こんにちは。SideKicks株式会社人事の清水池です。
本日は弊社で今年の4月からインターンとして活躍してくれる萩原さんにインタビューを行いました。
萩原大地
慶応義塾大学3年生。2021年4月SideKicksにジョイン。
インターンをしようと思ったきっかけは何だったのですか?
自分の将来を考えたときに、インターンに参加すべきだなと感じたのがきっかけです。正直2年生までは学業をそこそこに遊んでばかりの学生でした。将来を考えたときに自分自身はどんな業種、職種で働きたいのか、何が得意なのか等、意外と自己理解が出来ていないなということに気づきました。20代の前半に社会構造や仕組みを知る事は重要だと考えており、それであれば実際に社会に出て働いた方が手っ取り早いし、自分自身の力を試してみたいという思いもあり、大学を休学してのインターンの参加を決めました。
SideKicksに入社した理由を教えてください。
面接や会社訪問を通じて、自分自身が成長できそうだなと感じたのがSideKicksだったからです。元々マーケティングに興味があり、マーケティングに携われる環境を探していました。正直インターンの募集サイトだけを見ていても分からないことが多いので、気になった企業は一通り応募して面接をしました。少し生意気かもしれませんが、自分自身が会社を見極めるくらいの気持ちで面接に臨んでいました(笑)その中で色々な人と話してこの人についていきたいな、この会社で色々と学びたいなと感じたのがSideKicksでした。
実際にSideKicksで働いてみると、自分自身を良い意味で学生ではなく、一人のメンバーとして見てくれ、大きな裁量を与えてくれているなと感じます。その分責任も大きくなりますが、信頼してくれているなと感じます。会社の雰囲気も良く、改めて入社して良かったなと思います。
担当している業務と面白さについて教えてください。
主に広告の運用業務を行っています。その他にもクリエイティブや記事といったコンテンツ制作のディレクションも一部行っています。広告運用の業務は配信結果をリアルタイムですべてデータとして見ることが出来る点が面白いです。もともと分析や仮説設定、検証等は得意で好きな領域でした。好きな仕事をしつつ、クライアントの利益最大化やユーザーに魅力的な商品を届けることが出来るのが大きなやりがいとなっています。特に直近は会社からも月3000万円~4000万円程度の予算を任せていただいており、そこまで大きな裁量をいただけるのはSideKicksならではだと思いますし、非常に感謝しています。
会社の印象を教えてください!
社員同士の仲が良く、雰囲気が良い事と仕事もプライベートも楽しんでいる方が多いなという印象です。仕事の時はストイックに業務に取り組まれており、そこが業績にも繋がっているのかなと思います。後は元気な人が多いなと思います。私が今大学3年生ですが、自分より若くて元気な人が多いなと思います(笑)
インターンのメリットを教えてください!
まだ学生という立場ですので、リスクが低い状態で色々なことに挑戦できることだと思います。自分自身はSideKicksの環境や業務が楽しくて続けていますが、合わないなと思えば辞めることもできます。
また、普段なかなか話す機会の無いような人と話せるのも大きな魅力です。通常の学生生活では経営者や事業責任者にあたる人と話す機会はほぼないと思いますが、インターンをすれば業務上で話したり、休憩中などにも色々と話す機会が出来るので大きなメリットだと思います。
最後にSideKicksでインターンをすることの魅力について教えてください!
裁量がひたすらに大きいことですね。先ほども少し触れましたがインターン生に月数千万円の予算を任せてくれる会社はなかなか無いと思います。期待いただいている分、今後も実績を出して会社に貢献していきたいと思います!