こんにちは!今回はコーチである仲田日向子さんにインタビューを行いました!
仲田さんには逆転コーチングの好きなところや、やりがいを感じる瞬間について熱く語っていただきました!🔥
- 「教育業界に興味がある!」
- 「自分の受験経験を活かしてお仕事をしてみたい!」
- 「逆転コーチングってどんな会社?」
そのような方にぴったりな内容になっていると思います。
ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!🌱
- 目次
- 自己紹介
- 入社してみて感じたこと
- 入社してみて苦労したこと
- 逆転コーチングの好きなところ
- コーチングを通して得た知見
- 印象的な出来事
- 働いている上で大切にしていること
- 働いていてやりがいを感じること
- 応募を考えている人に向けて一言
ーまずは、自己紹介からお願いします。
明治大学国際日本学部国際日本学科2年の仲田日向子と申します。逆転コーチングには、「明治大学情報局」という明治大学の広報サークルからの紹介で入社しました。その団体は明治大学の学生向けに履修や学内イベントの情報を告知してくれるのですが、たまたまその団体が運営しているLINEアカウントから募集メッセージが来たので応募してみました。
入社したきっかけは、大きく分けて三つありますね。
一つ目は、「オンラインでできるので自分の時間を有効活用できそうでいいな」と考えたからです。単純ですよね。私たちの代はオンライン授業に慣れてしまったので、こういう働き方を選べていいこともあるのかなと思います。
二つ目は、今の時代に合った教育事業をしていて、「面白そうだな」と感じたからですね。
三つ目は、誰かの役に立ちたいと考えていたからです。私は浪人もしていて、当時は宅浪で一人だったので、そういう子たちの支えになれたらいいなと思っています。
大学では、英語を中心に社会学や哲学、文化人類学を学んでいます。ヒューマニズム系の学問であればなんでも学べるので選択肢が多くて楽しいですね。今は社会学のゼミナールに所属していて、先輩や同期、先生と議論するのがすごく楽しいです!もともと自分の考えを伝えたり、色々な人の話を聞いたりすることが好きなので、今の環境は充実しています!
好きなことは散歩と読書です。散歩をしていて目についたものについて考えたり、読書で他人が書いた文章を美しいなと思ったり、そういう時間が好きですね。散歩は歩き続けたら止まらなくて10キロくらい歩く時もありますね(笑)
ー入社してみて感じたことを教えて下さい。
仕事に関しては、「意外と自分に裁量権があるんだな」と思いました。もちろん、マニュアルに沿って進めなければいけない部分もありますが、毎週生徒にどんなコーチングをするかは自分次第で、「生徒との関係」をいつも考えないといけないなと思っています。
そして、運営の方が皆さん情熱的で、この事業を拡大していきたい、もっと良くしていきたいということが伝わってくることですね!会議もオンライン中心なのでなかなか対面で会う機会はないのですが、以前全体研修に参加した時に皆さんの熱意を感じました。
自分一人で頑張る部分もあれば、協力してやる部分もあるので、バランスのいい仕事だなと感じています!
ー入社してみて苦労したことを教えて下さい。
苦労したことはあまりないですが、やはり生徒との関係をよりよくしていくことは重要だと思います。生徒が求めていることや、かけられて嬉しい言葉を与えられるように生徒の表情とかをうまく読み取ることを心がけています。モチベーションを高めること、支えになることができていたら嬉しいですね。
あと、大変なことはありますね。
めちゃくちゃ率直に言うと、特に、オンラインで送られてくる色々なサイトや資料の管理は大変だと思います(笑) 私が苦手なだけかもしれないですが(笑)
ただGoogleアカウントでフォルダを作って使いやすいようにすれば問題ないので、皆さんも安心してください!
ー逆転コーチングの好きなところを教えて下さい。
環境、業務内容、運営の方、どれをとっても働きやすいことですね!これに尽きると思います(笑)
オンラインで完結するので自分の時間を有効活用できますし、集中して作業できる場所でいつでもコーチングできるので、環境は申し分ないです。業務内容も、実はコーチングだけではなく、ブログを書いたりするメディアのお仕事や生徒の質問対応、受験応援、研修担当など色々なことができます!
一番好きなところは、運営の方々が優しいところですね!
もっと具体的に言うと、いつでも質問できる環境であることです。私も業務を始めて3ヶ月しか経っていないので分からないことばかりで質問してしまうことも多いのですが、対応も素早く、丁寧に教えてくださいます!そういう空気感が一番好きで、安心して働けていますね。
ーコーチングを通して得た知見や知識はありますか?
コーチングを通して得た知見は、コミュニケーションの重要性ですね。生徒とのコーチングは基本的に一週間に1回なので、直接話す機会があまりないです。それだけでは信頼関係ができないので、スタディプラスでメッセージやいいねを送ったり、コーチング中は勉強のことだけでなくプライベートなことも少しずつ話すようにしています。オンラインなのでコミュニケーションが難しいですが、自分の努力でできるだけ良くなるように頑張っていますね。
ー印象的な出来事を教えて下さい。
コーチングをしていく中で、生徒が自分の成績や出来事を嬉しそうに話してくれることですね!
模試や学校のテストであれができてこれができなかったとか、今日は○○をしたとか、そういうことを話してくれるのがすごくうれしいですね。
生徒たちは自己管理能力と努力する姿勢がすばらしくて、「もっと宿題増やしてほしいです!」とか「これだけで足りますか?」とかたまに言ってくれることですね。
あとは最近の話なのですが、自分の持っている生徒が逆転コーチング内のテストで二位になった時はすごくうれしかったです!私が少しでも生徒の力になってあげられたらうれしいです。
ー働いている上で大切にしていることはありますか?
「自分が教わる側だったら」と考えて、生徒の不安なことや気になることを想像して、寄り添えるようにしていることです。そして、自分が自信をもって対応することですね!
私の発言に自信や確信がないと、生徒も不安になりますし、「本当に大丈夫かな」と思ってしまうと思います。なので、自分のコーチングに自信をもって取り組むようにしていますね。
ー働いていてやりがいを感じていることは何ですか。
「自分が生徒の役に立っているな」と感じることですね。
具体的には、生徒に「ありがとうございます」と感謝されたり、「先生のおかげで○○できました!」と言ってもらったりすることにやりがいを感じています。
生徒だけではなく、運営の方の仕事をお手伝いした時にも、きちんと感謝していただけるので、自分が役に立っている実感があって嬉しいですね。
ー応募を考えている方に向けて一言お願いします。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
少しでも「やってみたいな」と思っていただけたら、運営の方がすぐに対応してくださるので安心して応募していただきたいです!
コーチングもオンラインですが、選考や面接もオンラインで完結するので、気軽に応募してみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています!
逆転コーチングでお待ちしています!