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新しい挑戦と温かな職場環境での成長(Part 1)

こんにちは、RIKAI広報部担当です。

今回は営業職社員インタビュー!

今回は営業のN.Aさんに、営業職としての実際の業務におけるエピソードや成長の過程を伺い、営業職のやりがいや楽しさを感じられる内容をお届けしました。ぜひご覧ください!

長めの記事ですが、前編・後編の2回にわたってお届けしますのでゆっくりとお楽しみいただけると嬉しいです💦

営業職も最初は多くの苦労がありながらも、エンジニアの皆さんと同じく知識を深め、経験を重ねることで、自信を持って業務を遂行できるようになる様子が伝わってきます


I. 紹介とキャリアの道のり

1. 大学時代の話を教えてください。横浜国立大学で何を専攻していて、当時の興味関心はどんなものでしたか?
2.その経験がIT業界に進む決断にどのような影響を与えましたか?
3.学生生活からIT業界の営業職に進むきっかけは何ですか?特に決断を促した経験や瞬間はありましたか?

II. 会社への参加

この会社のことを最初に知ったのはいつですか?また、IT業界の営業職に応募する決め手は何でしたか?
入社後の感想は?
入社初期で最も面白かったこと、または最も大変だったことは何ですか?



紹介とキャリアの道のり

大学時代の話を教えてください。横浜国立大学で何を専攻していて、当時の興味関心はどんなものでしたか?


 私は横浜国立大学でMEXTの大使館奨学金を受けて、経済学の修士号を取得しました。専攻は経済学で、特に計量経済学や応用経済学に深く取り組んでいました。大学院では、日本の対ベトナムへのFDI(外国直接投資)に関する研究を行い、政治環境や経済政策、さらにはベトナムのビジネス文化が日本企業の投資決定にどのような影響を与えるのかについて興味を持っていました。



 また、日本とベトナムの企業との協力プロジェクトにも参加し、日本の企業でインターンをして、彼らの考え方や働き方を学ぶ機会もありました。


その経験がIT業界に進む決断にどのような影響を与えましたか?

 私は常に、ベトナムと世界をつなぐ仕事をしたい、そしてベトナムへのFDIを促進したいと夢見てきました。修士課程の中で、ITが経済発展において重要な役割を果たしていることに気づきました。日本からベトナムへの投資の中でも、IT分野が非常に大きな割合を占めていることを研究を通して実感しました。日本からのIT投資は、ベトナムのIT人材に雇用や収入を提供するだけでなく、ベトナム企業の競争力を向上させる絶好の機会でもあります。このデジタル時代において、ITこそがベトナムを世界の強国と肩を並べさせる鍵だと思っています。

 さらに、企業と大学の協力プロジェクトに参加したことで、技術への情熱が湧きました。私が大学の授業で得た経済の知識と技術のスキルを融合させ、ベトナムの発展に貢献したいという想いで、IT業界に進む決意をしました。



学生生活からIT業界の営業職に進むきっかけは何ですか?特に決断を促した経験や瞬間はありましたか?

 特に印象に残っているのは、デジタルトランスフォーメーションに関するセミナーに参加した時のことです。そこで専門家が、ITがどのように企業の運営を変えているか、自動化から生成AIに至るまでの話をしているのを聞いて、ITが社会発展の方向性を決定づける重要な要素であることに気づきました。そんな変化の激しい環境で自分も挑戦し、貢献したいという思いが強くなりました。

 また、あるテクノロジー企業でのインターン経験も大きな影響を与えました。そこでお客様と直接接する機会があり、彼らのリアルなニーズを理解することができました。技術でしか解決できない問題を目の当たりにし、お客様がその解決に満足している姿を見た時、この分野での仕事にやりがいを感じました。IT分野の営業は、ただのサービスを売るだけでなく、お客様や社会に新しい価値を提供することだと実感しました。

 これらの経験が、IT業界での営業キャリアを選ぶきっかけとなり、技術への情熱とコミュニケーション能力を組み合わせて働きたいと思うようになりました。



RIKAIへの参加

RIKAIのことを最初に知ったのはいつですか?また、IT業界の営業職に応募する決め手は何でしたか?


 RIKAIのことは、IT業界で働く友人を通じて知りました。その友人が話してくれた、会社の先進的なプロジェクトや、IT分野での革新的なアプローチに興味を持ちました。企業が常に新しい価値を生み出し続けている点や、お客様のために最良の技術を用いた解決策を提供しようとする姿勢に感銘を受けました。

 応募を決意した最大の理由は、働きやすい環境と技術革新の最前線での経験が両立できる点でした。この会社であれば、最先端の技術を学びながら、お客様に解決策を提供するためのスキルも磨けると思いました。お客様を第一に考え、明確な価値と目標を掲げている点にも魅力を感じ、ここでキャリアを築きたいと感じました。


入社後の感想は?



 最も印象的だったのは、フレンドリーな職場環境でした。入社初日、同期の皆さんと一緒に歓迎パーティーを開いていただき、そこで会社のメンバー全員に会いました。すべての人がとてもオープンで、まるで家族のように接してくれるのが嬉しかったです。毎月開催される「Friday Club」では、夕食を囲んで社員同士が交流したり、お客様とも気軽にコミュニケーションを取ることができ、すぐに会社に馴染むことができました。こうしたイベントが、社員間の絆を深めるだけでなく、お客様との関係も強化してくれています。


入社初期で最も面白かったこと、または最も大変だったことは何ですか?



 大変だったことは、環境に適応することです。スピード感のある業務と膨大な製品知識に慣れるために、とても時間がかかりました 。IT業界の営業職は、コミュニケーションスキルだけでなく、複雑な技術を理解する力も必要です。お客様のニーズに応えるため、学んだことをすぐに実践に移す必要があり、時にはプレッシャーを感じることもありましたが、これも成長のチャンスだと捉え、自分を磨いてきました。

 また、お客様の話を聞き、彼らが抱える課題を解決するために最適な提案を考えるのは、とても楽しい時間でもあります。お客様の問題を一緒に解決し、彼らが満足している姿を見ると、この仕事のやりがいを強く感じます。さらに、会社の経験豊富な専門家から学べる環境も、自分にとっては大きな刺激となっています。日々新しい発見があり、常に成長を感じられる、そんな職場で働けることに本当に喜びを感じています。


Part 2≫ 楽しみにしてください~


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