掲げるのは「伴走型キャリアファースト!」メンバー1人ひとりの夢を叶える【8 Features】をご紹介! | 株式会社SEシェア
ちょっとドライで、人間関係が薄いイメージがあるIT業界。特にSES企業では、長時間労働・低い給料・不透明なキャリアパス...個人の夢やキャリアよりも企業の利益が重視されがちだという声も耳にします...
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「SES企業は長時間労働や低い給料など、どうしてもドライなイメージがある……」
――そんな先入観を抱く方は、今も多いかもしれません。しかし、SEシェアでは、そうしたIT業界の空気を刷新しようと本気で取り組んでいます! 私たちが掲げるのは、「人材を“人財”と考えるIT社会の確立を」というミッション。2週間に1回の1on1を通じてメンバーの声を丁寧に吸い上げ、エンジニアが本当に求めている案件や働き方を一緒に探求しながら、企業とのベストマッチングを図る仕組みを整えています。
本記事では、エンジニアと企業をつなぐ、まさに“エンジニアファースト”の要(かなめ)ともいえるSES営業の業務内容を中心にご紹介します! 「エンジニアファースト」をさらに超えた、SEシェアならではの「伴走型キャリアファースト」の考え方がいったいどのように実践されているのか、解説します!
伴走型キャリアファーストを実現するための制度はこちらで解説しています!
IT業界には、どうしても“ドライ”なイメージがつきまといがち。そんな中、SEシェアは「人材を“人財”と考えるIT社会の確立を」というミッションを明文化しました。
「大切なメンバーの人生を支え、その人が本当に幸せになれるキャリアを一緒に描きたい」
「IT業界にも、誠実に人を育てる企業があると示したい!」
このような想いが、会社の価値観として深く根付いています。SEシェアでは、エンジニアが持つ目標やキャリアプランを丁寧に理解し、それを実現するために企業と協力しながらプロジェクト内容や条件をすり合わせていきます。大事なのは、エンジニアと企業が納得できる形を追求し、課題や要望があれば柔軟に調整していく姿勢。エンジニアの夢も尊重しながら、企業も成長していける“WIN-WIN”を築くのがSEシェアの大きな特長です。
少し前までは、「エンジニアをどんどん現場に送り込み、契約が切れたら次へ…」という雑なイメージを抱く方もいたSES企業。しかし近年、“エンジニアファースト”を掲げる会社が増え、残業削減やリモートワークの導入などが進んでいます。
そんな中、SEシェアは“エンジニアを大切にする”だけでなく“エンジニアと将来を一緒に描く”という姿勢を軸に、「伴走型キャリアファースト」を実践! 2週間に1回の1on1や経営陣との密なコミュニケーションによって、“今”だけでなく“未来”にも目を向ける仕組みを社内全体で根付かせています。
こうしたテーマを見過ごさず一緒に模索することで、エンジニアが心から満足できるキャリアをサポート! そして、それを支えるのがSEシェアのSES営業です。
SEシェアのSES営業では“エンジニアの理想のキャリアを一緒につくる”という発想を軸に、以下の3ステップを徹底しながら案件マッチングと参画後のサポートを行います。あくまで「エンジニアが主役」という視点を外さないのが特徴です。
まずはエンジニアとしっかり対話し、どんなスキルを得意としていて、どんな働き方を望み、将来どんな道を歩みたいのか細かく聞いていきます。リモートワークや出社頻度の希望、目指したい年収・役職など、何でも包み隠さず話してもらうことで「この人が本当に求めているものは何か」が明確になります。初期の段階で丁寧にヒアリングしておくと、後の提案や企業交渉がぐっとスムーズになるので、ここがSES営業の腕の見せどころと言っても過言ではありません!
エンジニアが抱える希望やキャリアプランを把握したら、そのニーズに合いそうな企業をリサーチし、条件をすり合わせるのが次のステップです。企業側は、必要なスキルセットや参画期間などを提示してきますが、エンジニアが力を発揮しやすいよう、働き方や学習環境、業務範囲などを細かく調整していきます。たとえば「週に○日間リモートが可能か」「新しい技術を試せる機会があるか」などを話し合い、お互い納得できる形を目指すのがポイント。大事なのは、単にエンジニアの要望を押し付けるのではなく、“企業にもメリットがある提案”として提示することです。ここで調整力や説明力を発揮することで、案件参画時の満足度が大きく変わってきます。
SES営業の仕事は「案件が決まれば終わり」ではありません! むしろ参画後こそ、本領発揮のタイミングです。エンジニアが現場で働き始めてみると、意外にスキルアップの機会が少ない、残業が想定より増えてしまったなど、当初の想定とズレが生じることがあります。そこで、SEシェアでは2週間に1度の1on1制度があります! リアルな声を即キャッチして、企業側に必要な調整を提案したり、学習に関するサポートを検討したりと、具体的な改善策を進めるのです。参画後もエンジニアをしっかり支えることで、結果的に企業からの評価も高まり、長期的な契約や新たな案件獲得につながる好循環が生まれます。
実際の1on1の様子はこちらの記事をチェック!
高頻度でコミュニケーションをとるので、上記の記事のように営業とエンジニアは非常に仲がいいです!
それでは、SEシェアのSES営業がどのような1日を過ごすのか、流れを具体例で見てみましょう。
◼︎10:00|出社・全体ミーティング
まずはメールやチャットツールを確認し、エンジニアやクライアント企業からの連絡をチェック。チームで軽く進捗報告やタスクの優先度を共有します。
◼︎10:30〜12:00|エンジニア面談・企業連絡
キャリア変更を検討中のエンジニアや、新しく登録したエンジニアの希望をヒアリング。頭に描いた要望に合いそうな企業をいくつかピックアップしながら、クライアント企業にも連絡を取ります。
◼︎12:00〜13:00|ランチ休憩
仲間とランチしながら、エンジニアから吸い上げた声やアイデアを雑談! 思わぬヒントが得られることも多いです。
◼︎13:00〜15:00|面談調整・契約手続き
クライアントが「面談したい」と興味を示したエンジニアの日程を調整。参画が決定した案件については、契約条件を最終確認し、エンジニアにもわかりやすく説明します。
◼︎15:00〜17:00|参画後フォロー・1on1サポート
既に稼働中のエンジニアへ連絡し、業務量やチームとの関係などをヒアリング。問題があれば企業へ改善提案を行うことも。この時間帯に2週間に1回の1on1が組まれる場合も多く、実際に現状を把握しながら素早く動きます。
◼︎17:00〜19:00|翌日の準備・事務処理
見積書や契約書の作成、追加でやってみたい営業施策の企画まとめなどを行い、19時を目安に退社。
こんなふうに、あちこちと連絡を取りながら動き回るのがSES営業の1日。コミュニケーション力は欠かせませんが、そのぶん「エンジニアの人生を良い方向へ導く!」という手応えをしっかり味わえる、やりがいの大きいポジションです。
SEシェアは現在およそ30名の社員を抱えており、50名、100名と早期に事業拡大を目指しています。さらに、経営陣は2030年頃のIPOなど、大きなビジョンも視野に入れているところ! 会社全体が“攻め”のフェーズにあると言えます。
いままさに、SES営業の組織をぐんと拡大していくタイミングなので、立ち上げ期ならではのコアメンバーとして参画できる魅力があります。営業手法やチーム体制、エンジニアとの連携フローなど、自分のアイデアをダイレクトに形にしやすいんです! 成果を出せば、営業マネージャーや役員候補への道も十分に開けますし、会社全体の成長をダイレクトに感じられるのも特筆すべきポイント。小さな成功体験がチームの士気を上げ、さらに大きな成果へつながる好循環を生むこともめずらしくありません。
SEシェアでは、2030年頃の上場を目指して社員が安心できる制度づくりを急ピッチで進めています。事業拡大に伴い、別会社設立やグループ会社化なども検討しているため、営業部門の強化は欠かせない要素です。SES営業としてキャリアを積んだ後、人事・採用、広報、SNS運用などの別部門へ移ったり、独立やグループ子会社の代表を目指す道も大いに開けています! ベンチャーならではのフラットなコミュニケーションと小回りの良さも相まって、提案がすぐ採用され、実行へ移るスピード感を楽しめるのも醍醐味です。
ドライな労働環境やエンジニアが使い捨てにされるといった不安が、IT業界やSES企業への根強いイメージとして残るのは否めません。しかし、SEシェアは「人材を“人財”と考えるIT社会の確立を」という強い決意をもって、そんな業界イメージを根本から覆したいと動いています。社員数30名から50名、100名へと拡大していく中で、IPOやグループ会社設立などさらに大きな可能性が開ける未来も目指しています。まさに“ゼロから営業組織を作り上げられる面白さ”が詰まった環境なので、「自分の手でビジネスを動かし、成長させたい!」「エンジニアのキャリアを真剣に応援したい!」という方には絶好の場所と言えるでしょう。
あなたのアイデアや行動力が、新たなSESのスタンダードを生み出し、エンジニアの未来を大きく変えていく一歩になるかもしれません。ドライと思われがちなIT業界に、真の温かみや希望を吹き込む仕事――それが、SEシェアでのSES営業なんです!
エンジニアの夢を叶えながら、自分自身も成長できる環境で働いてみませんか?少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度お話ししましょう!