」のページの見た目の部分にあたるのですが、元々Laravelで作られているサイトです。

中でも既存の古いLaravelで作られたサイトを新しいLaravelにアップデートする移行処理の業務を担当しています。

ーたぎゃの今後の方向性は?


基本的に、興味のあることに全力なので、やはり自社内でデザイン系に進みたいです。

今後、会社が海外オフィスを拠点として構えるタイミングがあれば海外支社に異動や出張もしたいですし、もうほんとに短期間でも良いので海外でデザイナーとして働いてみたいです。

ー弊社の休職制度も視野に入れているのですか?

実は考えています!

以前、アイルランドにワーホリ(ワーキングホリデー)に行く目標を立てた方が社内にいて、結局会社と相談をしたら行けることになったという話を耳にしました。

その事例を聞いて、じゃあ私も行こうかなって考えていて、実はここ2週間くらいカナダとかをひたすら調べてますね(笑)

ーワーホリは年齢制限があるのでしたっけ?

そうなんですよ。

30歳までなので、のんびりはしていられないです。早めに決断しないとですね!

挑戦者、たぎゃのユニークエピソード

ーTheNewGate関連で印象的なエピソードはありますか?

直近ですと、ICT事業部マネージャーの鷲尾さんにデザイン系に進みたいと相談していた時の話です。

元々のデザインスキルを活かして「CyTech Design(デザイン)」の運営補助をさせて頂く機会を与えて頂き、結果として今後使われて行くメインカリキュラムの一部を作成させて頂きました!

さらに鷲尾さんには、『現在の英語力を活かして「CyTech English(イングリッシュ)」の制作に携わらせて欲しいとEnglish講師のよねちゃんに声掛けしてみたら?』とアドバイスと共に背中を押していただいたことが印象的でした。

当時、社内でCyTech Englishのリリース前のモニターを募集していて、定期的に開催される社内会議で改善案を発表したりする場にも参加させて頂きました。

ーモニター内容とは?

カリキュラムの中で各セクションに別れ、それぞれ体験していく様な内容でした。

「ボキャブラセクション」「発音セクション」「リーディングセクション」のような感じで区分されていて、それを1つずつ体験し、毎週月曜の夜に開催される会議で改善案を出し合う流れでした。

その会議終了後の時間でモニターメンバーと「英会話ゲーム」をするのが楽しかったです。

むしろそこがメインみたいなところもありました(笑)

その延長で、最近始動したばかりの「英会話サークル」を立ち上げるきっかけにもなっていました!

「英会話サークル」とは?

日本語禁止で、英語で雑談を楽しむサークルです。活動時間は毎週月曜日の夜9時からで、Zoomの40分のリミット機能を使ってメリハリを付けて開催しています!英語が全く話せない方でも、「出川イングリッシュ」で、知ってる単語だけで会話を楽しんで頂けます。また「聴き専」として、気軽にラジオ感覚でリスニングすることも可能な点も魅力なサークルです。(実はこのサークルに、人事の西垣と髙橋も参加しています(笑)英語に自信がなくても良いです!現在TheNewGateメンバーの方、未来のTheNewGateメンバーさん、お待ちしています!!)

最後に、どんな方と働きたいですか?


学習の意欲があって、意見を出す力がある人と一緒に働きたいです!

あとコミュニケーション能力が高い人!こういう方はどんどん昇進していくと思います。

ぜひ一緒に切磋琢磨していきたいなと思っています。

たぎゃは急なインタビューでも笑顔で対応してくださいました!

そして、こだわるところはトコトンこだわる妥協しないストイックな姿に心打たれました・・!有言実行を体現しているだけでなく、今後の目標を達成するために努力を惜しまない姿勢に脱帽です!!

改めて、どのメンバーにインタビューしても素敵な方ばかりいる会社だなと感じた、人事の髙橋でした☺︎

Web Engineer
英語が飛び交う環境です!経験ゼロでもグローバルに活躍するエンジニアへ
■ 自社サービス開発事業 「世の中に存在しないようなサービス」を、自分たち発信で手掛けている事業です。 移り変わる時代と共に人々の生活も変化していきます。時代やトレンドをしっかりとリサーチする必要があり、TheNewGateは「形あるものとして」価値や感動体験を生み出しています。 開発サービスの一例として、グローバルIT人材育成プラットフォーム「CyTech(サイテック)があります。エンジニアやデザイナーの基礎的な知識〜応用力、更には語学力やAIといった先進技術まで、幅広いスキルを身につけられるサービスです。これにより、職種に縛られること無く、多方面から自身の可能性にアプローチをかける事が可能となります。 ■ アウトソーシング事業 こんなにもIT業界の需要が増加傾向にあるのにも関わらず、エンジニア不足に悩む企業が多い状況があります。さらに世界目線で見ても、日本のIT領域の「技術の進歩」が大幅に遅れをとっている問題も深刻化しています。だからこそ世界水準で戦えるよう、そもそもの技術力や語学力を底上げする必要があると考えています。 TheNewGateには、業界での経験がゼロであったとしても、「実践的なスキル」や「語学力等のプラスα」を身につけることのできるスキームがあります。 また、一日数千件ものプロジェクトが動いているため、一人ひとりのスキルや要望に応じた環境への配属が可能です。そこでは、CyTechで学習した内容をより深いモノとして、更なるスキルアップを望む事ができます。 一人ひとりが業界での市場価値を高い状態へと成長させ、ゆくゆくはグローバルで活躍する人財の輩出を目指しています。 ■ 地方創生プロジェクト このプロジェクトは、地方に向けた取り組みがメインとなります。人や産業の東京一極集中を是正し、地方産業の衰退をどうにか救いたいと考えています。 この事業では、地方における新たな産業をつくり出すきっかけを提案したり、地方のアナログな部分にアプローチした「DX化」を積極的に行うことで、既存産業の課題解決やニューノーマルとなる基盤作りをサポートしています。 地元を盛り上げたいと考えている人にはピッタリのプロジェクトです!
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