こんにちは!SideKicks株式会社人事の清水池です。本日はSideKicksの広告運用チームのチームリーダーとして活躍する上原さんにインタビューを行いました!
是非前回の記事を読んでからご覧いただけますと幸いです!
上原廉二朗
東京工業大学卒業後、東京大学大学院に進学。卒業後は新卒でSideKicksに広告運用コンサルタントとして入社。入社後10ヶ月でリーダーとなり、現在は4名のメンバーのマネジメントを行う。社内屈指のお酒好き
(写真は月次Award受賞者と社長ディナー時の一枚)
改めて本日は宜しくお願いします!早速ですが、現在の業務内容を教えてください!
現在は広告運用チームのリーダーとして各クライアント、各媒体の目標達成に向けての数値管理をしつつ4名のマネジメントも行っています。以前は広告運用コンサルタントとして、各案件の広告効果を最大化するために媒体毎の特徴や特性を抑えた上でのターゲティング、日予算等運用面での調整、配信結果を踏まえての広告バナーや記事の分析等がメインの業務でしたが、リーダーとなった現在はより広い視点での業務が増えました。
また、高い目標を達成するためには一緒に働くメンバーのレベルアップが必要不可欠なのでメンバーへの教育にも力を入れています。
リーダーになり業務内容も大きく変わっていますね!メンバーからリーダーになっての課題はありますか?
目標達成するための戦略策定、方針決定が課題です。中野、林といった優秀なメンバーが続々と入社してくれていますが、いくらメンバーが優秀であろうと指揮官であるリーダー・マネージャーの能力が低ければチームとしての成果は一向に上がっていきません。日々代表と目標達成に向けての戦略の壁打ちをしていますが、まだまだ代表の思考レベルまでは距離があるのでいち早くこの距離を埋めていきたいです。その他にもピープルマネジメント・プロジェクトマネジメント等もより高いレベルで行っていきたいです。マネジメントについては会社としても重要視しており、半年間にわたってベンチャー企業のHR領域を支援されている会社の代表の方からの研修を実施していただくなど非常に大きな学びになりました。
業務領域も増え、様々な経験をされていらっしゃいますね。元々リーダーになる事は意識されていたのですか?
入社時から意識をしていました。前回のインタビューでも少し触れたのですが、就活当初は研究職、外資系企業、日系大手企業含めて様々な会社を見ていました。その中で上記の企業はスピード感や裁量の部分で自分の思い描くキャリアに合わないと感じ、ベンチャー企業に絞って就職活動を行っていました。その最中に代表の岡嶋と話す機会があり、SideKicksに入社を決めました。ベンチャー企業に入るからには出来るだけ早いタイミングでチームを持ってメンバーマネジメントを経験したり、自分が主導で様々なプロジェクトに携わっていきたいと考えていたので、実績を出す事は常に意識をしていました。その結果、最速でリーダーに任命いただき、責任のある業務を任せてもらえるようになったのではないかと思います。
入社当初から高い視座で業務に取り組まれていたのですね!上原さんが感じるSideKicksの魅力は何ですか?
「圧倒的な裁量の大きさ」と「切磋琢磨出来る環境」です。
うちは裁量のある会社だよと話す企業は世の中に数えきれないほどあると思うのですが、その中でもSideKicksの裁量の大きさは群を抜いていると思います。実績を出せていた、社内での信頼貯金をしっかりと貯められていたという前提ではありますが、私自身入社3ヶ月後には社内で一番予算規模の大きなクライアントを担当させていただいたり、新規のツール導入を自主的に提案して大幅な効果改善を実現したこともあります。
クライアントや自社の売上・利益増加に繋がるものであれば、誰でも提案、実行できる環境がSideKicksにはあります。実績を出せばどんどん裁量を持って働ける会社です。よく仕事の報酬は仕事と言われますが、常に任せていただける業務のレベルが上がり、業務領域も増えていくので非常にやりがいを感じています。
切磋琢磨という観点で言うと、当社には優秀な若手メンバーが多くいます。平均年齢も27歳前後とかなり若く、若手メンバーが会社の中心となり実績を出しています。今後も新卒採用をはじめ、若手人材の採用は会社としても行っていく方針の為、優秀な同期や先輩のいる環境の中で切磋琢磨出来るのは大きな魅力だと感じます。
これだけ聞くと、若手ばかりでスキルの習得まで時間がかかりすぎるのでは?と感じるかもしれませんが、マネージャーレイヤーは大手広告代理店出身で、業界での就業経験も10年以上ありますので、的確な指導を受けられることも大きな魅力です。会社にはフィードバックの文化が根付いているため、高いレベルで成長出来る環境だと感じます。
SideKicksに向いている人はどんな人ですか?
自身が主体となって仕事をしたい。責任感を感じながら仕事をしたい人に向いていると思います。社員数も多過ぎない今だからこそチャレンジングな仕事に携わるチャンスがあります。昨年から採用にも力を入れており、1年後には50人を超え、ポスト続々と生まれてくる事が予想されるので、今のタイミングでジョインして圧倒的な実績でポジションを勝ち取っていきたいという人は今のSideKicksにピッタリなのではないかと思います。
新卒から急激な成長曲線を描いていきたい人、大手企業に就職したがくすぶっている人は是非一度SideKicksにご応募頂ければと思います!
最後に上原さんの今後の目標について教えてください!
まずは運用チームのリーダーとして高い成果を出し続ける強い運用組織を創っていきたいです。その後は前回のインタビューでも話したのですが、新規事業にも積極的に携わっていきたいです。過去にパーソナルジムの事業にも少し携わらせていただいたこともあるのですが、今後は自分が主導で立ち上げを行っていきたいです。
上原さんありがとうございました!運用チームの責任者として圧倒的な成果を残して会社を成長させていってください!