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仕事のための仕事 会議のための会議 すべてやめました 生産性を最高に高めるリフォルマ式働き方とは?

こんにちは!リフォルマ採用担当のKです!!

今回は、無駄な業務を徹底的に省いて、作業に集中できるような取り組みを行っているリフォルマの工夫について発信いたします!

◆まずリフォルマってどんな会社?



ITで世直し

現代でインターネットを使わない人は殆どいなくなった時代。でも、まだまだ世の中は非合理的・非効率的な業務・しがらみで溢れています。例えば会議のための会議など、皆さんの周りにも合理的とは言えないような業務が潜んでいる場合はありませんか?リフォルマは、そういった課題に対してIT領域の知見を活用して課題解決を提供しています。具体的には、システム開発や運用を通じて、お客様の経営課題に日々アプローチしています。

アジャイルで、高度に

これらの課題解決を私達は「世直し」と定義しており、その速度を高めたり、より高度な世直しを行うために、常に最新の技術スタックの獲得やアジャイル開発の推進を行っています。

◆業務改善1 全員がフルリモート

リモートワークのメリットを考える

一般的に、リモートを導入しているとはいっても、週の数日だけであるパターンがほとんどですが、弊社では下記の事例を考慮してフルリモートを導入しています。とはいえ、出社したい方を無理に止めることはいたしません。

例えば、感染症を予防するためにリモートワークを週に4日導入したとします。その場合、週に1回通勤していたとしても、その間に感染症に罹患したとしたら、残り4回分のリモートワークは実質的に目的を達成できなかったことから、本来の目的に対しては無意味になってしまいます。これって非常にもったいないことなのでは?と弊社では考えていました。

また、週1回だとしても出社義務があるのであれば、遠方からの正社員勤務などはできません。リフォルマでは、フルリモートであるゆえ海外など遠方からの勤務も可能となっております。優秀な人材であれば、たとえ海外であったとしても一緒に働きたい というのが私達の考え方です。

上記のことから、リモートワークは徹底して行うからこそ価値が大きく出るものであると考えております。

リモートワークだけではなく、物事に対して社会のトレンドや表面上のメリット・デメリットだけで一元的で判断せず、じっくり本質を深く考えてこその結論を、経営判断や社内制度を設ける際に行うよう取り組んでいます。

役員・社員の声

CEO 小堀 倫広

私自身もオフィスには行かずにフルリモートで働いています!朝の通勤を行わなくなってから、満員電車による時間のムダとストレスが全く無くなったので、その分家でゆっくり休んだりできるのが気に入っています!また、リモートになってから風邪を引くこともなくなり、とても健康に毎日を過ごせています!こういった側面は私だけではなく、メンバー全員が感じていることだと思います。


◆業務改善2 会議は30分!

リフォルマでは、会議の無駄を削減するために、1時間の会議を取らずに30分で会議を行うことを推奨しています。これは、私達以外にも多くの会社がやっていることではありますが、主に下記の理由から来ています。

・わざわざ1時間を掛ける必要がない話題に、1時間を掛けてしまう

・会議の時間が増えてしまい、自分の作業を残業時間で片付けなくてはならない。

採用担当の私ももともとは国内最大手の大きな会社にいたのですが、こういったしがらみを日々感じていました。でも、現在リフォルマでは会議が30分、また最低限のことはslackのhuddleやメッセージで済ませますので、自分の作業に集中することができています。


おわりに

生産性を高めるためには、もちろん仕事に対しては真剣に取り組む必要がありますが、「これって不要な仕事では?」「この移動、する必要あるのかな...」といった、顧客に価値を提供することにつながらない業務もいつの間にか積もっていくことがあります。リフォルマでは、これをどんどん削減していき、社会や顧客に対してコミットできる時間を1分でも捻出する努力が必要であると考えています。

いかがだったでしょうか?リフォルマでは、自由で生産性の高い環境でハイレベルなエンジニアを目指したい方、またプロフェッショナルな環境でマーケティングを学びたいインターンの方を積極採用しております!気になった方はぜひカジュアル面談にお越しください!

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